2006年11月20日
10000アクセス
突破しました。
ご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
TTn3-1/2(通称TT9)という鉄道模型の新興規格に注目される方が増え始めたのか、私の文章が面白がられているのか(自画自賛?・・・すみません)どちらか分かりませんが、アクセス数も増えてきています。前者なら嬉しいのですが。
このところ蒸気機関車の模型の写真と話題ばかりですが、まだ、DD13、DD50、DF50、キハ283系スーパーおおぞら、アルファコンチネンタルエクスプレス(通称アルコン)などなど、スクラッチビルドされた車両達のネタも控えていますので、少しずつ登場させていきたいと思っています。
個人的に、今後の人生を彩るテーマの一つとしてノスタルジィが挙げられると思っています(老化現象でしょうか・・・)。子供の頃見たTV番組や風景、乗り物などが大人になった今、ココロの琴線に触れてきます。「三丁目の夕日」などという映画が流行ったり、ウルトラセブンのパチンコが登場したりすることからも私だけでなく、多くの人達に共通する現象なのでしょう。現代日本はストレス社会であります。オトナばかりでなく子供たちの心をもイジメといった形で蝕んでいるように思います。良い趣味を持つことは心に癒しと楽しみを与え、ゆとりとリラックスももたらしてくれます・・・・・・
嫁からオタッキー扱いされた時には、以上のような能書きで対抗する事にしています。
では、引続き宜しくお願い致します。
ご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
TTn3-1/2(通称TT9)という鉄道模型の新興規格に注目される方が増え始めたのか、私の文章が面白がられているのか(自画自賛?・・・すみません)どちらか分かりませんが、アクセス数も増えてきています。前者なら嬉しいのですが。
このところ蒸気機関車の模型の写真と話題ばかりですが、まだ、DD13、DD50、DF50、キハ283系スーパーおおぞら、アルファコンチネンタルエクスプレス(通称アルコン)などなど、スクラッチビルドされた車両達のネタも控えていますので、少しずつ登場させていきたいと思っています。
個人的に、今後の人生を彩るテーマの一つとしてノスタルジィが挙げられると思っています(老化現象でしょうか・・・)。子供の頃見たTV番組や風景、乗り物などが大人になった今、ココロの琴線に触れてきます。「三丁目の夕日」などという映画が流行ったり、ウルトラセブンのパチンコが登場したりすることからも私だけでなく、多くの人達に共通する現象なのでしょう。現代日本はストレス社会であります。オトナばかりでなく子供たちの心をもイジメといった形で蝕んでいるように思います。良い趣味を持つことは心に癒しと楽しみを与え、ゆとりとリラックスももたらしてくれます・・・・・・
嫁からオタッキー扱いされた時には、以上のような能書きで対抗する事にしています。
では、引続き宜しくお願い致します。
2006年11月17日
最後の蒸気機関車
大正生まれの老兵9600:愛称キューロク。火室をを動輪の上に置く構造を採用しているため、火床が広く取れてボイラー容量増大=出力UPが実現した貨物用蒸気機関車。その独特の構造上、罐中心線が高く、ずんぐりむっくり胴長短足のスタイルがユーモラスな雰囲気を醸し出す。

その古めかしいスタイルに似合わず?、 優秀な機関車で総生産数はD51に次ぐ784両にも達した。
そして昭和51年3月、北海道追分機関区のヤードで入換作業に従事したこのキューロクが、現役で働いた日本の蒸気機関車の最後の姿となった。
私は写真とビデオでしかこの最後の場面は見ていないが、その姿はとてもただの「鉄の塊」には見えず、生き物、または魂の宿った機械としか思えず、そして老兵は最後の力を出し切り、静かに身を退いていったのであった。
その古めかしいスタイルに似合わず?、 優秀な機関車で総生産数はD51に次ぐ784両にも達した。
そして昭和51年3月、北海道追分機関区のヤードで入換作業に従事したこのキューロクが、現役で働いた日本の蒸気機関車の最後の姿となった。
私は写真とビデオでしかこの最後の場面は見ていないが、その姿はとてもただの「鉄の塊」には見えず、生き物、または魂の宿った機械としか思えず、そして老兵は最後の力を出し切り、静かに身を退いていったのであった。
2006年11月12日
9600九州タイプ
九州は北海道と並んで、昭和40年代末期まで蒸気機関車が現役で残って活躍していた地です。
この9600はそんな九州で働いていたカマをプロトタイプに作られています。煙突の嵩上げ、リンゲルマン煙濃度計、キャブ下方に無造作に空けられた点検窓、などがポイントでしょうか。
残念ながら私が作ったものではなく、さるベテランモデラーの方の手になる作品です。点検窓奥に見える配管などは作者の方のコダワリでしょうか。キャブ内部まで精巧に再現されています。
その気になれば、かなり細かいところまで作り込む事ができる、というのがTT9の大きさです。但しヘッドルーペは必須となるでしょうが。
「車両模型」として見どころ沢山の一両、を愛でるのにも良い大きさだし、「情景模型」志向でそこそこのスペースでレイアウトを作ることもできる。いずれこの手でその両方を実現させたいものだと欲張っています。
2006年11月08日
ファインスケールとは?
直訳すると“精密な寸法”と訳すのでしょうか。fine、にはいろいろな意味がありますがここでは“精密な、繊細な”とするのが素直な解釈でしょう。鉄道模型界では一般的に「車体と軌間の縮尺が概ね一致している模型」のことを指すようです。この「ファインスケール」は現状ではごく少数派の人達しかやっておらず、あまり一般的なものではありません。
日本においては国鉄在来線を始め、実物の鉄道の多くが、欧米で一般的な1435mm標準軌間に対して1067mmの「狭軌」を採用しているという事実があります。輸出市場をメインに考えざるを得なかった鉄道模型黎明期に縮尺通りの車体と線路を開発するにはコスト/市場の相関から無理があった為、現在のNゲージ、HOゲージの規格が先行して発展していったということなのでしょう。
ファインスケールをしている人達は、リーズナブルな価格、製品群の豊富さ、入手のし易さ、といった一般的なメリットを投げ打ってでも「実物に近い模型のプロポーション」や「実物に近い線路の感じ」等を選んでいるちょっと変わった人達、誤解を恐れずに言えば“よりヲタクに近い人たち”ということでしょう。かく言う私は最初から「ファインスケール」を意識してTT9を始めた訳ではなく、Nより大きくてカッコイイ模型、に惹かれたのに過ぎませんでした。
しかしながら、そう意識して見始めると、毎日乗っているJR山手線の線路幅は狭い。ホームに入ってくる電車の車輪幅も異様にセマい。なんだかこの幅狭さに興奮いたします。ああぁ私もディープなヲタへの道に一歩ハマってしまいました。・・・イイじゃないの、趣味なんて深みにハマればハマるほど充実して楽しいものなのです・・・
「・・・即ち、JR在来線の線路と新幹線・京急などの線路は幅がチガうのだよ」とヨメに講釈を垂れていたら「だから、ナニ?」と、面積の3/4を白くした目で言い放たれました。(撃沈)
日本においては国鉄在来線を始め、実物の鉄道の多くが、欧米で一般的な1435mm標準軌間に対して1067mmの「狭軌」を採用しているという事実があります。輸出市場をメインに考えざるを得なかった鉄道模型黎明期に縮尺通りの車体と線路を開発するにはコスト/市場の相関から無理があった為、現在のNゲージ、HOゲージの規格が先行して発展していったということなのでしょう。
ファインスケールをしている人達は、リーズナブルな価格、製品群の豊富さ、入手のし易さ、といった一般的なメリットを投げ打ってでも「実物に近い模型のプロポーション」や「実物に近い線路の感じ」等を選んでいるちょっと変わった人達、誤解を恐れずに言えば“よりヲタクに近い人たち”ということでしょう。かく言う私は最初から「ファインスケール」を意識してTT9を始めた訳ではなく、Nより大きくてカッコイイ模型、に惹かれたのに過ぎませんでした。
しかしながら、そう意識して見始めると、毎日乗っているJR山手線の線路幅は狭い。ホームに入ってくる電車の車輪幅も異様にセマい。なんだかこの幅狭さに興奮いたします。ああぁ私もディープなヲタへの道に一歩ハマってしまいました。・・・イイじゃないの、趣味なんて深みにハマればハマるほど充実して楽しいものなのです・・・
「・・・即ち、JR在来線の線路と新幹線・京急などの線路は幅がチガうのだよ」とヨメに講釈を垂れていたら「だから、ナニ?」と、面積の3/4を白くした目で言い放たれました。(撃沈)
2006年11月04日
ターンテーブル、と言っても
レコードプレーヤーでレコードを載せてDJがキコキコやっているヤツでも中華料理屋で皆が料理を取るためにぐるぐる回る円卓でもありません。ここは鉄道関係のブログな訳ですから当然、機関区などで車両の向きを変えたりするためにある「転車台」のことを指します。蒸気機関車のファンであれば必ずや欲しくなるであろう極めて魅力的な鉄道施設。周囲にある扇形庫や給炭装置、給水塔や各種詰所、主役たる蒸気機関車たちと共にオトナのメルヘンを演出する最高の舞台でしょう。

否、周辺施設など無くとも、テーブル上にカマを載せてぐるぐる廻して鑑賞するだけでも陶酔の境地へと誘ってくれそうです。
私がTT9を始める決心をしたのは、KATOのターンテーブルにC62がぴったり乗ることが確認できたから、と言っても過言ではありません。“嗚呼いつの日か目指せ機関区セクションレイアウト”であります。
それにしてもKATOの製品が販売中止とは・・・と落胆していたある日立ち寄った新宿天賞堂に正真正銘「TT9用ターンテーブル」が試作品として陳列されていました。車両を運転しながらゆとりを持って乗せ易いように大きめに作られています。嗚呼いつの日かこれが製品として発売される事を願いつつ・・・
否、周辺施設など無くとも、テーブル上にカマを載せてぐるぐる廻して鑑賞するだけでも陶酔の境地へと誘ってくれそうです。
私がTT9を始める決心をしたのは、KATOのターンテーブルにC62がぴったり乗ることが確認できたから、と言っても過言ではありません。“嗚呼いつの日か目指せ機関区セクションレイアウト”であります。
それにしてもKATOの製品が販売中止とは・・・と落胆していたある日立ち寄った新宿天賞堂に正真正銘「TT9用ターンテーブル」が試作品として陳列されていました。車両を運転しながらゆとりを持って乗せ易いように大きめに作られています。嗚呼いつの日かこれが製品として発売される事を願いつつ・・・
