2007年02月28日
2007年02月24日
TT9のキハ283について
ご質問もありましたのでお答え致します。
ボディはプラ製。実車のステンレスボディを再現させる為、アルミ張りになっている透明プラシートを用いたそうです。前面の流面系部分はt0.3の普通のプラシートで形作り、継ぎ目はパテ盛りで整形。
動力はNの新型電気機関車のものを利用。動輪径、台車のホイールベースともほぼ近いサイズだそうです。台車側面はプラ材等で自作、動力はモーターごと移植している為、1台車1モーター、つまり2モーター/1動力車となっており強力な牽引力で快走します。
と、言うは易しですが実際の作品を見ると頭が下がる思いがします。

光ってしまい、写真写り悪し、です・・・
私のような凡人はできたら「完成品」または「キット」などの発売を期待してしまいます。
ボディはプラ製。実車のステンレスボディを再現させる為、アルミ張りになっている透明プラシートを用いたそうです。前面の流面系部分はt0.3の普通のプラシートで形作り、継ぎ目はパテ盛りで整形。
動力はNの新型電気機関車のものを利用。動輪径、台車のホイールベースともほぼ近いサイズだそうです。台車側面はプラ材等で自作、動力はモーターごと移植している為、1台車1モーター、つまり2モーター/1動力車となっており強力な牽引力で快走します。
と、言うは易しですが実際の作品を見ると頭が下がる思いがします。
光ってしまい、写真写り悪し、です・・・
私のような凡人はできたら「完成品」または「キット」などの発売を期待してしまいます。
2007年02月21日
新旧特急気動車
キハ81系とキハ283系の揃い踏み。勿論実物では見られなかったツーショットでしょう。

キハ283系は「スーパーおおぞら」や「スーパー北斗」などに使用された振り子式気動車です。日本の国鉄在来線は1067mmの狭軌軌間である上に地方路線では曲線半径がきつい場合も多く、スピードアップが困難でした。そのハンディを克服する為に、曲線通過時に車体を傾斜させることにより通過速度の向上と乗り心地の改善を図ったのが振り子式車両です。日本の国鉄がその威信を賭けて在来線の線路上を走らせた技術の結晶、と言っても良いかもしれません。
幅の狭い線路とその上の車体を見ながらふとそんなことに思いを馳せられるのも「ファインスケール」の良さでしょうか。
キハ283系は「スーパーおおぞら」や「スーパー北斗」などに使用された振り子式気動車です。日本の国鉄在来線は1067mmの狭軌軌間である上に地方路線では曲線半径がきつい場合も多く、スピードアップが困難でした。そのハンディを克服する為に、曲線通過時に車体を傾斜させることにより通過速度の向上と乗り心地の改善を図ったのが振り子式車両です。日本の国鉄がその威信を賭けて在来線の線路上を走らせた技術の結晶、と言っても良いかもしれません。
幅の狭い線路とその上の車体を見ながらふとそんなことに思いを馳せられるのも「ファインスケール」の良さでしょうか。
2007年02月17日
キハ283系
JR北海道の振子式特急型気動車。

一昔前の「気動車」=「ディーセルカー」のイメージからはかけ離れたモダンな雰囲気の特急列車。丸みを帯びたボリューム感のある先頭車が足元の1067mm狭軌線路との対比でより目立つ感じがします。
1/87・12mmや1/80・13mmといった「ファインスケール」規格では、どちらかと言うと国鉄時代以前の車両の模型が多く、このようなJR化以降の新しめの車両は少ないようです。
新幹線など1435mm標準軌間の特急列車とはまた異なった雰囲気が味わえます。
日本の国鉄在来線の車両はやはり実物通り“幅の狭い”線路の上で疾走する姿を楽しみたいと思ってしまいますが、今の日本の鉄道模型事情ではそれもなかなかハードルの高い願望です。非常に残念ではあります。
一昔前の「気動車」=「ディーセルカー」のイメージからはかけ離れたモダンな雰囲気の特急列車。丸みを帯びたボリューム感のある先頭車が足元の1067mm狭軌線路との対比でより目立つ感じがします。
1/87・12mmや1/80・13mmといった「ファインスケール」規格では、どちらかと言うと国鉄時代以前の車両の模型が多く、このようなJR化以降の新しめの車両は少ないようです。
新幹線など1435mm標準軌間の特急列車とはまた異なった雰囲気が味わえます。
日本の国鉄在来線の車両はやはり実物通り“幅の狭い”線路の上で疾走する姿を楽しみたいと思ってしまいますが、今の日本の鉄道模型事情ではそれもなかなかハードルの高い願望です。非常に残念ではあります。
2007年02月14日
憎き敵役
ディーゼル機関車は昭和30年代後半から一気に非電化区間の主役に躍り出ました。程なく訪れたSLブームの中ではファンから“我が愛すべき蒸気機関車を墓場へと追いやるにっくき敵役”を演じたようです。しかしそのディーゼル機関車の活躍も長くは続きませんでした。
電化の進展、非電化ローカル線の縮小、トラック輸送の増加に伴う機関車牽引貨物列車の減少・・・
私の記憶にあるのは既に哀愁漂うディーゼル機関車です。塗装がオレンジ色で派手だと排気汚れの煤けた車体が余計にうらぶれた感じに見えたものです。

茶/黄色は未だ全盛期前の塗装で味わいがあります。この模型は何気ない風のDD13ですが、限られたスペースで駆動機構をまとめる為の工夫など、最も製作に苦労をした1両なのだそうです(作者談)。
電化の進展、非電化ローカル線の縮小、トラック輸送の増加に伴う機関車牽引貨物列車の減少・・・
私の記憶にあるのは既に哀愁漂うディーゼル機関車です。塗装がオレンジ色で派手だと排気汚れの煤けた車体が余計にうらぶれた感じに見えたものです。
茶/黄色は未だ全盛期前の塗装で味わいがあります。この模型は何気ない風のDD13ですが、限られたスペースで駆動機構をまとめる為の工夫など、最も製作に苦労をした1両なのだそうです(作者談)。
2007年02月11日
鉄道模型家庭内地位向上委員会
当家も含め、一般的に家庭内・特に妻という人種の「鉄道模型」に対する評価は芳しくないと思われます。そんな不当に低い評価を一掃すべく、天下のNHK(最近はここの評判も芳しくないようですが・・・)の渾身の番組「趣味悠々」が始まりました。こんなチャンスは滅多にありません。この機会に是非とも嫁に見せて認識を改めさせてやりたい。
「ワカるか?これはシリアスな趣味なんだぞ。鉄道模型は餓鬼の電車ゴッコでも電車男のオタクコレクションでもないんだ。ナメてると世界中の鉄道模型ファンを敵に回すぞ!」と、言葉に出さねど内心は乾坤一擲の大計画であります。
渋る嫁を説き伏せ無理やりチャンネルをNHK教育に合わせていよいよオンエアー。のっけから進行役のお二人、特に国民的大衆歌謡歌手のご子息のテンションが異様に高い。やや引き気味の嫁・・・ますます興奮して床敷きエンドレスを走り回る特急電車を腹這いになって眺めるオジサン二人。模型を目線の高さで眺めるのは我々にとってのセオリーとは言え、傍から見るとイイオトナが一体どうしちゃったのか、という状況。更にドン引きの嫁と気まずい雰囲気。とうとう嫁はぽつりと「なんか、オタッキィだねえ。鉄道模型やってる男の人ってみんなこんな風なの?」
しまった、逆効果だ。やはり見せるんじゃなかった(後の祭り)。
因みに、この番組のテキスト本には「こだわりのゲージ」としてTT9や12mmも紹介されています。少しずつ世間の認知度も上がってきているのでしょうか・・・
「ワカるか?これはシリアスな趣味なんだぞ。鉄道模型は餓鬼の電車ゴッコでも電車男のオタクコレクションでもないんだ。ナメてると世界中の鉄道模型ファンを敵に回すぞ!」と、言葉に出さねど内心は乾坤一擲の大計画であります。
渋る嫁を説き伏せ無理やりチャンネルをNHK教育に合わせていよいよオンエアー。のっけから進行役のお二人、特に国民的大衆歌謡歌手のご子息のテンションが異様に高い。やや引き気味の嫁・・・ますます興奮して床敷きエンドレスを走り回る特急電車を腹這いになって眺めるオジサン二人。模型を目線の高さで眺めるのは我々にとってのセオリーとは言え、傍から見るとイイオトナが一体どうしちゃったのか、という状況。更にドン引きの嫁と気まずい雰囲気。とうとう嫁はぽつりと「なんか、オタッキィだねえ。鉄道模型やってる男の人ってみんなこんな風なの?」
しまった、逆効果だ。やはり見せるんじゃなかった(後の祭り)。
因みに、この番組のテキスト本には「こだわりのゲージ」としてTT9や12mmも紹介されています。少しずつ世間の認知度も上がってきているのでしょうか・・・
2007年02月06日
2007年02月03日
ボンネット気動車
先日「ある機関助士」というドキュメンタリーをビデオで見ていたら、キハ81系がチラッと登場していました。実物が動いている姿をカラーで見たのは初めてです。思わず目頭が熱くなってしまいました。

それにしてもこんな車両をTT9で拝めるのは正に作者様のお陰です。よくNゲージャーの友人からは「TT9は製品が少なくってタイヘンだねぇ。もう飽きちゃったんじゃないの?」などと皮肉混じりに言われますが、まったく飽きることなく続けていられます。少しずつキットを作り、自分なりのディテールに仕上げ、時々はこの作者様など友人達の多彩な車両を走らせる。
こういう作品を限られた人だけで楽しむのは罪深い行為のような気もしてきます。
勿論、製品が増えるに越したことは無いのでいつでも歓迎です。命の限りお金が続く限り買い支えて(大袈裟だな・・・)参る所存です。
それにしてもこんな車両をTT9で拝めるのは正に作者様のお陰です。よくNゲージャーの友人からは「TT9は製品が少なくってタイヘンだねぇ。もう飽きちゃったんじゃないの?」などと皮肉混じりに言われますが、まったく飽きることなく続けていられます。少しずつキットを作り、自分なりのディテールに仕上げ、時々はこの作者様など友人達の多彩な車両を走らせる。
こういう作品を限られた人だけで楽しむのは罪深い行為のような気もしてきます。
勿論、製品が増えるに越したことは無いのでいつでも歓迎です。命の限りお金が続く限り買い支えて(大袈裟だな・・・)参る所存です。
