2008年06月29日
2008年06月22日
2008年06月15日
ハドソン【C61】
C62の誕生に先立つこと数ヶ月、日本で最初の『2-C-2』ハドソン、C61型蒸気機関車が、昭和22年に誕生しました。D51の大型ボイラを母胎にしながら、C57クラスの運用線区にも支障なく入れるよう2軸従台車をもって設計された名旅客機です。
C62の陰に隠れてやや地味な印象ではありますが、東北・常磐・鹿児島線筋に集中的に投入され、その全盛期には 『はつかり』 『はやぶさ』 『はくつる』 などの特急列車の先頭に颯爽と立っていたのが印象的であります。そして、蒸機時代の最末期近く、昭和48年まで九州の日豊線で現役を全うしました。
前から見た印象はC59にもよく似て、やや太ボイラと大動輪のバランスも均整の取れたスマートな形態となっています。
C61と言えば、やはり被牽引車としては【20系ブルトレ】が欲しいところであります。
ここは一つ、メーカーさんのヤル気に期待して気長に待つことに致しましょう。
C62の陰に隠れてやや地味な印象ではありますが、東北・常磐・鹿児島線筋に集中的に投入され、その全盛期には 『はつかり』 『はやぶさ』 『はくつる』 などの特急列車の先頭に颯爽と立っていたのが印象的であります。そして、蒸機時代の最末期近く、昭和48年まで九州の日豊線で現役を全うしました。
前から見た印象はC59にもよく似て、やや太ボイラと大動輪のバランスも均整の取れたスマートな形態となっています。
C61と言えば、やはり被牽引車としては【20系ブルトレ】が欲しいところであります。
ここは一つ、メーカーさんのヤル気に期待して気長に待つことに致しましょう。
2008年06月11日
稀代の模型職人
先日、TT9総本山の設計担当の方とお会いする機会がありました。
ナローの世界でも著名なその方は、一見して気難しいコワモテの風貌ですがその素顔もやはり「頑固一徹が服着て歩いているが如き」雷親父で・・・というのは冗談で、話してみると案外に優しく、ノリの良い方でありました。
それにしても、その方の模型作りに対する拘り、哲学、信念たるや尋常ではなくもはや褒章ものであるかと。熱心なマニアに支持されるその模型は確かに稀有なる存在であるかと感じます。

抜群のプロポーションと拘りのパーツで構成される氏の傑作9600
そんなTT9の新作、C61型蒸気機関車のキットが発売されました。
未着手在庫が更に増えてしまうのは悩みですが、ここはやはり店頭に並ぶ「完成品」ではなく、キットに手を加えて作る楽しみ、オリジナル品完成の楽しみ、に向けて気合を入れ直したいと思います。
更には、C61以降のTT9予定品に関する情報も伺っております。その驚きの次回作とは?
ナローの世界でも著名なその方は、一見して気難しいコワモテの風貌ですがその素顔もやはり「頑固一徹が服着て歩いているが如き」雷親父で・・・というのは冗談で、話してみると案外に優しく、ノリの良い方でありました。
それにしても、その方の模型作りに対する拘り、哲学、信念たるや尋常ではなくもはや褒章ものであるかと。熱心なマニアに支持されるその模型は確かに稀有なる存在であるかと感じます。
抜群のプロポーションと拘りのパーツで構成される氏の傑作9600
そんなTT9の新作、C61型蒸気機関車のキットが発売されました。
未着手在庫が更に増えてしまうのは悩みですが、ここはやはり店頭に並ぶ「完成品」ではなく、キットに手を加えて作る楽しみ、オリジナル品完成の楽しみ、に向けて気合を入れ直したいと思います。
更には、C61以降のTT9予定品に関する情報も伺っております。その驚きの次回作とは?
2008年06月08日
非常に実感的
1軸先台車の9600とD50の先輪も薄型にしてテストをしました。
右側のC62は標準仕様の先輪。その違いは明らかです。

テストの結果はC62の場合と同様に「KATOのユニトラック」R481曲線、6番ポイントでは殆ど安定的に通過しました。
下のD50の先輪は約1.1mm厚ほどまで攻め込んでみた仕様です。

さすがに車輪が片側に寄った時には反対側の車輪は「かろうじて線路に乗っかっている」といった状況です。
実に良い感じではありますがここまでくると、ちょっとやり過ぎ?でしょうか。
市場に一般流通させる「製品」としては、まずは十分なマージンを持って安定的に走行する(少々劣悪な線路状況であろうと、脱輪は許されない)事が最優先だと思います。
そこでTT9クラブとして、アフターパーツという事で1.4mm薄型先輪の製作を検討したいと思います。
まずはコストの見積もり。果たして1軸あたりいくらぐらいでできるでしょうか?
近くまたこの日記で発表いたします。
右側のC62は標準仕様の先輪。その違いは明らかです。
テストの結果はC62の場合と同様に「KATOのユニトラック」R481曲線、6番ポイントでは殆ど安定的に通過しました。
下のD50の先輪は約1.1mm厚ほどまで攻め込んでみた仕様です。
さすがに車輪が片側に寄った時には反対側の車輪は「かろうじて線路に乗っかっている」といった状況です。
実に良い感じではありますがここまでくると、ちょっとやり過ぎ?でしょうか。
市場に一般流通させる「製品」としては、まずは十分なマージンを持って安定的に走行する(少々劣悪な線路状況であろうと、脱輪は許されない)事が最優先だと思います。
そこでTT9クラブとして、アフターパーツという事で1.4mm薄型先輪の製作を検討したいと思います。
まずはコストの見積もり。果たして1軸あたりいくらぐらいでできるでしょうか?
近くまたこの日記で発表いたします。
2008年06月01日
先輪を薄くしてみました
裏から見るとこんな感じです。

右側の動輪は従来の厚さなのでその違いは顕著です。
片側約0.4mmずつ薄くなっていますから、そのままだと車軸の外寸が0.8mmほど狭くなる勘定です。そこでバックゲージを少し広げてみました。
問題は、曲線通過、特にポイント通過時の脱輪です。C62の場合は2軸先台車ですからより厳しいでしょう。
テストの結果、KATOユニトラックの直線およびR481の曲線、6番ポイントを問題なくクリアしました。当然線路の状態によっては厚型車輪よりもシビアになるでしょうが、通常の使い方であればそれほど走行上問題にはならないようです。
何よりも、この薄型先輪のイイカンジは想像以上で、ファインスケールの「狭軌感」もより強く感じられ、病み付きになりそうです。
そこで、TT9クラブの仲間で数をまとめて、特注でどこかに頼んで作れないものかと考えています。
そして1軸先輪の9600、D50等でも試してみました。
右側の動輪は従来の厚さなのでその違いは顕著です。
片側約0.4mmずつ薄くなっていますから、そのままだと車軸の外寸が0.8mmほど狭くなる勘定です。そこでバックゲージを少し広げてみました。
問題は、曲線通過、特にポイント通過時の脱輪です。C62の場合は2軸先台車ですからより厳しいでしょう。
テストの結果、KATOユニトラックの直線およびR481の曲線、6番ポイントを問題なくクリアしました。当然線路の状態によっては厚型車輪よりもシビアになるでしょうが、通常の使い方であればそれほど走行上問題にはならないようです。
何よりも、この薄型先輪のイイカンジは想像以上で、ファインスケールの「狭軌感」もより強く感じられ、病み付きになりそうです。
そこで、TT9クラブの仲間で数をまとめて、特注でどこかに頼んで作れないものかと考えています。
そして1軸先輪の9600、D50等でも試してみました。
