2008年01月29日
N蒸機の世界
KATOのN蒸機は当初から、おそらくは動力関係を収める為に、かなり大きめ(約1/140ぐらい?)に作られていました。
線路の幅=9mm、は1/120ですから、機関車単体として見たときには却ってバランス良く、カッコ良く見えたものです。
しかしながら、カマ単体では良くとも、1/150で設計されている客車・貨車を連結したときのバランス、また電車やEL・DLなど他の車両と並べたときの大きさの比較で不満を抱く人が少なくなかったのも事実でしょう。

TT9の発想、線路幅:9mm≒1/120なのだから、機関車も客車も貨車も車体は全て1/120で統一、という規格は私にとって、Nゲージに内在する「縮尺の矛盾」から開放してくれるカタルシスでもありました。
線路の幅=9mm、は1/120ですから、機関車単体として見たときには却ってバランス良く、カッコ良く見えたものです。
しかしながら、カマ単体では良くとも、1/150で設計されている客車・貨車を連結したときのバランス、また電車やEL・DLなど他の車両と並べたときの大きさの比較で不満を抱く人が少なくなかったのも事実でしょう。
TT9の発想、線路幅:9mm≒1/120なのだから、機関車も客車も貨車も車体は全て1/120で統一、という規格は私にとって、Nゲージに内在する「縮尺の矛盾」から開放してくれるカタルシスでもありました。
2008年01月24日
KATOのNew 【C62】
2007年の12月末に出荷開始され、すでに各専門誌や色々な鉄道模型のサイトにも登場している、リニューアルされたC62です。
動力機構といい、細密化を増したプラ成型ボディといい、老舗Nゲージメーカー渾身の一作でしょう。
そしてその最大の特徴は、ついに、KATOの蒸気機関車としては初の?、日本型Nゲージのスケールである「1/150」で登場したことでしょう。
結果的に同社の過去の製品であるD51やC57など、他の蒸機との大きさのバランスが大幅に崩れてしまいましたが、新たなスタンダードを目指した大英断と言えるでしょう。
そのNewC62とTT9のC62とのツーショットの写真です。

RM MODELSでも数多くの蒸機作品を発表されている吉村さんのサイト『N蒸機の世界』の【掲示板】1/12のスレッドでもKATOの新・旧C62、TT9のC62、三兄弟の記事が掲載されています。ご興味ある方は是非ご覧になってみて下さい。
http://bbs1.fc2.com/php/e.php/7796/
動力機構といい、細密化を増したプラ成型ボディといい、老舗Nゲージメーカー渾身の一作でしょう。
そしてその最大の特徴は、ついに、KATOの蒸気機関車としては初の?、日本型Nゲージのスケールである「1/150」で登場したことでしょう。
結果的に同社の過去の製品であるD51やC57など、他の蒸機との大きさのバランスが大幅に崩れてしまいましたが、新たなスタンダードを目指した大英断と言えるでしょう。
そのNewC62とTT9のC62とのツーショットの写真です。
RM MODELSでも数多くの蒸機作品を発表されている吉村さんのサイト『N蒸機の世界』の【掲示板】1/12のスレッドでもKATOの新・旧C62、TT9のC62、三兄弟の記事が掲載されています。ご興味ある方は是非ご覧になってみて下さい。
http://bbs1.fc2.com/php/e.php/7796/
2008年01月22日
RM MODELS 2008.3月号
今月発売のRMモデルズ最新号に、TT9の自作蒸気機関車が掲載されています。(残念ながら私が作ったものではありません)
本誌に「新製品の紹介」以外で記事としてTT9の読者作品が掲載されたのは初めてではないでしょうか。
動輪はNゲージからの流用
→1750mm×1/150=1400mm×1/120
フレーム、ボディその他、動輪以外はほぼフルスクラッチという労作だそうです。
少し残念だったのは、Nゲージの蒸機作品とのツーショット写真がなかった為、紙面からだけではTT9の大きさ(=良さ)が捉え難いところでしょうか。まあこればかりは実物を「立体」としてこの目で見てみないと判らないかもしれません。
このブログをご覧頂いている皆様、ぜひRMモデルズ今月号をお手にとって、出来ましたら立ち読みではなくご購入下さいまし。(本サイト運営のネコパブリッシング様に敬意を表し、宣伝)
本誌に「新製品の紹介」以外で記事としてTT9の読者作品が掲載されたのは初めてではないでしょうか。
動輪はNゲージからの流用
→1750mm×1/150=1400mm×1/120
フレーム、ボディその他、動輪以外はほぼフルスクラッチという労作だそうです。
少し残念だったのは、Nゲージの蒸機作品とのツーショット写真がなかった為、紙面からだけではTT9の大きさ(=良さ)が捉え難いところでしょうか。まあこればかりは実物を「立体」としてこの目で見てみないと判らないかもしれません。
このブログをご覧頂いている皆様、ぜひRMモデルズ今月号をお手にとって、出来ましたら立ち読みではなくご購入下さいまし。(本サイト運営のネコパブリッシング様に敬意を表し、宣伝)
2008年01月13日
鉄道施設
レイアウトで「機関区」らしい機関区を作ろうと思ったら、例え9mmゲージであっても、結構なスペースが必要となります。野中の一軒家の如くターンテーブルと扇形庫がポツネンと建っていても機関区らしい迫力は出ません。その周辺に煤けた雰囲気の雑然とした建物群や設備関係が取り巻くことによって初めて、煙や油、活気に満ちた鉄道風景を演出できる訳です。
その意味でやはり鉄道施設のストラクチャーは重要です。
工作室・乗務員詰所・鉄道員詰所・給水設備・用品倉庫・石炭置場・砂乾燥場、等々、魅力的な機関区に見せるためには付属の設備の数も重要です。
TTスケール(1/120)の日本型は市販品が殆ど無いから・・・とお嘆きの方々、悲観してはいけません。上記の写真程度のストラクチャーは訳なく自作できる筈、なのだそうです。
2008年01月09日
新年初ケムリ
貨物列車を牽いた9600が、煙を吐きながらエッチラオッチラと勾配をよじ登り、鉄橋に差しかかって参りました。このようなギミックを仕込むと運転していてとても楽しいです。静止画像よりも、実際に動いている実物を見ると更に迫力満点です。
この発煙装置はドイツ製で、専用のオイルを燃焼させて発煙します。ご覧のように結構満足できる煙の量です。但し、運転していると機関車が油でテカってきます。まあティッシュで拭えば落とせる程度ですが。また、油を燃焼させているので若干匂いがします。一般家庭で運転するときには家族のヒンシュクを買うかもしれませんので、嫁が留守のときなどバレないようにした方が良いかもしれません。
この発煙装置は縦置き配置なのであまりスペースを取らずに済みます。TT9の大きさがあれば、シリンダーブロック部分を加工するだけで搭載可能です。ウェイトが牽引力には重要になるので、この点は大きなメリットです。また、かなりの発熱量なのでプラ製品には搭載不可です。
この他に、日本製で水溶性の燃料を使用して発煙させるものもあり、こちらもかなりの発煙量を誇ります。油っぽくならずに済むという利点もあります。但し、ドラム缶型横置きタイプでウェイトスペースをかなり食ってしまうのが難点です。
