鉄道模型 1/120・9mm TT9の日記 Nゲージに似てNゲージに非ず。2001年に登場したTT9鉄道模型について、徒然なるままに書いて参ります。まだまだ起ち上がって間もない新規ゲージ、知名度を上げて、同好の士も増やしていきたいなーと思いつつ・・・

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どちらも天賞堂の完成品

  
NゲージとTT9のC622のお顔とヒップの比較。
C62らしい丸みを持った広い顔の似ている度合い、いかにも「巨大」というボリューム感はTT9に軍配が上がると思います。車体に比べて線路の幅が恐ろしく狭く見える。その細く狭い線路の上に鎮座する巨大なボイラーがシロクニの迫力を醸し出しています。Nゲージはやはり小さい。その小ささがより省スペースで遊べるというメリットに繋がるでのしょう。
私はこの両者が並んでいるのを初めて目の当たりにした時、衝撃を受け、TT9を始めようと決心をしたのです(家庭内では飽くまでもNゲージとして登録されていますが・・・)
日記 | 投稿者 奇天烈 03:55 | コメント(5)| トラックバック(0)

C622×2

  
日本国鉄史上最大のスーパースターと言っても過言でないのがデフに輝くツバメマークも眩いC622号機でしょう。
現役最後の奮闘を厳寒の地、北海道で見せてくれました。風を切り雪を跳ね飛ばしながら驀進した姿は今でも語り草です。
残念ながら私はその姿をナマでは見ておらず、ビデオで偲ぶのみです。嗚呼、あと十年早く生まれていれば・・・

現在、C622号機は梅小路で文字通り「余生」をノンビリと過ごしています。それはそれで良いのですが、本当の本気で働いていた往時の姿とは程遠いものがあり少し物悲しくなってしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

M.シューマッハが

地上最速のマシンを駆り、F1ドライバーとしての最後のレースを終えた。8度目の総合優勝は殆ど絶望的と言える状況下、更に重なるマシントラブル、タイヤバーストという不運をものともせず、最後まで鬼神のような走りを見せ付けて、彼は去っていった。
常に冷静沈着・正確でミスのない走りはまるでターミネーターのようだと恐れられたが、そのシューマッハを見ながら何故か蒸気機関車に思いを馳せてしまった。
史上最も機械=マシーンのように走った人間が見せた最後の人間らしく凄まじい激走が、史上最も人間臭く走り去った機械=蒸気機関車と重なって見えたのである・・・ヘルメットの下で歯を喰いしばっているであろう一人の人間の表情と機械でありながら息を弾ませ坂に喘ぐ機関車の表情が。
F1マシンの奏でる甲高いエンジン音、蒸気機関車の物悲しい汽笛の音は、一線を退き去り行く者たちへの鎮魂歌か・・・

その人間臭い「蒸気機関車」の中でも、最も過酷でドラマチックな仕業に就いていたのが都会から最果ての地・北海道に都落ちしてきた北のシロクニである。

永遠に走り去ってしまったC62をせめて模型の世界で再現させてやりたい。

日記 | 投稿者 奇天烈 05:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

C56とC12

  
この2機種は兄弟、ローカル線/簡易線用蒸気機関車です。
どちらも小型のレイアウトでも似合う人気者です。
貨車+客車1~2両のミキストがゆっくりと走る風景は郷愁を誘います。

左はTT9の自作品、右はNゲージのメーカー完成品。
ローカル線の雰囲気は、車体に比して線路の幅が狭い、ことにより、更に強調されるように思います。
私自身、何時の日か自宅にシーナリィ付きレイアウトを、の野望は捨てておりません。そうなるとどうしてもHO以上の大きさでは用地買収が難しくなります。その辺りがTTスケールを選んだ理由の一つです。来夏のJAMコンベンションではモジュールを作って出展してみたいとも思っています。来場者の方々の反応はいかなるものか??その節は、本ブログ読者の皆様も是非ともお出で下さいませ。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハンダ付け

正確に位置決めし、フラックスを塗り、ハンダチップを置き、しっかり保持し、ハンダが溶けて流れるまでコテを当てて熱を加える、というのが一連の作業の流れ。
くっ付ける部分が、薄い板や線材ならば一瞬にして熱が回ってハンダが流れるので直ちにハンダ付け完了。問題は真鍮の塊のようなロストパーツ(蒸気のドームやシリンダ部分など)をハンダ付けする場面。十分に熱が加わってハンダが綺麗に流れるまで位置がぶれないよう保持しなければならない。クリップで挟めれば良いが無理なら指先などで押えなければならない。だからベテランの方の指先は耐熱仕様となって皮が数ミリもある人もいるそうな。私はそんな特殊な指先は持ち合わせていないので、ケブラー素材の「耐熱指サック」を使ったりしますが、それでも熱いものは熱い。こればかりはどうにもなりません。大きな塊に熱を加えるには80~100Wぐらいの容量の大きなコテが有利ですが、TT9のような小さな模型はコテ先が入らなかったりするので、私は60Wのコテですべて作業をしてしまいます。
あとは、説明書(図面)をじっくり眺めて取り付けの位置関係や順番を理解する事。この辺りは若干の根気も必要。

初心者の私でもこれぐらいのものは作れるようになります。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

仕掛り中の9600

こんな感じです。
  
ハンダ付けで真鍮キットを組み立てる事には尻込みする人が多いようですが、特別な技量や器用さが必要になる訳ではありません。ハナから諦めたり敬遠しないで下さい。 要は、
・ちょっとしたコツ
・ある程度の根気  を体得すれば良いだけです。

金属と金属を溶けたハンダを介してくっ付ける、というだけの作業。
私の場合は、コテ先で溶かしたハンダをアルミ板に叩き付けて薄く延ばして小さく切り刻んだ「ハンダチップ」を所定の位置において、コテを当てる、というやり方でやっています。十分に熱が加われば、ジューッという音と共にフラックスが蒸発しハンダは溶けて流れて、一瞬の後に真鍮はくっ付いています。チップの量を加減すればハンダを流し過ぎて後で苦労することもありません。
ポイントは、部品を、水平垂直や傾きに気を付けて位置決めし、指先やクリップなどでしっかり保持し、コテを当てる、という事です。
さあ、迷っている貴方は是非トライしてみて下さい。素晴らしい、貴方だけの完成車両を堪能できます。

日記 | 投稿者 奇天烈 01:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

風雪急行C62ニセコ Last day

昭和46年9月15日、C62が牽引する急行ニセコ定期運転がついに終焉の時を迎えました。

最後を飾った、C622+C623+C6216の三重連。16号機は呉線からやって来た、砂撒き管外出しタイプを再現させました。

眩いばかりの金ピカ三銃士ですが、ブラスキットを組んだ時に「生地完成」とするか塗装するか、いつも迷うところです。勿論、塗った方がリアルなのですがディテールが目立たなくなる、というデメリットもあります。当運転会では、黄金蒸気が石炭も積まずに疾走する風景もよく見受けられます。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

5000アクセス

このブログを始めてから約1ヶ月半、5000アクセスを超えました。
多いのか少ないのかよく判りませんが、読んで下さってる方がいるということ、コメントも頂いたりするということはやはり嬉しい事です。

TT9のように起ち上がって間もないものの場合、メーカーから製品が出てくるのをただ待つ、という受身の姿勢ではなく、ユーザー側からも情報発信したり活動したり、とアクティブにやっていかないとなかなか発展していかないでしょう。特に鉄道模型は既存のNゲージやHOゲージ、12mm等々製品も溢れてかなり飽和状況と思われますし、その中でもニッチなポジションにTT9はある訳ですから。

また、鉄道模型は完成品を買ってコレクションして眺めて走らせて、というだけでなく、組み立てる、加工する、作る、事によって、更にその楽しみが広がるように思います、車両もレイアウトも。私はまだホンの初心者ですが、強くそのことを感じるようになりました。また、老後の為の趣味作り、ボケ防止にも良いような気もします。嫁からは何かとオタク扱いされますが、お陰でボケなきゃ“御の字”でしょう。

「趣味」は人生の中でも重要な要素の一つです。皆様がより良い趣味生活を送られる事を祈りつつ、このブログはまだ続きます。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:19 | コメント(7)| トラックバック(0)

マンモス機関車


ご存知、日本最大最強の貨物用蒸気機関車。
製造当初は、資材不足による粗悪な戦時設計により重大事故も引き起こしたという極限状況で完成したカマ。
その限界ギリギリ、まさにマンモスが如き威容は9mmの幅狭線路に乗っかった1/120極太ボイラーによって、より強調されて見える。この迫力はやはりNゲージでは再現し得ないもの。願わくば、TT9のキットまたは完成品で製品供給されれば、と。

後ろに見えるタンク貨車タキも自作されたもの。最近は“工作派”モデラーは“少数派”と聞きます。いつか、先達の人に教えを乞いながら「工作」を実体験できるような場も設けてみたいと考えてます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

天賞堂×2

TT9のD51標準タイプ と Nの重装備(集煙装置+重油タンク付き)タイプ
   
どちらもキャブ天窓開放状態は天賞堂スタイル? なのでしょうか。
両者、さすがは「天賞堂」と言えるブラス細密高級機でありますが、一般の人が見ても十万~十数万もする大人のオモチャには見えないでしょう。
かく言う当家でも、TT9車両はすべて“Nゲージ”であり、「ほら、この前見た模型売り場にイッパイ陳列されていたじゃん。大きくて高いヤツじゃなくて五千円ぐらいの安い方・・・・これぐらいの大きさだったでしょ」と申告されて在籍しております。
家庭紛争防止のためにはウソも方便。模型素人のヨメにはブラス製やプラ製、値段の違いなどワカる筈もないのです。当然このブログのことも言ってませんし、嫁のいない隙に書いてます。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

デゴイチ3兄弟

ブログ読者の方から画像をご提供頂きましたので掲載してみます。
上・左から、TT9:天賞堂(1/120)、N:KATO(1/140)、N:天賞堂(1/150)
    
大人:中学生:コドモ、といった風情です。

驚くのは同じ「Nゲージのデゴイチ」でもKATOと天賞堂で随分と大きさが違うという事です。
同じ機関区に所属していると変な感じ。D51とC58か? と思ってしまいます。
KATOの蒸気は単機で見ると格好良いですが、客車や貨車と編成にすると、明らかに頭一つ飛び出て大きい。カマは大きめに作られている、というケースは少なくない様です。
牽くモノも牽かれるモノも、そして“軌間”も1/120で統一できればなんとスッキリ気分爽快、なんですが・・・
TT9はまだまだマイノリティで車種も少ない。少しでも多くのメーカーの参入・製品化を促す為にも、今後ユーザーとして色々な活動をしていきたいと考えています。

日記 | 投稿者 奇天烈 01:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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奇天烈さん ご紹介あ…
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423列車さんの仰る…
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423列車 02/15 21:19
確かに150分の1 …
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凡人さん、ありがとう…
312レ 01/25 21:58
メーカー、TT-9プ…
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312レ 01/22 21:36
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312レ 01/21 23:12
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仰る通り 単体での凝…
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奇天烈 11/01 00:58
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