2008年10月31日
RM MODELSの今月号
RMM2008年12月号に、夏の『JAMコンベンション』クラブ出展の様子が掲載されています。
「TT9クラブ」もカラー写真と共に掲載されていました。
記者さんのコメントは「軌間は見慣れた9mmですが、ファインスケールモデルだとボディがこんなに大きくなると今更ながら教えられるような・・・」とあります。
「TT9」のスケール感は写真や文字で表すのはどうしても難しく、実物の模型を見ないと実感できにくい、という側面が確かにあります。
少しでも多くの方々に認知してもらえるよう、来年以降もJAMへの出展は続けて行きたいです。

JAM出展レイアウトの機関区風景。
ターンテーブルの桁一杯に乗ったC62が実感的。
徐々にシーナリィなどもつけていく予定です。
「TT9クラブ」もカラー写真と共に掲載されていました。
記者さんのコメントは「軌間は見慣れた9mmですが、ファインスケールモデルだとボディがこんなに大きくなると今更ながら教えられるような・・・」とあります。
「TT9」のスケール感は写真や文字で表すのはどうしても難しく、実物の模型を見ないと実感できにくい、という側面が確かにあります。
少しでも多くの方々に認知してもらえるよう、来年以降もJAMへの出展は続けて行きたいです。

JAM出展レイアウトの機関区風景。
ターンテーブルの桁一杯に乗ったC62が実感的。
徐々にシーナリィなどもつけていく予定です。
2008年10月26日
2008年10月20日
迷惑コメント
どうも最近『最近のコメント』欄に出会い系その他の迷惑コメントを送ってくる人(会社)がいるようです。
気分が悪いので気が付き次第削除するようにはしてますが、それほど頻繁にチェックすることも出来ません。
「禁止IPに追加」という措置をしているのですがほとんど効果はないようで、どうしたものでしょうか。
運用サイドでなんとかできないものなのでしょうか?
まったく、今の世の中は金儲けのためなら何でもアリという輩がどんどん増えてきているようで・・・
出会い系などは詐欺的なものも少なくないようですので、このブログをご覧になっている皆様方におかれましてはくれぐれもアクセスされないよう、宜しくお願い致します。
気分が悪いので気が付き次第削除するようにはしてますが、それほど頻繁にチェックすることも出来ません。
「禁止IPに追加」という措置をしているのですがほとんど効果はないようで、どうしたものでしょうか。
運用サイドでなんとかできないものなのでしょうか?
まったく、今の世の中は金儲けのためなら何でもアリという輩がどんどん増えてきているようで・・・
出会い系などは詐欺的なものも少なくないようですので、このブログをご覧になっている皆様方におかれましてはくれぐれもアクセスされないよう、宜しくお願い致します。
2008年10月17日
半田ごて
ハンダごては真鍮キットを組立てる上での重要な道具です。
熱容量やこて先の形状など様々なものがありますが、Nゲージ~TT9クラスの模型であれば容量は60W程度が使いやすいと思います。
こて先はペンシル状・円錐形態のものが多いですが、円錐よりは四角錐のものの方が良いようです。平らになっている面がある方がこて先を密着させる面積が広くて熱を伝えやすいからです。
「素材に十分に熱を加える」ということは大変に重要です。特に熱を食う大きな金属部品のハンダ付けには。

そしてこて先は上記の様にハンダメッキ状態にしておくことが理想です。私は面倒臭がりなのであまり励行していませんが。
またハンダ付け作業を行っていると、熱で焼けてこて先が黒ずんだ状態になっていきます。そうなると熱が伝わり難くなるので、まめにこて先をやすり掛けして胴色状態を保つようにしなければ作業がはかどらなくなっていきます。
ともあれ、一旦コツを掴んでしまえば「ハンダ付け」はとても楽しい作業です。
熱容量やこて先の形状など様々なものがありますが、Nゲージ~TT9クラスの模型であれば容量は60W程度が使いやすいと思います。
こて先はペンシル状・円錐形態のものが多いですが、円錐よりは四角錐のものの方が良いようです。平らになっている面がある方がこて先を密着させる面積が広くて熱を伝えやすいからです。
「素材に十分に熱を加える」ということは大変に重要です。特に熱を食う大きな金属部品のハンダ付けには。

そしてこて先は上記の様にハンダメッキ状態にしておくことが理想です。私は面倒臭がりなのであまり励行していませんが。
またハンダ付け作業を行っていると、熱で焼けてこて先が黒ずんだ状態になっていきます。そうなると熱が伝わり難くなるので、まめにこて先をやすり掛けして胴色状態を保つようにしなければ作業がはかどらなくなっていきます。
ともあれ、一旦コツを掴んでしまえば「ハンダ付け」はとても楽しい作業です。
2008年10月03日
「はじめてのハンダ付け」
今月のRM MODELS(159号)には「はじめてのハンダ付け」という別冊の付録が付いています。真鍮製キットの組み立て方をハンダ付けの基礎から分かり易く解説してある冊子で、非常にお薦めの一冊であります。
これを読めば、後は気軽にチャレンジするだけ! でありましょう。
最初はやはり機関車よりも、客車や貨車といったライトな題材から始める方が良い、というのがセオリーでしょうが、思い切って「蒸気機関車」からトライ、というのも悪くないと思います。自分の思い入れのある車両の方がヤル気が長続きするからです。
私は自信が無かったので「客車」⇒「機関車」の流れでしたが。
TT9のキットは初心者にも取っ付き易いと思います。

・Nゲージキットよりもかなり大きいので細かい作業が楽
・HOほど大きくないので大容量の熱を食うやっかいな「金属の塊」の部品が無い
ハンダごては60Wぐらいが丁度良いと思いますが、ボイラーの内側など狭い場所の作業もあるので40W程度のものも揃えておくと良いと思います。
これを読めば、後は気軽にチャレンジするだけ! でありましょう。
最初はやはり機関車よりも、客車や貨車といったライトな題材から始める方が良い、というのがセオリーでしょうが、思い切って「蒸気機関車」からトライ、というのも悪くないと思います。自分の思い入れのある車両の方がヤル気が長続きするからです。
私は自信が無かったので「客車」⇒「機関車」の流れでしたが。
TT9のキットは初心者にも取っ付き易いと思います。

・Nゲージキットよりもかなり大きいので細かい作業が楽
・HOほど大きくないので大容量の熱を食うやっかいな「金属の塊」の部品が無い
ハンダごては60Wぐらいが丁度良いと思いますが、ボイラーの内側など狭い場所の作業もあるので40W程度のものも揃えておくと良いと思います。