2009年06月29日
2009年06月19日
幌系問題

客車の妻板に付く貫通幌は真鍮ロストワックス製のパーツです。
従って、客車と客車を連結させた時、この幌枠同士は密着はしません。「貫通」はせずに隙間が生じている状態なわけです。
私はかつてやっていたNゲージで、この点がかなり気に入りませんでした。そこで、黒く塗った2片の紙を交互に折り曲げ蛇腹状(アコーデオン状)にしたものを幌枠の代わりに接着して密着&貫通を図ったりしたものです。
しかし、カーブ(特にS字)の通過において支障が生じ脱線したりで上手くいかず断念したものです。
また、蛇腹の紙が妻板から垂れ下がっている状態では客車を単体で眺めたときにはまったくサマになりません。
現在、Nゲージなどの最新の鉄道模型ではこの点がかなり改善されているようです。欧州のTTゲージでも同様であります。
2009年06月12日
復活【C6120】
SL(蒸気機関車)の再生計画を進めているJR東日本は、群馬県伊勢崎市の公園に展示されている【C61】を復活させる方針を決め、近く本格的な点検作業を始める。
というニュースが発表されました。
C62など、複数の機関車を対象に再生を検討してきた結果、伊勢崎市が管理する【C61-20号機】の復活が可能と判断したのだそうです。
また一両、かつての栄光を背にした蒸気機関車が現役に戻れるのは嬉しいものです。
そのことと関連があるのかどうか判りませんが、天賞堂からは16番のC61が発売されました。
1/120・9mm、TT-9の【C61】も完成品として近く天賞堂から発売予定のようです。

はからずもC61ブーム到来、となるのでしょうか?
というニュースが発表されました。
C62など、複数の機関車を対象に再生を検討してきた結果、伊勢崎市が管理する【C61-20号機】の復活が可能と判断したのだそうです。
また一両、かつての栄光を背にした蒸気機関車が現役に戻れるのは嬉しいものです。
そのことと関連があるのかどうか判りませんが、天賞堂からは16番のC61が発売されました。
1/120・9mm、TT-9の【C61】も完成品として近く天賞堂から発売予定のようです。

はからずもC61ブーム到来、となるのでしょうか?