鉄道模型 【1/120・9mmゲージ】 TT9の日記 Nゲージに似てNゲージに非ず。2001年に登場したTT9鉄道模型について、徒然なるままに書いて参ります。まだまだ起ち上がって間もない新規ゲージ、知名度を上げて、同好の士も増やしていきたいと願っています。

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NゲージとTT9、客車同士並べてみた画像です。

写真(平面)よりも実物模型(立体)を見比べると、より大きさを実感できます。
1両でこれぐらい違うのですから、編成(5~6両)ともなれば相当な差となります。
でも多くの方々にとって、TT9の実物を見られる機会はあまり多くないかもしれません。
今は模型を買うのも“インターネット”という時代になりつつありますし。
日記 | 投稿者 奇天烈 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/120スケール

『TT9』と言うと、鉄道模型をやっている人達には殆ど浸透しているようで、意味が通じるようになりました。

しかしながら、JAM展示会のように広く一般の方々が子供連れで(子供にせがまれて?)見に来る様な局面ではまだまだ認知度不足は否めません。

線路は「9mm」ですから、レイアウトはパッと見Nゲージと変わりありません。ストラクチャーはやや大きい訳ですが、そこまで気が付く人もあまりいません。
しかし車両が編成で走っていると明らかに大きいので、そこで「おやっ?」という表情になります。
人によっては「これなに?」とか「あれ?、大きいよね?」等と声を掛けられます。

日本の鉄道模型最大シェア:Nゲージの近隣と言う事で興味を抱く人は少なくないようです。
JAMのレイアウトで『TT9とは?』という解説のチラシを置いておくと持って行く人が結構多くて、完売状態になってしまいます。

このように、線路幅に比べて車体が(小型車量であっても)頭でっかちの如く“妙に大きい感じ”になるのがTT9の特徴です。
こちらの方が実物の姿により忠実なのですが、普段Nゲージのスタイルに見慣れてしまうとなかなか気が付き難くなってしまうようです。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

大人の玩具

TT9新製品のキハ82、価格が気になるところですが、真鍮製で塗装済みの完成品ですから、相応の金額にはなることでしょう。
結構お高い「大人の玩具」ですが、ギャンブルで浪費したり、キャバクラ嬢に貢いだりするよりは健全な消費と言えるかもしれません。
以下はやはり鉄道模型が趣味の知人から聞いた話です。

*********************************************************
この前うちの餓鬼(4歳)が、買ってきたばかりの模型を弄りだしたので「これは『大人のおもちゃ』だから触っちゃダメ」と叱ったあくる日、幼稚園バスの集合場所で「パパは大人のオモチャでいつも遊んでる」と、大きな声で言いふらされて周りの若妻達から失笑をくらっちまった・・・


子供にはうっかりした事は言えませんね。


レイアウトを走る車両は究極の大人の玩具:メルヘン、です。

日記 | 投稿者 奇天烈 02:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

【JAM】鉄道模型コンベンション2011

震災の影響、夏の電力不足・節電の動向など、不透明な状況が続いていましたが、毎夏恒例・鉄道模型の展示会【JAM2011】は予定通り開催されるようです。
 
写真は2010年のTT9クラブ・レイアウトの一コマですが、今年も無事に出展できそうです。
クラブメンバーも増えてきていますし、このブログも十分役割を果たしてくれています。

tt-9プロジェクトによる塗装済み完成品【キハ82】の発表もあるようですし、とても楽しみな真夏のイベントです。
ご興味のある方は是非ご来場頂き、気軽にお声掛け下さいませ。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ80系

キハ80系、とは初期型のキハ81と後継のキハ82の総称です。
 
これは【はつかり】でデビューしたキハ81です。(クラブメンバーによる自作品)

私にとって、より馴染みがあるのは先頭車のデザインが大きく変わったキハ82の方です。
この肌色と赤のツートンカラーは『特急』の象徴であり、本当に憧れの的でした。
後年、新幹線には乗り慣れるようになりましたが、幼年~小学生の頃、当時の在来線特急(電車も気動車も)に乗れる事は殆ど無かったのです。
非電化区間のディーゼルカーに接する事が出来たのは祖父母の住む岡山ででしたが、実際に乗れるのはキハ20形の「普通(各駅停車)」のみでした。
なので、今でもキハ82には強い思い入れを抱いています。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ82試作品

鉄道模型趣味誌にTT9【キハ82】の試作品の写真が掲載されています。
それを見るとかなりハイグレードな製品として進行中のようです。
床下を裏側から写した写真を見ると、床板を縦に走る凹凸の梁まで表現されています。
製造を担当しているモデッロ・セッテはOJゲージや16番でキハ82の実績があるので、それら大型模型での技法を踏襲しているのかもしれません。

完成品での発売ということになると、塗装は勿論、ヘッドマーク/ヘッドライトや室内灯などのライティング、室内装置等も気になる所です。最近の韓国製造品を見るとその辺は抜かりないのでしょう。
鉄道模型で最重要の「顔」やプロポーションについてはtt-9プロジェクト・プロデュース製品としての確かなクオリティを期待しています。

特急型のキハ82となると基本編成が6両程度ですが、1/120にすると長さ1m強になります。これは日本の一般家庭で陳列したり走らせたりするのにかなり扱い易いサイズだと思います。家庭内争議を回避する為に配偶者には「Nゲージ」と詐称して導入する事も可能となるでしょう。(事前に模型店等に同行して「Nゲージプラ製品」の価格を刷り込ませておく必要もあるでしょうが・・・)
日記 | 投稿者 奇天烈 16:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9の新製品

今月の「鉄道模型趣味」誌に、tt-9プロジェクト代表、いのうえ氏のコラムが掲載されていました。

日本における鉄道模型産業の現状、特にブラス製品の製造についての困難な状況が記されています。
確かに、一部のメーカーを除けば、殆どが韓国の製造に頼らざるを得ないのが実情なのでしょう。
「韓国製品はイマイチ、やっぱりブラスは国産に限る」というのも最早過去のものとなりつつあるのかもしれません。
それぐらい最近の韓国製品は進歩してきているようにも思います。
発売元としてきちんとチェックをして、水準以上の製品を供給して頂く事を願っています。

そのtt-9プロジェクトの次期製品は、塗装済み完成品として、キハ80系気動車を準備しているようです。
まずは非電化区間のクイーン【キハ82】、その後には、はつかりで活躍した【キハ81】

おいくらなのかが気になりますが、メーカーからの発表を待ちたいと思います。

日記 | 投稿者 奇天烈 20:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

C61 20発車!

『国鉄時代』の最新号に復活【C61 20】の記事がカラー写真で掲載されていました。
はやぶさのヘッドマークがかっこいいです。

整備・試験走行も順調に進んでおり、4~5月頃には一般へのお披露目も始まりそうです。

特急牽引もこなしたハドソンの復活、何はともあれ一度は乗りに行きたいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

東北・関東大地震

震災に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

私自身は、その時、東京のオフィスビルにいましたがギシギシ音がして相当揺れて、身の危険も感じる程でした。

被災地の復興には相当の時間が掛かるでしょうが、前を向いて進んでいくしかありません。
勤め先でも節電のために蛍光灯を間引いたりしています。
一人一人にできることは小さいですが、みんなで頑張っていきましょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/120スケール


ホーム、待合所、そして人間も1/120スケールです。

TTゲージ用のストラクチャー類は日本では数少ないと言われます。
まだまだ自作に頼らざるをを得ない場合が少なくありませんが、それでも徐々にガレージメーカーの製品なども増えてきているようです。

何でもかんでも完成品で揃ってしまうNゲージのような訳にはいきませんが、自分で工作する楽しみもまた捨て難いものです。
休みの日、家族とは別の書斎に引き篭もってコツコツと工作。
或いは早朝、家族が起き出す前の時間帯にコツコツと工作。
これらもオトコの趣味の一場面でしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

【DMH17】エンジン

気動車模型のハイライトは床下機器にもあると思います。

従来のNゲージでは動力機構を床下部分に収める為に、犠牲にならざるを得ませんでした。
パワートラック動力であれば、エンジン・補器類を再現する事もでき、塗装をすればより一層映えます。
その代わり、5~6両以上のフル編成で1モーターという訳にはいかないでしょう。

TT9スケールの大きさであれば、動力と床下の両立:この方式の優位さを実感する事が出来ます。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:06 | コメント(1)| トラックバック(0)

【キハ20】パワートラック

TT9のキハ20系キットの動力は「パワートラック」です。

裏側から見ると、こんな感じです。

ギアが沢山組み込まれています。
この動力装置で一番高価なのはギアなのでしょう。

スローもよく効いて、快調に走ります。
1車両で2軸駆動ですから強力パワーとまではいかないでしょう。
2~3両に1パワートラック、位は必要となりそうです。
いずれ、編成にした時の牽引力を検証できたら報告致します。

しかしこの動力方式はメリットもまた大きいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

【C6120】火入れ式

今春にも復活、営業運転開始予定となっている【C6120】の火入れ式が、大宮工場でとり行われたとのニュースがありました。
今まで、動態の旅客用パシフィック機はC57だけだったので、より大型で近代機であるC61の復活はとても楽しみです。
 
本ブログでは初めての実物写真です。
撮影者であるOさんの許可を得て掲載いたしました。
右側の写真は少し暗くてナンバープレートが見難いですが、拡大してみると今回復活予定の【C6120】であることが分かります。

C57よりも太目のボイラーと1750mm大型動輪とのバランスも良い、格好良い蒸気機関車です。

こちらは変形デフを持つ【C6113】
これはこれで良い雰囲気です。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

【キハ20】気動車キット

箱物・窓物系は蒸気機関車のキットに比べて組み立てそのものは容易です。

ポイントはやはり塗装でしょうか。
2色以上に塗る場合は、マスキングが面倒臭そうですが、これもある人に言わせると、慣れちゃえばどうって事ないよ、だそうです。
綺麗に塗装が出来ればかなり映えます。
真っ黒の蒸気機関車の隣に並べて、昭和30~40年代の鉄道風景を再現させるとテンションも上がろうというものです。

それでも、どうしても億劫だという方はプロに頼む、というのも手でしょう。
塗装だけ請け負ってくれるところも結構あるようです。


前方から眺めると、在来線1067mmの狭軌感が際立ちます。
Nゲージに比べると車体が相当大きくなっています。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

C622

蒸気機関車のスーパースター。
最も有名な特定番号機で、全鉄道車両中最も人気のある一台と言っても過言ではないと思います。
 
これはTT9の【C622】
先日のTMSにも掲載された力作です。
作者である鈴木様の了解を得て掲載致しました。
もっと大きなスケールの超細密模型と見間違うばかりのスーパーディテールです。

とてもとてもここまでは・・・と思われる方々(私も含めて)も多い事かと思います。
しかし製品標準のままでも、特にキャブのバックプレートなどは優れたディテールのパーツが付いていますので素晴らしい完成品となります。
これだけの車両模型が、Nゲージと同じ9mm幅の線路上を、比較的省スペースで走らせられるところがTT9のメリットだと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ローカル線の主役・・・

気動車のファンは多いのではないでしょうか。
私自身も限りない郷愁を感じてしまいます。

小学生の頃、春夏冬休みは必ず祖父母の住む岡山に遊びに行っていました。
山・川・田畑などの自然、近所で牛馬が飼われていたりする日本の原風景の中で、春夏秋冬、従兄弟たちと一緒に虫取り魚釣りお祭りお正月・・・楽しかった記憶は何にも換え難いものです。

旅の行程は、弟と二人で新幹線の岡山駅に着くとそこからバスまたは国鉄吉備線に乗り換えというものでした。
大きくて賑やかな新幹線のホームから、一番はずれの吉備線のホームに行くと、そのホームの一番前方にポツンとたった一両の「パンタグラフの無い電車」=ディーセルカーがガルガルガルガルとエンジンのアイドリング音を盛大に響かせながら佇んでいたものです。

それは今にして思えばキハ20の単行だったのでしょう。

鉄道模型はそんな大切な思い出をテーブルの上で再現させてくれます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

分割式レイアウト


このJAM出展のレイアウトは分割式で出来ています。(分割の線が見えますね)

搬入や保管の事を考えると当然の帰結なのですが、一般の家庭でも常設スペースを確保するのが難しければ、検討に値する方式と思います。
レイアウトベースはベニヤ板製ではなく、スチレンボードを採用しました。
軽くて持ち運びも便利、一般的な発泡スチロールよりもしっかりしていて十分な強度を持っています。

最近ではニーズも多いようで、多くの模型ショップで見かけますし、ホームセンターなどで求めても安価で入手できます。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道模型の楽しみ方

色々ありますが、「ギミック」もその一つでしょう。
Nゲージを始めとするファンの方々は、買う、集める、(少々)走らせる、辺りまでが大半で、レイアウト、更にキット組み立てなどの「工作」までいくと本当に極少数派になってしまったようです。

最近ではDCCなども浸透してきて、サウンドや発煙などの趣向を凝らした「模型のギミック」もやり易くなってきました。
ただ走らせるだけ、に比べて格段に楽しさが増加する事請け合いです。

今年のJAM出展でも相当に注目を浴びていました。
日記 | 投稿者 奇天烈 20:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

2010 JAM鉄道模型コンベンション

私は怪我のため参加できませんでしたが、例年通り盛況だったようです。
今年は当クラブのレイアウトもストラクチャーなどバージョンUPして臨みました。

出展の様子を掲載していきます。

これは煙を吐いて驀進する蒸気機関車です。
会場内の空調による気流で煙がかなりたなびいています。
静かな環境であれば、驀進と言って恥じないほどの発煙量です。機関車のサイズが相対的に小さいので却って迫力が感じられます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:23 | コメント(1)| トラックバック(0)

ギリシャ神話の英雄

「アキレウス」の名を冠した人体最太の腱「アキレス腱」を切ってしまいました。
これは年齢を重ねると誰にとっても「他人事」ではないと思われます。

7月末のある暑い日、走っていた私は(テニスで・・)突然“メキッ”という生竹をへし折ったような異様な音を耳にしました。
人生2回目(これで左右両足)の出来事でした。
インターネットで検索すると様々な情報があり、予防策なども出ていますが、結局、「何をやっても切るときは切る(主治医談)。」だそうです。
ストレッチや準備運動は勿論ですが、興味深かったのは「普段から水分はしっかりと補給すること」という医師のアドバイスでした。(この説は1回目の断裂時には聞いていなかった情報です・・・)
筋肉が脱水状態に陥っているとサポートする弾力がなくなっており、案外簡単に腱など切れてしまう、という事です。これは恐ろしいことです!

テニスやバドミントンなどのスポーツ以外で多いのは、子供の運動会のお父さん競争、電車駆け込み階段ダッシュ、酔って階段から落ちて、等だそうで・・・

皆様もお気をつけ下さいませ。
次回以降、また模型の話に戻りたいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:19 | コメント(1)| トラックバック(0)

久々の書き込みです

待っていた方もいらっしゃるようで、大変に恐縮でした。

コメント欄にもありましたが7月にアキレス腱を断裂してしまい、入院~手術~療養の日々だったのと、住居の環境でインターネット接続不能の状態だったのでこのブログも見れませんでした。
その間、JAMなどの鉄道模型イベントもあった訳ですが。

今般、無事にネット環境が再開しましたので、またボチボチと更新していきたいと思います。
宜しくお願い致します。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

キハ20正面下部のディテール

キハ20、前面下部、取り付ける状態で正面から見るとこんな感じです。

普通型気動車にはスカートが付いていないので、タンクやジャンパ栓受けなどのある前面下部は露出しています。エアホースも複数あり、ごちゃごちゃした様子が魅力的な床下機器。

地方のローカル線を走る気動車は独特の雰囲気を醸し出しています。
日記 | 投稿者 奇天烈 17:26 | コメント(3)| トラックバック(0)

【キハ20】前面床下

TT9【キハ20系】の前面下部にはこのような床下機器が付きます。

ブレーキ管のエアホースや元空気溜めタンク類など、HO並みの表現で、「車両下部の機器でごちゃごちゃした感じ」は見どころの一つです。

ただ、完成型をこのブログで発表できるのがいつの日になるのか・・・私自身の気力次第でしょうか。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

TTゲージレイアウト

若きドイツ人モデラー、リコ製作のレイアウト。

1/120スケール・12mmゲージです。
 
線路際の表現力も素晴らしい、力作です。
ドイツを始めとする欧州では、1/120スケールのアクセサリーやレイアウト用品も豊富に揃っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ20フロントマスク(裏側)

フロントマスクの裏側には窓ガラスが付きます。
プラスチック製鉄道模型の場合は、そのまま平らの透明パーツを貼り付けたのでは窓部分のプラスチックの厚みがある為、随分奥まった所に窓ガラスが存在することになってしまいます。
それではみっともないので、最近の製品は、凸型に成型された窓ガラス部品をはめ込む形になっています。
これで車体側と窓部分が面一にはなるのですが、今度は凸になった窓ガラスの厚みがどうしても目立つこととなります。

TT9のキハ20の場合もロストワックス製のフロントマスクですからエッチング部品のように薄い金属板という訳には行きません。

そこで、厚みを目立たなくする為に裏側の窓の周囲が凹んだ形で設計されています。その厚みはほとんど窓周囲のHゴム程度です。
つまり、透明一枚物の薄い窓セルを所定のサイズにカットして、窓の裏側の凹部分に「はめ込む」形です。
これなら窓ガラスの厚みも、フロントボディ側の厚みも、両方感じさせずに済むことになります。
熟練技の原型製作者が作った繊細にして大胆なフロントマスクです。

金属製の鉄道模型は、このように見栄えが非常にシャープにできるという良さがあります。
日記 | 投稿者 奇天烈 20:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

【キハ20】フロントマスク

“鉄道”模型に限らずですが、やはり「お顔」は乗り物系模型の最重要の要素だと思います。

お顔が実物に似ていない、となると他がどんなに良く出来ていようが、価格が安かろうが、個人的には買う気が失せてしまいます。

これは正しく「キハ20系」の顔であり、非常に良く出来ていると思います。

このパーツはロストワックス製です。ロストワックスは金属の鋳造部品ですから、エッチング・プレス製に比べて“厚み”があります。
特に窓周りは裏から透明ガラスが付きますからその厚みが気になるところであります。
その辺はどのような形になるのでしょうか?
次回紹介したいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ20の掲載記事

今月号の鉄道模型趣味に、新発売の【キハ20系】に関する記事が掲載されています。
カラー写真が塗装済み見本でなかったのは残念ですが、発売されたのが「総合キット」なので止むを得ないところでしょう。
興味深いのは動力装置=パワーユニットに関するコメントで、スムーズな動きであった旨が記されていました。

RM MODELSの方は締切の関係でしょうか、今月号には載っていませんでしたが、来月号の記事が楽しみです。
 
これは、ロスト製の台車と台車を装着した「TT9パワーユニット」です。
パワーユニットのモーター上面は窓下の高さに収まります。車内のシースルーが確保されるのが嬉しいところです。ロストの台車もさすがのディテール。

後は、フロントマスク(お面)が気になるところです。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:04 | コメント(3)| トラックバック(0)

ディーゼルエンジン【DMH17】

昭和26年に開発され、日本の気動車の歴史そのものを築いてきた、
DMH17形ディーゼル内燃機関は、8気筒・17リットルの排気量から、150ps/1500rpm、のパワーを絞り出します。
普通型気動車には1基、勾配用や急行型には2基が搭載されます。

気動車模型「床下機器」のハイライトは間違いなくこのディーゼルエンジンでしょう。

Nゲージの場合、床下部分にモーターや駆動系を納めるため床下機器一帯は、走る文鎮が如く大きな一塊になっています。従って、エンジン始め各種の機器は文鎮の表面上に「モールド」されているだけ、という状態です。
かつて私は「Nゲージの場合は仕方がない」と諦めていましたが、TT9の大きさになるとモーターを台車マウントにして収められる為、動力車でも見事に床下機器群を表現できることとなりました。

HOクラス以上では当たり前なのでしょうが、9mm線路を走る小型模型としては画期的な事だと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

気動車の床下機器

TT9、キハ20系の床下機器です。

DMH17型エンジン、ラジエーター等の補器・タンク類がロストワックスパーツで表現されます。
塗装してしまうのが勿体無いと思えるほどに、素晴らしい出来栄えです。
重厚で見ごたえのある床下機器は気動車模型のハイライトの一つであると、このパーツを見て改めて感じられました。
一つ一つの機器類をハンダ付けで組み立てていくのも楽しみとなるでしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディーゼルカー in レイアウト

カラフルな気動車はレイアウトの景色の中に置くと一層映えます。
 
このレイアウトもhiroさんの作品です。
紅葉の木々からして初秋の季節でしょうか。

線路幅と車体の大きさの関係性(比率)がNゲージではないということを物語っている思います。
TT9でレイアウトを作ると狭軌の国鉄らしい独特の雰囲気が感じられます。気動車はその役者として欠かせない存在です。

hiroさんからお送り頂いた作品は、後日「TT9クラブ」のサイトでも紹介していく予定です。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ82@tt9

これは、hiroさん製作のキハ82系特急形気動車です。
写真をお送り頂いたので、掲載させていただきました。
 
昭和30年代後半~40年代、非電化区間のクイーンとも言うべき華やかな車両で、全国特急列車網の主役として活躍しました。
この時代はまだ各地に蒸気機関車が健在でしたので、黒のSLと朱/肌色系のディーゼルカーの競演が鮮烈な印象を残しました。
鉄道模型で再現させたい、国鉄黄金時代の鉄道風景です。

近々、TT9でも気動車の製品が発売されます。(キハ82ではありませんが)
蒸気機関車たちのよき相棒となる事でしょう。

日記 | 投稿者 奇天烈 01:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

模型鉄

鉄道趣味には数多くのジャンルがあります。
撮り鉄、乗り鉄、車両鉄、収集鉄、駅弁鉄、廃線鉄、時刻表鉄・・・・・
その中で「鉄道模型」を趣味とする模型鉄、は日本では未だあまりメジャーとは言えません。
鉄道模型の良さは、今現在現役で走っている車両以外のものも目の前で堪能できる点でしょうか。
蒸気機関車を始めとする国鉄時代の車両、時空を越えて自分の好きな車両たち、生活圏から遠く離れた地方や過去の鉄道風景を目前で3次元=3Dで再現させることが出来ます。

これは鉄道好きにとって究極のメルヘンであります。

その鉄道模型趣味の中でも、車両コレクション、工作、レイアウト、など色々なジャンルがありかなり奥深いものです。
欧米などで「趣味の王様」と言われる所以でしょう。

私の場合は、まずは自分の好きな車両を買ってみた、というところから始まりましたが、やがて自分だけの車両を作る=工作へと進み、将来的には(壮大な?)レイアウトを夢見たりしています。
これには壮大な時間が掛かることが予想されるので、精一杯健康に気を付けて長生きしたいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ママ鉄・子鉄

先日の日経新聞によると、子供につられて鉄道趣味にハマるお母さん=ママ鉄、が増えているのだそうです。
・子供と一緒に電車ウォッチ
・ママ仲間と線路沿いファミレスでランチ
・鉄道模型展にベビーカーで出動
・インターネットで知り合ったママ鉄集会で盛り上がる

といった生態を有します。
近年の「鉄道ブーム」で女性にも鉄道に対する抵抗が無くなったのが一因だそうですが、世の中変われば変わるものです。

しかしながら、夫につられて鉄道趣味に・・・という「妻鉄」の話はあまり聞きません。
やはり既婚の女性にとっては、ダンナ<子供、ということなのでしょう。

日本では「鉄道趣味」の中での「模型鉄」はややマイナーであります。その鉄道模型の中でも、高額で金属工作の技量を要したりするTT9や12mmなどのジャンルは限られた一部マニアの領域でしょうが、裾野が広がるのは良いことであります。
願わくば、一過性の現象で終わらないことを。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

パワートラック

パワートラックの長所は車両の外観を犠牲にせずに済む、という所ですが、反面気になるのはパワー、牽引力、でしょうか。

TT9用パワートラックのモーターは、蒸気機関車9600に採用したものとほぼ同じ大きさのモーターだそうです。9600は単機で重量金属客車4~5両は牽くので(平坦路)、特にパワーには問題無さそうです。
でも余裕のためには、気動車2~3両に1動力ぐらいにした方が良いかもしれません。動力分散方式の列車ですね。

この動力ユニットで最も高価なパーツはギアかもしれません。
減速比も考慮されているようなので、他の車両、蒸気機関車などとのスピードのバランスも良いと思います。
実際に走行させてみるのが楽しみです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9新製品

TT9の新製品は、同スケール初の箱物動力車「キハ20系気動車」です。
素晴らしい出来栄えの台車がプロジェクトのサイトににUPされていますが、まずはトータルキットの形で2月下旬頃にリリースされるようです。完成品の発売も予告されていて楽しみです。

気になる動力装置は、パワートラックが採用されます。
 
ボギー台車に直接モーターをマウントし、コンパクトにまとめた動力装置です。

高さは窓の下になるようで、室内や床下の外観を犠牲にしなくて済む点は大きなメリットです。Nゲージではどうしても動力ユニットで室内が目一杯、または床下が文鎮のように大きな塊状態、にならざるを得ず、かなり興醒めでありました。
1/120になると大きさにかなり余裕があるのでこの辺りはアドバンテージです。
ギア比も考慮されているようなのでラピッドスタートの問題も無さそうです。
詳細が判りましたら引き続きレポート致します。
日記 | 投稿者 奇天烈 17:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

狭軌鉄道


日本の鉄道路線の多くは1,067mm(3フィート6インチ)軌間で敷設されています。明治維新後の当時、国際的には発展途上国で国力の弱かった日本の経済実情と山や河川の多い地理事情に合わせ、建設コストの低廉化が目的だったのでしょう。

その後、何度も標準軌への改軌が論争されましたが、地方への鉄道敷設拡大の方を優先させるという政治的判断から、狭軌規格のまま全国的な鉄道網の建設が続行されたという経緯です。

世界の標準軌に比べると1ランク低い軌道規格ですが、日本の鉄道はそれをハンディとせずに、高効率・高密度・高信頼性の素晴らしい鉄道網を発展させていき、世界に冠たる「鉄道王国」として名を馳せています。
その後、新幹線計画において標準軌が採用されましたが、その礎は間違いなく「3フィート6インチ(1,067mm)」の狭軌鉄道であった訳です。

私自身、日本の鉄道の歴史と進歩を感じさせてくれる「サブロク軌間」が好きですし、模型でもその雰囲気を極力忠実に再現させたいと思っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

【01】と【C62】

日独の大型旅客用蒸機同士、並べてみました。


01はカーブした形状の「門鉄デフ」が特徴的。
標準軌の機関車に負けず劣らずC62も大きい印象です。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

速報 復活【C61 20】

12/8付で、JR東日本より【C6120】の復元がプレスリリースされました。
http://www.jreast.co.jp/press/2009/20091207.pdf

同時に旧型客車7両も整備されて一緒に活躍するそうです。
旅客用として既に活躍をしているC57よりも一回り大きく、現役時代はブルートレインを始めとする特急牽引の任も負った「ハドソン」の現役復帰は本当に楽しみです。

モデルの世界では、おそらくNゲージで「復活C6120」の製品化が予想されます。
丁度タイミングも宜しく?、TT9でもC61完成品の発売が予定されています。

ブラスの完成品となると相応のお値段でしょうが、Nゲージとは別次元の迫力とプロポーションを楽しめる筈です。
それでも「懐&嫁の逆鱗が・・・」という諸兄は今から隠しヘソクリを始めるか「頑張ってキットに挑戦」という選択肢もあります。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:36 | コメント(1)| トラックバック(0)

ドイツの蒸気機関車【01】

世界に冠たるドイツ国鉄、急行旅客用の大型機関車「ゼロワン」です。

旧東ドイツ系統の【01-504】号機は、このようにグリーンに塗装されていたそうです。
上回りの緑と下回りの赤のコントラストがとても美しく、思わずハマってしまいました。
しかし、当時のカラー写真はほとんど残っていないそうで、伝説のカマとして語り継がれています。
日本でもかつて、茶と緑に塗装された【C59】がありましたが、このドイツの機関車を参考にしたのでしょうか?

TT9クラブのサイトでも欧州TTゲージ車両を紹介していますので、ご興味の向きはご覧になってみて下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

動物フィギュア


TTスケール動物(家畜)フィギュアはいくつかのメーカーから出ているようです。代表的なのはドイツ Preiser、Merten あたりでしょうか。
TTスケールのものが店頭に置いてある店はないでしょうが、取り扱い販売店(東急ハンズ、天賞堂、ポポンデッタなど)で頼めば取り寄せてもらえるのではないでしょうか?(時間は掛かるけど可能、と言われたことはあります)

この写真のものはドイツ人の友人に頼んでネットで取り寄せてもらいました。日本でももっとTTゲージが流行って入手も容易になってくれれば、と願っています。
家畜貨車に牛馬を乗せて、隙間からチラリと覗いたりするのもまた楽しそうです。
日記 | 投稿者 奇天烈 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

フィギュア


牧草を食む牛&馬。レイアウトでのこのような動物系は楽しさを演出してくれます。
これらは1/120のフィギア。ヨーロッパではTTスケールのアクセサリーも豊富なので、日本でも輸入可能な販売店を探すかインターネット通販などで入手可能でしょう。
良く見ると、牛の首には「鈴」まで付いています。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:00 | コメント(3)| トラックバック(0)

NゲージとTT9

 
tomixのNゲージ【C57】とTT9のD51です。
ボイラーが一回り大きいD51と並べた写真ですが、それでもこれだけ大きさが違います。
同じ『9mmゲージ』の線路に乗っていることが妙な感じです。
普段から「Nゲージ」の大きさに見慣れていると何も感じませんが、
1/150の車体では実際には線路に比べて車体が矮小となってしまう訳です。
と言っても、KATOの1/140蒸機では客車とのバランスが悪い、というのもかつての私のジレンマでした。

TT9では、未だパシフィックの機関車が存在していません。
C57、または【C59】あたりの製品化が待ち遠しいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tomix NEW 【C57】


巷で評判の“1/150遵守”Nゲージ新C57です。トミックスは20年以上前に、テンダードライブ方式でC57を製品化したことがありますが、この製品は現在の技術でまったく新たに開発したものです。
特に走行性能は特筆モノで、実にスムーズにスローもきいて良く走ります。2軸に渡って「ゴムタイヤ」を装着しているので牽引力も十分だと思われます。

KATOの「現行のC57」は同社リニューアルC62と並べると、全体に大き過ぎる形になってしまいます。機関車単体だけで見ると線路とのバランスも良く格好よいのですが、客車と連結させたり他製品と並べるとトミックスの方が大きさが馴染みます。
Nゲージの蒸気機関車は黎明期以来の様々な縮尺の矛盾を抱えながら、各社苦心しているようです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

胆振線の二つ目

山間部の急カーブをより安全に走行するためにヘッドライトを両脇2燈装着した機関車が北海道にいました。

北海道、函館本線から枝分かれする「胆振線」「岩内線」を走った9600です。現在復活運転で活躍している【C11】にも同様のカマがいます。
一見ゲテモノの雰囲気が漂いますが、よくよく見ると味わい深い印象です。特に、背中に給水温め器を背負ったキューロクはそのド迫力で人気があり、Nゲージや16番などでも格好のモデルネタとなっています。しかしパーツが多く、パイピングの配線も複雑なのでキットを組むのが大変そうです。
“作り甲斐がある”と感じるか“面倒臭い”と感じるか。私の在庫は未だ机の引き出しの中ですが、いつか必ずや日の目を見させてやります。
昨今は工作人口が減っているそうです。“面倒臭い”と感じる人の方が増えているのでしょうか?
しかし、今から少しずつ始めて定年後の趣味に育てていくのも悪くないと思います。リタイア後の時間を妻などに依存することも無く、認知症防止にも良いでしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道模型ブーム継続中?

「TT9クラブ」のサイトもお陰様で少しずつではありますが、アクセスカウンターが増加しており、1000アクセスを超えました。
時々更新して参りますので本ブログ同様宜しくお願い致します。

ここ数年来の「鉄道ブーム」は続いているのでしょうか?
テレビなどでの「鉄道特集番組」も相変わらず多いようですし、著名人の“テツ”カミングアウトもよく耳にしますのでまずまずなのでしょう。
先日は「日経新聞」にトミーテックのNゲージ「C57」新発売が結構大きく取り上げられていて驚きました。
曰く、
「本物そっくりの精巧な鉄道模型」
「精密に再現した車輪などの構造」
「特有の細身の形状を崩さないため専用モーターを開発」
「こだわりが評判になって予約だけで初回生産分を完売」
なのだそうです。少々苦笑してしまう物言いもありますが、まずはビジネスとして成功、プレスリリース戦略としても上手いものです。
世の中、未だ不景気と厳しい雇用状況などは続いていますが、少々高額なものでも、何か一つ心の琴線に触れるものは支持され得る、ということでしょう。

tt-9プロジェクトからは新製品「キハ20系」用の動力装置も発表されています。
 
まずは価格が気になるところです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:25 | コメント(3)| トラックバック(0)

RMモデルズJAM特集

9月発売の鉄道模型誌では恒例のJAMの特集が組まれています。
TT9クラブのレイアウトはRMモデルズでもTMSでもカラーで掲載されました。
少しずつですが認知度も向上してきているでしょうか。

RMMでは「TT9はなかなか製品が揃わないものの、このクラブでは無いものは作る、が徹底され・・・」と書かれていますが、全員がそんな技を持っている訳ではないです。でも作る人がいるお陰で、全員楽しませてもらっています。
いずれにしてももう少し市販品が出てくれるに越したことはありません。新たなメーカー参入も予告され、今後に期待が持てそうです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:58 | コメント(1)| トラックバック(0)

昔日のディーゼルカー

人里離れたローカル線から都市近郊の非電化区間まで。
原野の中の単行から都会に連絡する7~8両の長編成まで。
様々なシーンの中でディーゼルカーの光景が見られました。

個人的には祖父母の住んでいた田舎が岡山ですが、その岡山駅の最も端っこ「吉備線」ホームの更にまた最先端に“ガルガルガルガル”とアイドリング音を響かせながら佇んでいた、キハ20(多分)の単行が思い出されます。

そんな模型にしたくなる郷愁いっぱいのシーンにディーゼルカーの「普通列車」は似合います。
日記 | 投稿者 奇天烈 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

【DCC】TT9 サウンドD51

若きドイツ人TTゲージャー、リコより、
“Japanese steam locomotive D51 in TT9 1:120 with digital and with
sound”
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=3pz7B1yAxQg

臨場感のあるドラフト音、汽笛の音は“ご愛嬌”。
(外人なので本物のD51の汽笛音は知らないでしょう)
炭庫底の傾斜まで表現されている狭いテンダー内部によくぞデコーダとスピーカーまでセットできたものです。この辺りはTT9のサイズならではかもしれません。
TT9クラブのHPからもリンクが張ってあります。
  ↓
http://tt9club.web.fc2.com/
日記 | 投稿者 奇天烈 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9のレイアウト

 
人や車が配置されるとレイアウトは俄然生き生きとしてきます。
主役は「車両」だとしても、線路や建物も重要、そして人々の生活感があれば数十倍楽しくなります。
鉄道模型の究極の目標=レイアウト、と言われる所以だと思います。

1/120・TT9のレイアウトは線路と車両、ストラクチャーのバランスが良いと思います。
これに見慣れてしまうと、1/150・Nのレイアウトはレールがゴツ過ぎ、車両が小さ過ぎ、変な感じに見えてきます。
Nのフィギアを線路際に立たせてみると、レール上面が人間の膝上まできてしまうのですから。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ブルートレイン」サプライズ!

今年のJAMにて、TT9「キハ20系」気動車の発表がありました。

が、更に、20系は20系でも「20系客車」即ち「20系ブルトレ」の試作見本が登場しました。
tt-9プロジェクトとは直接関連のない、とあるメーカーさんのTT9参入計画によるものです。

これには驚きました。
まだ側板の一部分のみの試作ですので、製品化に至るまでにはコストや品質など、様々なハードルが考えられますが、ともかく実現に向けて頑張って欲しいものです。
C62+ブルトレ、EF58+ブルトレ、など夢は広がります。

欧州でのTTスケールの最近の隆盛を見ても、日本でTT9に参入するメーカーもっとが現れても不思議ではないと思うのですが、楽観的に過ぎるでしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9クラブHP開設

「TT9」としては、本邦初(?)のユーザーサイトです。
ものぐさな私が精一杯頑張って作成しました。

http://tt9club.web.fc2.com/

是非ご覧になって下さい。掲示板も設定しましたので感想なども頂ければ嬉しいです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

【新製品発表】@JAM

今年もJAMの3日間、多くの方々に見に来て頂きました。ありがとうございました。
TT9に関しては、「これNゲージでしょ。なんか大きくない?」「えっ、こんなのがあるの?へぇー知らなかった!」などという反応の方々が多くいらっしゃいました。
勿論ご存知の方も多く、一緒に来ている仲間に「Nゲージ線路の本来のスケールに車体の方も合わせてあるから、大きいんだよ・・・」という風に「解説」している姿が見受けられました。
いずれにしても認知度に関しては、まだまだこれからという所です。

そんな中メーカーブースの方では、新製品「キハ20系」の車体サンプルと動力ユニットが発表されました。

非常に良く出来た「お面」、繊細な窓周りやサッシ部分など、期待に違わぬ出来だと思います。

この「キハ20系」がTT9のエントリーモデルとして多くの方々の手元に届けられることを期待したいです。キット、完成品、価格が気になるところです。
日記 | 投稿者 奇天烈 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

薄型車輪、装着しました

特注の1.5mm厚、薄型車輪を、C62の先輪に装着しました。
  
真鍮生地C62の方が特注薄型車輪、塗装済みC62の方が従来車輪。
「狭軌感」がより際立つ、十分満足いくレベルになりました。

問題は走行性能。
これについては、KATO【ユニトラック】でテストを重ねています。
R381、481、718曲線、ポイント6番、勾配2%、において問題無く通過しております。
但し、線路状態によってシビアになる可能性があるのは避けられないでしょう。

クラブの希望者の為に製作しましたが、発注ロットの関係で余剰はあります。希望者がいらっしゃればお分けしたいと思います。(千円程度/1軸)
8/21からの【JAM】の他、近々開設予定のHPでご案内する予定です。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

『特製』 薄型プレート車輪

TT9の、【C62】、【C61】の交換用として、メーカーさんに特注で作って頂きました。

・7φ、厚さ1.5mm(標準仕様1.8mm)
・洋白タイヤ
・ロスト製輪心
・両側タイヤ絶縁
 
左:標準車輪  右:薄型車輪
厚さを薄くした以外はメーカー標準の車輪と同一仕様。
軸端なしの先・従輪用と,テンダー車輪用の2種類です。

TT9の蒸気機関車で、個人的に一番気になっていたのが「車輪の厚さ」でした。
TT9を取り上げているいくつかのサイトでも同様の意見が見られます。
様々な線路状態での走行性能を担保する為に、相当のマージンを持って製品を供給するのはメーカーの責務です。
大手Nゲージメーカーなどは2mm程度の厚さとハイフランジの車輪で脱輪防止に努めていますが、見た目はちょっと・・・

今回はアフターパーツ、ということで特別にお願いした「外観重視」の車輪です。
実際、-0.3mmの効果は抜群だと思います。
8/21~23の【JAM】に持ち込みますので、ご興味のある方はブースまでお越し下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

【TT9】キハ20系

今年の「JAM」で発表される新製品が、tt-9プロジェクトのサイトで公表されました。

キハ20系気動車です。前面部分のサンプルを見るとさすがの出来。日本のローカル線の主役と言えるディーゼルカーでしょう。
両運転台の「キハ20」、片運転台の「キハ25」、郵便荷物車のキハユニなど。

単行から3~4両ほどの短編成でも楽しめる、使い勝手の良い車種であります。
田舎の鉄道の郷愁を強く感じさせてくれる気動車の就役を期待して待ちたいと思います。

模型のパワーユニットがどのようになるのかも楽しみです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:02 | コメント(1)| トラックバック(0)

【JAM】車両持込み運転OK

普段なかなかゆったりとしたレイアウトで走らせることの出来ない方、買った車両・作った車両が押入れの肥やしとなっている方、JAMのTT9クラブ・ブースにて【TT9】車両の持ち込み運転を歓迎します。
  
このようなゆったりとしたカーブで走らせるのは良いものです。
蒸気機関車が似合うターンテーブルと扇形機関庫もあります。

TT9の場合、R381程度でも十分通過可能ですが、やはり車体が大きいので曲線半径も大きいに越した事はありません。
このレイアウトはR481~R718を基本としていますが、これぐらいだと本当に実感的でカッコイイです。それでもHOクラスに比べると随分と小さいスペースで済みます。少し頑張れば一般家庭でも十分に建設可能と思われます。

ご希望の方は気軽に一声お声掛け下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

北海道の重装備【79618】


このキューロクは特定番号機【79618】号機となっています。

このキットを組む時に悩みとなりそうなのが「デフレクタ」です。
画像の作例では、大型のデフを付けています。昭和40年代前半はこのスタイルなのですが、40年代半ば以降の実物写真を見ると、北海道特有の「切詰めデフ」となっています。そして前部端梁には大きなコの字型の手すりも付いています。

純粋なスタイル的には大型デフの方が格好良くて好きなのですが、
【ていね】~【ニセコ】を牽いたC62晩年のスタイルと時代考証を合わせようとすると「切詰めデフ」の方が正解となります。

tt-9プロジェクトのこのキットには「大型デフ」と「切詰めデフ」両方のパーツが入っています。
で、私はどちらで作るか、未だに決め兼ねています。
そんなことよりもまず作り始めねばお話にならないのですが・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

【TT9】の新製品予定

これはボディをプラ板で自作したTT9のキハ56。

カラフルな気動車は黒一色の蒸気機関車の良き共演者となります。
蒸気機関車時代には欠かせない役者でしょう。

夏のJAMコンベンションで登場予定の【TT9】の新製品は、その気動車となるようです。
以前にアナウンスした【キハ82系】特急型気動車は順番が後回しとなり、もっとお手軽に、単行~数両の編成から楽しめる車種がまず登場するようです。
最低6両以上は必要な特急型は、一気に揃えるにはやや荷が重そうな気もしていたので妥当な順番かと思います。
そのキハ82系もいずれ登場する筈ですので、そちらも楽しみです。

それにしても一から始める新規格/ゲージで製品化の順番をどうするか、はなかなか難しい問題です。
華やかな編成物をまず出すか、購入し易い車種からいくか、正解が判れば苦労は無いのですが。

で、そのTT9新製品の車種は、8/21~のJAMをお楽しみに!
日記 | 投稿者 奇天烈 15:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

穴があったら入りたい

「汽車」の替え歌は、幼い頃に父親から教わったものです。(私自身は殆ど記憶にありませんが)

その日、幼稚園に上がる前ぐらいの年だった私は、父母と一緒に列車の中(旅行?)でした。たぶん、子供心にテンションが上がっていたのでしょう。

♪ いーまは真よなか3じごろ~ となりのオッサン寝とぼけて~ 
 べんじょと寝どこをまーちがえて~あっ!というまにねしょうべん~♪

と、辺りはばからぬ大声で歌い始めたのでした。
「これっ、やめなさい、恥ずかしいでしょ!」と大慌てで必死の母。周りの大人たちはこらえ切れずにプッと吹き出しクスクス笑い。
「大体アナタが変な歌を吹き込むから!」と父母は喧嘩を始め、幼き私は“オトナに受けた!”と勘違いしてしまったのでしょう。ますます大声で歌い母の言うことなどまったく聞く耳持たず。とうとういたたまれなくなった母は私を無理矢理抱きかかえてデッキの方へと避難したのでした。

「まったくもう、穴があったら入りたかったワよ!」と、後年私は母から非難されたものです。
今の私は、人前で歌を歌うことなどまったく好きではないのですが。

「汽車 文部省唱歌」で検索すると、メロディ付きのサイトが複数出てきます。
http://ww4.enjoy.ne.jp/~aqua98/children2/kishaR2.htm など。
皆さん、是非一度口ずさんでみて下さい。(替え歌で)
日記 | 投稿者 奇天烈 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAM出展レイアウト

シーナリィの一部。川と鉄橋です。

手前が大きなトラス式、向こう側はガーター式鉄橋です。下は緑の草っ原と青い水を湛えた川、川原には白い水しぶき。
このように山あり川あり鉄橋あり、街あり野原ありトンネルあり、と目まぐるしく変化する景色は狭い国土を走る日本の鉄道の原風景でしょう。

文部省唱歌 『汽車』 の歌詞が見事に表しています。

1.今は山中 今は浜
  今は鉄橋 渡るぞと
  思うまもなく トンネルの
  やみを通って 広野原

2.遠くに見える 村の屋根
  近くに見える 町の軒
  森や林や 田や畠
  あとへ あとへと 飛んでいく

3.まわり燈ろうの 絵のように
  かわる景色の おもしろさ
  見とれてそれと 知らぬまに
  早くも過ぎる 幾十里

昔懐かしい鉄道の歌。作詞者は不詳なのだそうです。

ところで、この歌詞には替え歌があるのをご存知でしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

倶知安の9600

北海道倶知安機関区に所属。函館本線とそこから枝分かれする「胆振線」「岩内線」で活躍していました。
背中に背負った巨大なコブの如き給水温め器、複雑な配管、最前部へ移設したエアータンク、そして驚愕の“二つ目”ヘッドライト。

最初に見た時には、映画「八つ墓村」の殺人鬼「多治見要蔵」が想い出されてどうにも気持ち悪かったのですが、見慣れるほどにその迫力に圧倒されるようになってきました。
バラエティに富んだキューロクの中でも群を抜く存在感。

函館本線のC62重連【ニセコ】と同じ釜の飯を食った僚友でもあります。C622、C623の隣に並べてやるのにピッタリの役者でしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 16:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

2009年『JAMコンベンション出展』

【JAMコンベンション】第10回の開催となる今年は、

★2009年8月21日(金)~23日(日)
★東京ビッグサイト:西4ホール&屋上展示場 です。

鉄道模型ファン必見の真夏の恒例イベントです。
まだまだマイナーなTT-9も頑張って参加いたします。

出展レイアウトの一部です。
  
完全なシーナリィ付きレイアウトではないですが、川の水色、草木の緑色も美しく、いつか見た懐かしい日本の風景を思い起こさせてくれると思います。

この景色の中を、1/120スケールモデルのTT9車両が走ります。
多くの方に見に来て頂ければ嬉しい限りです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

日独客車

1435mm:標準軌25m級 vs 1067mm:狭軌20m級

結構大きさが違います。
日本で言えば新幹線と在来線の違いです。
Nゲージなどで比べると在来線の縮尺が1/150、新幹線が1/160と、一回り異なっている為、あまり車体の大きさが違わなくなってしまい雰囲気が出ません。
実際にはこのぐらいは異なるということでしょう。

手前の旧型客車は2等車【スロ52】。
函館本線の「まりも」~「ていね」時代に連結されていた優等車でもあります。
青い等級帯が美しいです。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

TTゲージの連結器

曲線にかかると、カプラーがスライドしてこのようにガバッと車間距離が開きます。

直線では車両間隔が短く、貫通幌も繋がっているように見え、カーブでは車両間隔が広がって通過する。
この方式が現状では最も理想に近いように思います。
何しろ「模型」では実物同様の曲線半径で走らせられることはほぼ有り得ないのですから。
日本でも最近のNゲージなどはこういう連結器が多いのでしょうか?
Nゲージ事情に疎いのでよく分かりません。

それにしても、欧州でのTTゲージ(1/120・12mm)の発展振りは目を見張るものがあります。
“TTスケールは東欧の一部の国で細々と・・・”という情報は完全に過去のものであるようです。
その製品の殆どは、日本のKATOやTOMIXのクオリティと比肩する(それ以上?)様なプラスチック製の量産品であります。

車両のディテールは、プラ製HO(16番)並み、スペースはHOより大幅に小さくて済む、これがTTゲージのポジショニングです。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

車両の連結間隔

これはドイツのTTスケール(1/120・12mm)車両です。

このように、直線上では車両間隔がかなり狭くなっており、幌と幌とがくっ付かんばかりです。少し斜めから見たら、ほとんど幌が「貫通」しているかのようです。
これならば中の人はちゃんと隣の車両に移動できることでしょう。

しかしながらこのままカーブに突入したら、車両の角と角がぶつかりそうです。
リアリティの観点では非常に実感的でありますが。
日記 | 投稿者 奇天烈 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

幌系問題


客車の妻板に付く貫通幌は真鍮ロストワックス製のパーツです。
従って、客車と客車を連結させた時、この幌枠同士は密着はしません。「貫通」はせずに隙間が生じている状態なわけです。

私はかつてやっていたNゲージで、この点がかなり気に入りませんでした。そこで、黒く塗った2片の紙を交互に折り曲げ蛇腹状(アコーデオン状)にしたものを幌枠の代わりに接着して密着&貫通を図ったりしたものです。
しかし、カーブ(特にS字)の通過において支障が生じ脱線したりで上手くいかず断念したものです。
また、蛇腹の紙が妻板から垂れ下がっている状態では客車を単体で眺めたときにはまったくサマになりません。

現在、Nゲージなどの最新の鉄道模型ではこの点がかなり改善されているようです。欧州のTTゲージでも同様であります。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

復活【C6120】

SL(蒸気機関車)の再生計画を進めているJR東日本は、群馬県伊勢崎市の公園に展示されている【C61】を復活させる方針を決め、近く本格的な点検作業を始める。

というニュースが発表されました。
C62など、複数の機関車を対象に再生を検討してきた結果、伊勢崎市が管理する【C61-20号機】の復活が可能と判断したのだそうです。

また一両、かつての栄光を背にした蒸気機関車が現役に戻れるのは嬉しいものです。
そのことと関連があるのかどうか判りませんが、天賞堂からは16番のC61が発売されました。

1/120・9mm、TT-9の【C61】も完成品として近く天賞堂から発売予定のようです。

はからずもC61ブーム到来、となるのでしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 02:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

客車/貨車の車輪


これは、tt-9プロジェクトの「7.2mm径ピヴォット軸車輪」です。
輪心部は黒色プラスチック製、4軸セットで¥1,050-で販売されています。
値段も手頃ですし、一般的な客車/貨車であればこれで十分と思われます。台車があるので輪心部はほとんど見えませんし。

昨今では鉄道模型用の金属製部品がかなり高額になってしまっているようです。ロストワックス鋳造、挽き物など。
特に国内では職人さんや工場が減少、鉄道模型用は製造数が少ないこともあり、事業として成り立ち難いという側面もあるのでしょう。

所詮は“趣味のモノ”なのだから、中国や韓国で安く作れれば良い、のかもしれませんが、今後数十年は鉄道模型を楽しみたいこの身としては何とも複雑な心境であります。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

【C62】先輪


製品標準仕様の先輪です。輪心部はロストワックス製。さすがに良く出来ていて格好いいです。

何人かの方にご意見を頂きましたが、ボディや全体のクオリティとのバランスを考えるとやはりこの形のままで、厚さのみ「薄く」するのが良いのでは、との意見が多いようです。

いくら薄くして正面から見ていい感じになっても、横から見た出来が興醒めでは元も子もない、と。
特に、塗装をせずに生地完成のまま、とする場合には顕著です。
TT9の場合は新製品に溢れていて「買いたいものが沢山」という訳でもないので、既存の製品に少々贅沢をしてやっても良いかもしれません。

私も以前クルマにハマっていた頃、アルミホイールだの扁平タイヤだのと随分と奢って散財したものです。少しあのときの気分に近いものがあります。

Nゲージの場合は車輪なんて数千~数万個のロットだそうですが、TT9ではせいぜい数百個(それも小さい数字)であります。従って1個当たりの単価はそれなりとなってしまいます。
そこまで凝ってでも自らの【C62】、【C61】を格好良くしたい人にはお奨めであります。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

TT9用 薄型車輪 『特注』

以前にもこの日記に書いたのですが、1/120・TT9用の薄型車輪を特注で作りたいと思います。

TT9プロジェクトのメーカー品として提供されているものは約1.8mm厚ですが、これを1.5mm(バックゲージを0.1mm程広げる)にして、アフターパーツとして換装できることになります。

こんな感じで、見た目は非常に良くなります。テスト走行も繰り返しましたが、普通の線路状態であれば脱輪等の問題は起こりませんでした。

まずはプレート車輪(C62、C61他用)で、仕様は、
1.輪心はロスト製、タイヤ絶縁=メーカー製品と同等の品質
2.車輪全体を挽き物とする(2穴あけ加工)

といった選択肢があります。
1.の場合で1軸あたり約1000円程度となりそうです。
2.だと少し安くなりそうですが、見た目のクォリティが不安です。

車輪は先輪用(軸端なし)と、テンダー台車用(軸端あり)を考えていますが、いずれにしても製作数がごく少量となってしまうので、価格的には割高になってしまうのは否めません。

このブログをご覧の方、希望者にはお分けしたい、とも考えていますが(以前にもご希望のコメントを頂いています)、ご意見があれば「コメント」にお寄せ頂ければありがたいです。

特に「1軸千円」としてどの程度希望があるのか否か?
また「先輪」だけでなく「テンダー車輪」のニーズもあるのか否か?

宜しくお願い致します。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:07 | コメント(1)| トラックバック(0)

客車の軽工作


画像を拡大してみないとよく判らないかもしれませんが、幌枠の両サイドにあるダンパー(?)を付けてみました。真鍮線と細密真鍮パイプの組み合わせです。
ごくささやかな軽加工ですが、こんなものでも自分でディテールを追加工作してみるのは楽しいものです。
この部分を眺めるだけで何日も楽しめるし、ビールもウマイです。

妻板にはピンバイスでシコシコと穴を開けたのですが、それを見ていた妻は「なーにをコマカイことをやってんだか」と呆れてました。

日記 | 投稿者 奇天烈 02:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

【E10】マンモスタンク機

【E10】のボイラーはD52(=C62)と同じ太さです。その上、C62と同様に煙室前面に「丸み」までついていて威風堂々、とても格好よく見えます。

残念ながら実際にはあまり活躍できず、比較的早期にその数奇な生涯を閉じることになってしまいました。
第3、第4動輪がフランジレスの車輪となっている為、特に曲線で空転し易く牽引力を発揮できなかったようです。

TT9は線路幅に対してボディが相対的に大きい為、こういう大型機はとても映えます。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

後ろ向き機関車

【E10】形式は国鉄最後の設計機として昭和23年に誕生しました。シリンダー牽引力と動輪上重量の性能数値では、日本最強の蒸気機関車です。

また、トンネルの多い勾配区間を走行しやすいよう「後進定位」の設計としたため、機関士席は右側、各種運転機器も全て通常と逆の配置となっていました。最初に運転した機関士さんは苦労したかもしれません。登場当時のニュース映画では「珍しい、後ろ向き機関車」として取り上げられていました。

迫力があり格好の良い形式なのですが、実物同様、模型でもあまり恵まれない形式なのでしょうか、Nゲージでも製品化は少ないようです。
このTT9のE10はNゲージの走行部分を利用した「スクラッチ」の機関車です。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

線路際のアクセサリィ

リアルな鉄道風景を作ろうと思ったら「アクセサリィ群」はとても重要です。線路と車両だけ、では何ともサマになりません。
実際の線路の近辺には様々な鉄道設備が並んでいます。
信号機・架線柱・変圧柱・給水スポート・ATS地上子・・・などなど

欧州のTTゲージではこれらの製品も豊富なようです。
日本型としても結構使えるものがありそうです。

日本ではNやHOの「外国型製品」を在庫してある模型店はありますが、TT(1/120)となるとほとんど無いと思われるので、「お取り寄せ」か「インターネット」になるのでしょうか。
いずれにしても便利な世の中になったものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 16:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

ドイツの【TTm】

1/87のスケールで【HOm】という規格があります。
「メーターゲージ」即ち、1000mm軌間の鉄道をHOスケール(1/87)で模型化した物です。

これのTTスケール(1/120)版が【TTm】ということになります。

これはドイツ製の「TTm機関車」。日本の「TT9」に非常に近い模型となる訳です。

ドイツの人はTTスケールで1/120・12mmの標準軌模型と1/120・9mmのメーターゲージ模型を『ユニスケール・マルチゲージ』で楽しんでいるようです。

『ユニスケール・マルチゲージ』とは「スケール」はユニーク(単一)で「ゲージ」は実物通りに複数(マルチ)で模型化する、という考え方です。
日本のNゲージ/HOゲージ(16番)のように、線路を1種類 (9mm/16.5mm)にして、標準軌車両も狭軌車両もその1種類の線路に同時同所的に乗るように、と車両の縮尺を変えて帳尻を合わせる、という模型とは根本的な考え方を異にするものです。

私自身、少年時にNゲージを始めて以来、「C62は1/150、新幹線は1/160、線路は同じ9mm・・・・鉄道模型とはそういうもんだ」と思い込んでいたので『ユニスケール・マルチゲージ』の概念に始めて遭遇したときにはいささか衝撃的だったものです。

が、悲しいかな日本では未だ圧倒的に少数派。故に製品の価格が高額に偏っているのがネックとなっています。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイクロエースの『TT-9』

これは、正真正銘、1/120スケール・ゲージ9mm、の蒸気機関車です。TT9の『スケールモデル』と言えるでしょう。

かつては秋葉原の交通博物館、現在は大宮の鉄道博物館に鎮座まします【1号機関車】、鉄道車両としては初めての重要文化財であります。

1/120というスケールはこのような小型機関車を無理なく模型化できるギリギリの大きさではないでしょうか?
Nゲージではプロポーションに破綻を来してしまう車両もTT9なら何とか・・・
【B20】なども1/120で作れば面白いと思うのですが、どこかのメーカーさんが手を出してくれると嬉しいですね。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

さよなら【富士/はやぶさ】

2009.3.13~14、東京発着のブルートレイン【富士/はやぶさ】のラストランとなりました。

私が少年の頃、巷に「ブルトレブーム」が到来していた記憶がありますが、当時の私は鉄道少年ではなかった為、あまり覚えてはいません。今でも特別にブルトレファンという訳ではありませんが、それでも“旅情”を強く感じさせてくれる名物列車がまた一つ消えていくのは寂しい限りです。

現代は効率やスピードが優先され、ゆっくりと時間を掛けて列車で移動し車窓を楽しむ、といった贅沢な旅が許される余地は少ないのでしょう。最後になると人でごった返しますが、平時の乗車率は4割そこそこだったそうです。残念ではありますが時代の流れでしょうか・・・

3/14にはNHKでドキュメンタリー番組が放送されていました。冒頭に【EF66】が疾走するシーンが正面から撮られていましたが、この強力機関車の足元から伸びる線路はとても幅狭い。
ちょっとアンバランスな狭軌在来線の魅力であります。この雰囲気を比較的省スペースで再現できるのがTT9規格のメリットだと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:02 | コメント(1)| トラックバック(0)

欧州TTゲージの製品


軌間12mm=1435mm×1/120、標準軌上を走る列車です。足元の線路がしっかりと幅広いです。

プラスチック製のボディは精密でとてもよく出来ています。
最新の製品らしく手すり類も線材別パーツとなっています。価格も159ユーロ位なので日本円にして約2万円ほど。結構リーズナブルです。
思わず欲しくなってしまいますねー。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

TTゲージ鉄道模型メーカー


このカタログに掲載されている「TTゲージ車両」のメーカーを列記してみます。
【Tillig】、【Piko】、【Kres】、【Sw-Modellbau】、【Beckmann】、
【Kuehn】、【Modelltec】、【Modist】、【Hornby】、【Schirmer】、
【Lorenz】、【Mehano】、【Gutzold】、【PSK】、【Roco】、【Loco】・・・
これに更に、ミニカーやストラクチャー、線路用品などのメーカーがある訳ですから、その規模たるや。

日本に比べて鉄道模型市場の裾野が圧倒的に広い、という点はあるのでしょうが、ちょっと考えられないような繁栄振りです。

どこかの欧州メーカーが、1/120・12mmの【日本型新幹線】の模型でも出してくれないものでしょうか・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 16:37 | コメント(1)| トラックバック(0)

ドイツのTTゲージ


これはドイツのあるモデルショップのカタログです。

「TTゲージ」というのはNゲージの登場と共に衰退し、現在では東欧の一部のメーカーで細々と生産されるのみ・・・・というような記述をどこかで見たことがあるのですが、現在のドイツでは相当なシェアを獲得するに至っているようです。

このカタログは全36ページ中の、巻頭から15ページがTTの製品に割かれており、残りがHO、N、G、その他です。
TTの製品も車両、ストラクチャー、ミニカー、フィギア、レール関係・電装品関係、と多岐に渡っており、メーカー数も20社以上にのぼります。
車両の殆どは高品質なプラスティック製品のようで、価格は貨車などで15ユーロぐらいから、機関車は50~300ユーロぐらい、といったところです。丁度日本のプラ製HOゲージの価格帯でしょうか。
写真で見る限りクオリティは非常に高いようで、KATO、TOMYあたりの製品にまったく引けを取っていません。

一旦衰退したと思われていたものが何故近年になって盛り返してきたのでしょうか?
詳しいことは分かりませんが、殆どTTゲージ市場のない日本の現状と比べてみても羨ましい限りです。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:20 | コメント(3)| トラックバック(0)

デゴニ


これはTT9ではなく、1/80・13mmゲージのD52です。
大柄なボディに対して危ういバランスのほっそりした下回りと幅の狭い線路が目立ちます。

車体と線路幅の縮尺がほぼ同一である「ファインスケール規格」の鉄道模型はTT9(1/120・9mm)以外に、OJ(1/45・24mm)、1/87・12mm、1/80・13mmなどがありますが、いずれも高価であったり真鍮製キットが中心であったりして、あまり一般的なものではありません。言わば、拘り派マニア向けのコアな製品群といったところでしょうか。

「車体と軌間のスケールが一致」という事自体は「模型」としては何も特別な考え方ではなく、ごく自然な感覚だと思いますが、メインラインが狭軌(1067mm)という特殊な事情を抱えていた日本では、鉄道模型も特殊な発展の仕方を遂げてきた訳です。

私自身は【新幹線】(1435mm)と【在来線】(1067mm)の線路はそれぞれ別に、応じた幅の線路で走らせた方が良い、と考えますので、今日のNゲージやHOゲージ(16番)の隆盛を見るとやや複雑な思いを抱いてしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

D52

日本最大の貨物用蒸気機関車【D52】は私も大変好きな機関車であります。
D52は戦争中の物資輸送の為に粗末な戦時設計で誕生したという経緯を持ちます。戦後は装備を改めた訳ですが、何度もボイラー爆発事故を起こし乗務員からも「粗製濫造・不良機関車?」と恐れられたそうです。
そのD52のボイラーを再利用した【C62】も当初は「そんな気味の悪いカマに乗ってられるか!」と言われたとか・・・


これはNゲージの動力装置を利用した、TT9の自作品です。
ボディが異様なまでに大きくしかも動輪径は1400mmと小さめなので、その分1067mm軌間の幅狭さがより際立ちます。
「狭軌鉄道」の雰囲気を再現させるには非常に良い題材であります。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

スカイブルーのディーゼル機関車


国鉄におけるディーゼル内燃機関黎明期に登場した、試作的な色合いの濃い機関車。円形の側窓が特徴的です。
登場当時の車体色は水色に裾部が黄色の帯、とやけにお洒落な装いでありました。顔つきは電気機関車、【EH10】に似た風貌です。のちに塗り分けも変更を受けたり、正面も貫通式に改装されたりしたようですが、あまりメジャーになることなく終わってしまいました。

鉄道模型の中でメジャーではない『TT-9』で車種を増やそうとするとやはり自作もせざるを得ません。
あまり時間も能力も無い(私のような)一般的な人々は、他のゲージと平行してやるのが良いのかもしれません。
普段【Nゲージ】で様々な車種を気軽に安価に楽しみ、思い入れの強い蒸気機関車は【TT-9】でも所有してみる、とか。線路が共通なので、インフラへの投資も抑えられます。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

C62競作特集

現在発売中の、RM MODELS 2009.2月号(162号)に「C62競作特集」の記事が掲載されています。
16番、N、そしてTT9の作品も出ています。

また、NとTT9の比較の写真やTT9の成り立ちについて『どちらも9mmゲージです』というコラムまであります。今まで本誌で{新製品の紹介以外で)TT9がこのように取り上げられたのは初めてではないでしょうか。これは画期的なことと思われます。

記事中には「こだわり派のスケールモデルです。」という解説がありますが、このところで関心をもたれる方が大分増えてきているようにJAMの出展を通じても感じました。
今後、製品を出すメーカーがもう少し増えてくれて、より発展していくことを期待したいです。


NゲージとTT9のC62比較
日記 | 投稿者 奇天烈 03:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

二つ目9600と八つ墓村

明けましておめでとうございます。
12月から風邪を引いてしまい体調不良の中、更新頻度も落ちていますが、ぼちぼち頑張って参りますので今年も宜しくお願い致します。
それにしても、少しチェックしないとスパムコメントが増えてしまいます。なんとかしたいのですがなんともならないようなので、くれぐれもクリックされませんよう。

2009年、TT9の第一弾は倶知安の二つ目キューロク【79618】となるようです。
少しゲテモノっぽくて私もあまり好きではなかったのですが、実物(模型の)を見るとすごい迫力であります。まさに鉄牛・こって牛の様相です。

私はこの二つ目をみると、映画の「八つ墓村」を思い出してしまいます・・・・・
かつて祖先が騙し討ちで惨殺した落ち武者の祟り?によって気が変になったその末裔の男が、頭に懐中電灯を『2個』くくり付けて村人を殺戮してゆくシーンです。子供の頃に初めてこの映画を見たのですが、怖くてしばらく眠れなくなってしまいました。特に最後の方の女夜叉のような顔がトラウマになって・・・

二つ目96を見て以来この映画のことを想い出して、改めてビデオで見直したのですが、やはり怖かったであります。ホラー好きの方は是非どうぞ。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラジアスロッド可動

蒸気機関車の走行装置で速度調整や進行方向の切り替えを行う仕掛けをバルブギアと呼びます。

その中でラジアスロッドは逆転機の操作により、加減リンクの中を上下に動いて角度が変わります。公式側から見て前進時は右下り、後退時は右上がりとなります。水平なら、車でいうニュートラル状態。Nゲージなど多くの小型模型では、ラジアスロッドは水平に固定されたまま動かないのが一般的です。

TT9でこのラジアスロッドを可動化した作品です。

非公式側で左側下がり=前進時の状態です。それに伴ってモーションプレート上の「釣りリンク腕」も前下がりになっています。
モーターの回転軸から巧妙に接点を取っており、走り始めの前進時・後進時にロッドがスッと動く様は見ていても楽しいです。

TT9のサイズならこうしたギミックも比較的工作し易いのかもしれません。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:14 | コメント(12)| トラックバック(0)

架線

電化区間には必須の設備です。
電車も電気機関車も「パンタグラフ」で架線を通じて電気の供給を受けて走るわけです。

昭和40年代~、電化の進展につれてこのように架線の下を蒸気機関車が走る光景をよく見かけました。写真を撮る人にはこの架線は何とも不評であったようですが。

鉄道模型のレイアウトにおいてもこの「架線」はやっかいな存在であります。リアリティを求めるなら電化区間を表現するには重要なアイテムでありますが、敷設は面倒、車両を乗せるにも煩わしい、お金も掛かる、で「架線柱」のみで妥協する場合も少なくないのでしょう。

「架線集電」とまではいかなくても、レイアウトで架線の下をパンタグラフが上下動して追従しながら走り抜けていく様を表現できたら素晴らしいと思いますが。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:43 | コメント(8)| トラックバック(0)

扇形機関庫

「せんけいきかんこ」と読むのでしょうか?
「おおぎがたきかんこ」と読むのでしょうか?

蒸気機関車の向きを変えるためのターンテーブル=転車台の周囲に文字通り「扇型」に並ぶ機関車の車庫です。別名「ラウンドハウス」とも呼びます。
この写真は1/120スケールに合わせたスクラッチ品ですが、とてもよい雰囲気です。蒸気機関車の寝ぐらとして、ファン憧れの施設と言えるでしょう。
私は実物は「梅小路」ぐらいしか見たことありませんが。

その機関庫に入るべき主役たる蒸気機関車。次の新製品は2つライトで有名な【79618】号機となるようです。
TT-9のHPにも画像が出ていましたので、もうそろそろの発売となるのではないでしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 03:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドイツの鉄道員


大人と子供、ではなくて、左が1/120・TT用で、右はお馴染み、Nゲージ用です。
こうしてみると随分と大きさが違います。TT用は実寸15mm程で、実物換算180cmぐらい。すらりと背が高く、日本人の体型としては格好良過ぎかも・・・
N用で約11mm、これもやはり180cm近い身長となります。
Preiserのフィギアはとてもよく出来ていて、TT用など良く見ると人物の表情までつけてあるようです。

この人間の大きさの違いは当然車両の大きさの違いとも結び付きます。
「軌間は見慣れた9mmだけど、1/120スケールだとボディがこんなにも大きくなるのか・・・」というのが私が最初にTTの車両を見たときの感想でした。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

RM MODELSの今月号

RMM2008年12月号に、夏の『JAMコンベンション』クラブ出展の様子が掲載されています。
「TT9クラブ」もカラー写真と共に掲載されていました。

記者さんのコメントは「軌間は見慣れた9mmですが、ファインスケールモデルだとボディがこんなに大きくなると今更ながら教えられるような・・・」とあります。
「TT9」のスケール感は写真や文字で表すのはどうしても難しく、実物の模型を見ないと実感できにくい、という側面が確かにあります。
少しでも多くの方々に認知してもらえるよう、来年以降もJAMへの出展は続けて行きたいです。

JAM出展レイアウトの機関区風景。
ターンテーブルの桁一杯に乗ったC62が実感的。
徐々にシーナリィなどもつけていく予定です。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

ミニスカフィギア

これはドイツ【Preiser】製のフィギアです。
上がNスケール(1/160)、下がTTスケール(1/120)です。

タイトルは『Railway personnel』すなわち『鉄道員』となっていますが、何故か一体だけド派手なミニスカート&ノースリーブのイケイケ風(旧い表現ですね・・・)お姉さんが入っています。ドイツの鉄道員にはこのような女性がいるのでしょうか?それともサービスフィギアなのでしょうか?
よくわかりません。
残念ながらサイズが小さいので色っぽさを感じるほどのものではありません。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

迷惑コメント

どうも最近『最近のコメント』欄に出会い系その他の迷惑コメントを送ってくる人(会社)がいるようです。
気分が悪いので気が付き次第削除するようにはしてますが、それほど頻繁にチェックすることも出来ません。
「禁止IPに追加」という措置をしているのですがほとんど効果はないようで、どうしたものでしょうか。
運用サイドでなんとかできないものなのでしょうか?

まったく、今の世の中は金儲けのためなら何でもアリという輩がどんどん増えてきているようで・・・
出会い系などは詐欺的なものも少なくないようですので、このブログをご覧になっている皆様方におかれましてはくれぐれもアクセスされないよう、宜しくお願い致します。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

半田ごて

ハンダごては真鍮キットを組立てる上での重要な道具です。
熱容量やこて先の形状など様々なものがありますが、Nゲージ~TT9クラスの模型であれば容量は60W程度が使いやすいと思います。
こて先はペンシル状・円錐形態のものが多いですが、円錐よりは四角錐のものの方が良いようです。平らになっている面がある方がこて先を密着させる面積が広くて熱を伝えやすいからです。
「素材に十分に熱を加える」ということは大変に重要です。特に熱を食う大きな金属部品のハンダ付けには。

そしてこて先は上記の様にハンダメッキ状態にしておくことが理想です。私は面倒臭がりなのであまり励行していませんが。
またハンダ付け作業を行っていると、熱で焼けてこて先が黒ずんだ状態になっていきます。そうなると熱が伝わり難くなるので、まめにこて先をやすり掛けして胴色状態を保つようにしなければ作業がはかどらなくなっていきます。

ともあれ、一旦コツを掴んでしまえば「ハンダ付け」はとても楽しい作業です。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

「はじめてのハンダ付け」

今月のRM MODELS(159号)には「はじめてのハンダ付け」という別冊の付録が付いています。真鍮製キットの組み立て方をハンダ付けの基礎から分かり易く解説してある冊子で、非常にお薦めの一冊であります。
これを読めば、後は気軽にチャレンジするだけ! でありましょう。

最初はやはり機関車よりも、客車や貨車といったライトな題材から始める方が良い、というのがセオリーでしょうが、思い切って「蒸気機関車」からトライ、というのも悪くないと思います。自分の思い入れのある車両の方がヤル気が長続きするからです。
私は自信が無かったので「客車」⇒「機関車」の流れでしたが。

TT9のキットは初心者にも取っ付き易いと思います。

・Nゲージキットよりもかなり大きいので細かい作業が楽
・HOほど大きくないので大容量の熱を食うやっかいな「金属の塊」の部品が無い

ハンダごては60Wぐらいが丁度良いと思いますが、ボイラーの内側など狭い場所の作業もあるので40W程度のものも揃えておくと良いと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

振り子式車両

振り子式車両とは、曲線通過時に車体を傾斜させることにより、通過速度の向上と乗り心地の改善を図った鉄道車両です。

平坦な場所を走行する幹線では元々曲線半径は大きめに取られていますが、山間をうねる様に走る日本の在来鉄道では敷設条件から半径の小さい曲線が小刻みに連続します。そのような路線ではカーブにカントを付ける訳ですが、更に車体自体を傾斜して補う「振り子式車両」を投入することでよりスピードUPを図ったのです。

この写真のJR北海道キハ283系気動車も制御付き自然振り子式を採用しています。
鉄道模型のレイアウトでもカントの付いた路線を振り子式車両が走る様は格好良いものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

【C62】初期/後期製品

TT9のC62は北海道型として発売された「初期製品」と、「東海道型」として発売された後期製品があり、搭載されるモーターが異なっています。
後期製品の方が、より長いモーターを使用しているわけですが、牽引力としてはさほどの相違はありませんでした。

牽引力の差はモーターの差(トルクの差?)よりはむしろ粘着重量に拠るように思います。
客車の重量が限界を超えた時、モーターそのものは駆動し動輪は回転しますが線路上で空転し、機関車は前には進まなくなります。
トルクと摩擦係数の物理学的法則/根拠はよく分かりませんが・・・

実際、初期のC62で金属客車11~2両は牽引した実績があります。
また改めて検証できたらこの日記でも公表したいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:40 | コメント(5)| トラックバック(0)

C62の動力について

コメント欄にてご質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。

TT-9のC62は「北海道2・3号機」として発売された初期製品と「東海道型」として発売された後期製品があります。
初期製品は「フライホイール」が装備されていますが、後期製品からはフライホイールは外されその分長いモーターが搭載されるようになりました。

↑これは「初期製品」です。

どちらの場合も動力の好不調を左右するのはギアボックスの状態によると思います。
上記の状態でフライホイールを指で回してみて、殆ど抵抗無く軽く回転するようであればOK、「ちょっと重いな」と感じるようであれば要改善と思われます。
回転が重い場合「フルスロットルなのにスピードが出ない」「牽引力が無い」また「運転しているとモーターがかなり発熱する」といった症状となります。

原因としてはフライス加工のギアケースの軸穴がきつく、軸受けを締め付け過ぎている場合、硬質樹脂のギアの噛みあわせが硬すぎる場合などがあります。
対応策として「軸穴をさらって緩くする」「オイルを注してギアの回転をスムーズにする」といったところでしょうか。
また「運転を続けるうちに馴染んできてスムーズになる」という事もあるでしょう。

いずれにしても好調な状態であれば、十分な静粛性とスピード、牽引力を発揮します。

JAMのレイアウト上では、C62単機(東海道型=後期製品に若干補重をした状態)で金属製客車13両を牽いて走行しました。牽き出し時に一瞬空転してから走り出す、というリアルさでしたが・・・
(レール:KATOのユニトラック、曲線R718)

ともあれ、「C62つばめフル編成」は実現可能であると思います。
希望としては、もう少し客車は軽量化してほしいものですが。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:12 | コメント(3)| トラックバック(0)

カントとは?

「かんと」とは関東または広東(嵌頓)の略ではありません。

カント(Cant)とは、鉄道線路(や道路)の曲線部において、外側のレール(路面)を内側よりも高くすること=その高低差のことです。

カントを設けることにより、通過車両に作用する重力と遠心力の合力が軌道面に対してより垂直に近い角度で作用するようになります。これにより曲線を安定して通過できるようになり、乗り心地も向上します。カントの量は曲線の半径と通過する車両の速度によって決められ、半径が小さいほど、また速度が大きいほど大きなカント量が必要となります。鉄道路線には必須の構造です。

この画像はJAMに出展したモジュールの写真ですが、曲線部にカントをつけてみました。
地味な改良ではありますが、ワカる人にはワカります。
見に来られた方で、「お、カント。」「あぁこの列車の傾きがイイねぇ!」という方が多数いらっしゃいました。


日記 | 投稿者 奇天烈 01:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/120の給油所

先日の【JAM】鉄道模型コンベンションの出展を見に来て下さった方から頂きました。

1/120スケールで市販されているストラクチャーは少ないので嬉しい限りです。
登場しているミニカーは『カプセルトミカ』というシリーズなのですが、偶然にも?ほぼ、1/120スケールで出来ているようです。
イエローのランボルギーニ・ミウラが泣けます。
私はスーパーカー世代でもあるのです。

作者の方は時々銀座天賞堂の4Fで自作品を出品されているそうです。渋い系のストラクチャーで『くま工房』というネームがありましたらご注目下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品紹介

今月発売のRM MODELS、鉄道模型趣味、TRAIN、の鉄道模型誌3誌の「新製品紹介」にTT-9の【C61】キットが載っていました。
いずれの雑誌でもコーナーの最初の方に大きくページを割いて紹介されていました。かなり好意的な解説記事と共に。
徐々に認知度はUPしてきている??

この写真はキットを塗装済み完成としたものです。
はつかりのヘッドマーク付です。
作者様は約1週間ほどで組立て完成させたそうです。
このスピードは私には真似できません。私はパーツの一つ一つを愛でながら丹念に時間をかけて組み立てるのが好きなのです。(そして組立てにかける時間以上にキットのまま段ボール箱の中に鎮座している時間の方が長いのですが)
日記 | 投稿者 奇天烈 01:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAM出展模様

今年のレイアウトには築堤や鉄橋を設けてみました。
もっとも、シーナリィは少ししか付いていませんが。

来年以降も出展できるようなら、少しずつ充実させていきたいと思います。
でもトラス鉄橋や勾配があるだけで情景が複雑になって楽しくなります。曲線も単純なオーバル型楕円形のコースでなく、色々な曲線半径のS字カーブなどを組み込むと変化がついてより楽しいものです。
長編成の列車が蛇のようにうねりながら走り行く様は実物さながら、と言っても過言ではないかも。
走っているスーパーおおぞらはTT9の自作品。
「これは売ってるの?」「自作?何で出来ているの?」等々、かなり注目を浴びた車両でありました。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

第9回国際鉄道模型コンベンション

無事に出展を終えることが出来ました。
お立ち寄り頂いた皆様方、ありがとうございました。

このブログを読んで見に来てくださった方、素晴らしい作品を持参して頂いた方、また初対面なのに1/120で作られたストラクチャーを進呈して頂いた方もいて、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

驚いた作品の一つに「ラジアスロッド可動のC62」があります。このサイズにてよくもここまで、という一品です。ディテールの細密化ばかりでなく、こうしたギミックもまた楽しいものです。
また、1/120のミニカーを配置して作られた「給油所」を頂きました。出展の様子は順次、画像と共に紹介していきたいと思います。

総体的に、「TT9」という規格をご存知で見に来られた方が約半分、残り半分は初めて知る、といった雰囲気でした。
「あれ?、これは何?Nゲージ?」
「なんか大きい気がするけど・・・」
「縮尺は・・・1/120?、へぇーなるほど・・・」
といった反応の方が思いのほか多かったです。

今年はKATOの出展ブースと近かったのでその流れで見に来て、線路がNゲージなのに車両が大きくてびっくり、といった状況だったと思われます。
「市販製品はこれから出るのか?」
「何故このスケールのものをもっとメーカーは作らないのか?」
などと、返答に困るようなご意見も少なくありませんでした。
この辺りはメーカーさんに今後期待、といったところでしょうか。

熱心なファンを中心に、関心は決して低くない、というのは贔屓目な見方に過ぎるでしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 01:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

昭和の時代の優等列車

昭和と言えば『旧型客車』、旧型客車と言えば『ぶどう色』。ぶどう色全盛だった戦前~戦後の優等列車は実に風格と重厚さに溢れています。
そしてそのボディを引き締めているのが1等・2等の『等級帯』。
鮮やかな青、清楚な白、目に優しいグリーンなどの帯が映える優等列車は模型の世界でも花形であります。

私はこの『帯』故に旧型客車を愛すと言っても過言ではありません。こんな帯フェチは私だけでありましょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 01:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAMコンベンション【8/8~10】

今年も真夏の『鉄道模型恒例行事』JAMコンベンションの季節がやってまいりました。
会場の東京ビッグサイトではエスカレーター事故が発生し怪我人が出たようですが、当日はアニメ/フィギア系のイベントだったようです。鉄道模型でそこまでの人出にはならないと思われるので心配は無いでしょう。

各メーカー/企業ブースでは期待の新製品が、モデラーズブースでは趣味人たちの入魂の作品が展示されます。
今年は「鉄道ブーム」を反映してか初出展のグループが多いそうです。願わくばこのテツ好景気が末永く続きますように・・・

TT9クラブでは各種自作車両・キット組立て品・発煙蒸気機関車などの展示を予定しています。また、プロジェクト(メーカー)では次回新製品の試作品なども見られるかもしれません。
ともあれ、TT9は誕生して間もない新興ゲージで、知名度もまだまだ。少しでも多くの方々に実際に目で見て、1/120の大きさ・スケール感を実感してもらいたいと思っています。

TT9をやっている方もいない方も興味がある方も(無い方は無理でしょうが)是非見に来てください。お待ちしています。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

【C61】塗装済み完成品

真鍮生地完成にも良さがあるのですが、やはり塗装をすると蒸気機関車の味わいが出てきます。

機関車の向こう側に、給水タンク、大型給炭塔、扇形庫の一部が垣間見えている蒸気機関車時代の機関区風景、作業員の姿もあります。

鉄道模型はこうして景色の中に配置をするとまた格別。陳列ケースの中でピカピカのまま鎮座ましましている姿よりも遥かに生き生きとして見えます。

手前のミニカー、昭和30年代~40年前後のトヨペットクラウン!がイイ味を出しています。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

今回の【High-LIght】

「パンパカパ~ン!今週のハイライト!!」というコントが昔ありました。確か元大阪府知事・横山ノックさんだったでしょうか。私はほとんど現役の芸人さん時代は見ていない世代だと思いますが・・・

今回のC61の【High-LIght】

少しピントの甘い画像ですが・・・

非公式側ランボード上、キャブ前にある『洗缶剤箱』(「清缶剤送入装置」としている資料もあるようです。ボイラーに給水する水に、清缶剤を送入する装置一式)
このパーツがなんとも良く出来ています。1/120というこのサイズにして小さなバルブ類もきちんと表現、更にそのハンドル部にはなんと極小の穴が六つも・・・

この原型を手作りで作ったのか、と考えただけで思わず気が遠くなりそう、と言いますかちょっと想像がつきません。正に職人技・日本の匠、でありましょう。
蒸気機関車の模型はこの辺の小さなパーツ一つ一つに見所が詰まっていると思います。眺めているだけでビールが美味い。
ご興味の向きは是非お手にとって見てみてください。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

C61追加オプション

・スノープラウ
・回転式火の粉止め
・ピストン尻棒(待望?)

など、メーカーの方でオプションパーツの発売を予定しているそうです。
真横~斜め前から見たとき、確かに尻棒がないとスカスカしていて格好悪いです。

C61の尻棒はC62と共通ですからそちらに流用もできると思います。

但し尻棒を装着すると、通過曲線半径はかなり制限されるでしょう。
見た目を取るか、実用性(走行性)を取るか、悩ましいところです。私の場合は女の人と付き合う時と同様(昔の話ですが)、どうしても外観重視に走りがちです。で、後で苦労するわけですが。

それでもNゲージや16番に比べると先輪が内側に引っ込んでいる分、通過半径は大分マシかもしれません。
この辺りはファインスケールのメリットでしょう。
個人的には着脱式にしてみたいと考えています。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ライト・ハドソン

【はつかり】牽引に代表される東北の王者とも言うべき、日本最初のハドソン型蒸気機関車。

TT9の新製品を早速に組み立ててみました。(作者は私ではありませんが。私の購入分は未だダンボール箱の中に鎮座しておりいつ日の目を見ることやら・・・)

作者の方は僅か数日でここまで作られたようで、やはりやれば出来るのであります。

ボイラーとキャブ、動輪の大きさのバランスが良く、格好の良いカマです。
「はつかり」のヘッドマークがさぞかし似合うことでしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:17 | コメント(6)| トラックバック(0)

TT9の新製品予定

蒸気機関車【C61】のキットが発売されたばかりですが、次の予定品はキハ82系特急型気動車となるそうです。

全国を走り回った花形特急列車。
その洗練された前頭部の造形や動力機構など、かなりの部分が完成へ向けて進行中!

これは前任者のキハ81系ですが、スクラッチで製作された作品です。私を含めた一般人にとって車両の自作というのはかなりハードルが高いものです。切妻の客車ならまだしも、流線形の前面を誇る特急型車両の自作など、遥か彼方・・・遠い世界の出来事のようです。
そこで必然的にメーカーの製品に期待、となるわけですが、次回のキハ82系の製品形態も気になるところです。
キット?完成品?自分で組立てた場合、塗装は?

私自身、あの前面のヒゲマークの塗り分けなどはかなり、いやさ全く自信がありません。となると完成品を買うか?お値段は? などなど今から皮算用をしても仕方がないのですが。

ファイン系のキハ82というと、かのIMONの1/87・12mmの素晴らしい製品が思い起こされますが、やはりお値段も素晴らしい。TT9にはも少しリーズナブルな路線を期待したいものですが・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:23 | コメント(3)| トラックバック(0)

キハ


ブルドッグのようないかついマスクが独特、本邦初の気動車特急、キハ81系です。当時電化区間の花形であった151系【こだま】型電車をイメージしたものと思われますが、運転台が低い位置にある特異の表情となっています。

残念ながらこのキハ81系は初期トラブルの故障が絶えず、ほどなく改良を加えられた後継車、【キハ82系】が登場することとなります。
こちらはボンネットスタイルから打って変わった、前面貫通型・重連可能となった近代的な表情となっています。

そしてTT9の次回新製品はなんとこのキハ82系、となるそうです。
1/120スケール初の編成モノ。特急列車のクイーンとも言うべき華やかな車種で、非常に楽しみではありますがお値段も気になるところです。
日記 | 投稿者 奇天烈 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

威風堂々

戦前~戦後の豪華客車特急編成の最後尾を飾ったのが「展望車」です。3軸ボギーの台車が特徴的で威風堂々・重厚感溢れる客車です。
真後ろから見ると、やはり幅の狭い1067mmの線路が目立ちます。
 
この車両は自作品でボディはプラシートから、台車もプラ材の加工、特徴的なWルーフの屋根は木製+プラ等で作られています。

最後尾のテールマーク、本来は行灯なのでしょうか?
私は実物に乗ったことも見たこともありません。3軸ボギー台車の通過音だけでも聞いてみたかったものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:31 | コメント(1)| トラックバック(0)

1/120の展望車

昭和20年代~30年代初頭、客車列車による特急【つばめ】、【はと】、列車編成の最後尾を飾ったのがデッキ付きの『展望車』でした。当時最優等の一等車。庶民憧れのデラックス車両です。
今でいう「飛行機のファーストクラス」よりも更に高いステータスであった、と聞きます。

これはちょっと古めかしいダブルルーフの仕様。デッキ部分は真鍮線で組んであるので繊細な印象です。展望部分に1/120スケールの人形でも乗せたら楽しそうです。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

ハドソン【C61】

C62の誕生に先立つこと数ヶ月、日本で最初の『2-C-2』ハドソン、C61型蒸気機関車が、昭和22年に誕生しました。D51の大型ボイラを母胎にしながら、C57クラスの運用線区にも支障なく入れるよう2軸従台車をもって設計された名旅客機です。

C62の陰に隠れてやや地味な印象ではありますが、東北・常磐・鹿児島線筋に集中的に投入され、その全盛期には 『はつかり』 『はやぶさ』 『はくつる』 などの特急列車の先頭に颯爽と立っていたのが印象的であります。そして、蒸機時代の最末期近く、昭和48年まで九州の日豊線で現役を全うしました。

前から見た印象はC59にもよく似て、やや太ボイラと大動輪のバランスも均整の取れたスマートな形態となっています。

C61と言えば、やはり被牽引車としては【20系ブルトレ】が欲しいところであります。
ここは一つ、メーカーさんのヤル気に期待して気長に待つことに致しましょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

稀代の模型職人

先日、TT9総本山の設計担当の方とお会いする機会がありました。
ナローの世界でも著名なその方は、一見して気難しいコワモテの風貌ですがその素顔もやはり「頑固一徹が服着て歩いているが如き」雷親父で・・・というのは冗談で、話してみると案外に優しく、ノリの良い方でありました。
それにしても、その方の模型作りに対する拘り、哲学、信念たるや尋常ではなくもはや褒章ものであるかと。熱心なマニアに支持されるその模型は確かに稀有なる存在であるかと感じます。

抜群のプロポーションと拘りのパーツで構成される氏の傑作9600

そんなTT9の新作、C61型蒸気機関車のキットが発売されました。
未着手在庫が更に増えてしまうのは悩みですが、ここはやはり店頭に並ぶ「完成品」ではなく、キットに手を加えて作る楽しみ、オリジナル品完成の楽しみ、に向けて気合を入れ直したいと思います。

更には、C61以降のTT9予定品に関する情報も伺っております。その驚きの次回作とは?
日記 | 投稿者 奇天烈 03:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

非常に実感的

1軸先台車の9600とD50の先輪も薄型にしてテストをしました。
右側のC62は標準仕様の先輪。その違いは明らかです。

テストの結果はC62の場合と同様に「KATOのユニトラック」R481曲線、6番ポイントでは殆ど安定的に通過しました。

下のD50の先輪は約1.1mm厚ほどまで攻め込んでみた仕様です。

さすがに車輪が片側に寄った時には反対側の車輪は「かろうじて線路に乗っかっている」といった状況です。
実に良い感じではありますがここまでくると、ちょっとやり過ぎ?でしょうか。

市場に一般流通させる「製品」としては、まずは十分なマージンを持って安定的に走行する(少々劣悪な線路状況であろうと、脱輪は許されない)事が最優先だと思います。
そこでTT9クラブとして、アフターパーツという事で1.4mm薄型先輪の製作を検討したいと思います。
まずはコストの見積もり。果たして1軸あたりいくらぐらいでできるでしょうか?
近くまたこの日記で発表いたします。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:29 | コメント(3)| トラックバック(0)

先輪を薄くしてみました

裏から見るとこんな感じです。

右側の動輪は従来の厚さなのでその違いは顕著です。

片側約0.4mmずつ薄くなっていますから、そのままだと車軸の外寸が0.8mmほど狭くなる勘定です。そこでバックゲージを少し広げてみました。
問題は、曲線通過、特にポイント通過時の脱輪です。C62の場合は2軸先台車ですからより厳しいでしょう。

テストの結果、KATOユニトラックの直線およびR481の曲線、6番ポイントを問題なくクリアしました。当然線路の状態によっては厚型車輪よりもシビアになるでしょうが、通常の使い方であればそれほど走行上問題にはならないようです。
何よりも、この薄型先輪のイイカンジは想像以上で、ファインスケールの「狭軌感」もより強く感じられ、病み付きになりそうです。

そこで、TT9クラブの仲間で数をまとめて、特注でどこかに頼んで作れないものかと考えています。

そして1軸先輪の9600、D50等でも試してみました。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

鉄道模型の形態で不満な点

前回のC6218の画像で「変わっている所」とは先輪です。先輪がスポークのものに交換されています・・・と言ってもスポーク形状が問題なのではなく、見てお気付きかと思いますが、車輪の厚さが通常より薄く加工されたものを装着しています。
製品標準のものは厚さが1.8mm。それに対して、約1.4mmまで“攻めた”先輪となっています。

真正面から見るとこんな感じです。

私が鉄道模型、特にNゲージで不満に感じる点の一つに「車輪の厚み」があります。模型である以上、ある程度止むを得ないのではありますが、それにしてもあの超分厚い車輪は興醒めであります。
TT9の模型では車体が1/120と大きくなる分Nゲージよりも目立たなくはなるのですが、それでもやはり気になる箇所であります。

もちろん、車輪を薄くするということは線路の精度との兼ね合いで脱輪し易くなります。そこで試験的に一番目立つ「先輪」を薄くしてみて、走行に耐えうるかどうかテストをしてみました。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

【KATO】もC6218を新発売

KATOのリニューアルされた東海道仕様『C62』
一般型に引続き、特定番号の『下がりつばめ』18号機が発売予定となっています。やはり、C622に代表されるデフのチャームポイント『つばめマーク』の人気は幅広く確立されているようです。

こちらはNゲージではなく、1/120スケール、TT9のC6218です。
迫力があって格好良いと思います。

前回載せた写真に比べて変わっている所があるのですが、判るでしょうか?

少し見れば気が付くと思いますが・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

C6218

華やかな赤ナンバーにランボード側面の白帯。東海道で特急「つばめ」を牽引していた頃のC62の艶姿です。
当時、名古屋―大阪間の特急上りは宮原機関区、下り列車は名古屋機関区が担当していました。
その宮原機関区の特別装飾機【2号機】に対抗して昭和29年4月、名古屋機関区の【18号機】にもデフレクターにスワローマークが取り付けられました。
C622号機に比べ、スワローマークが下降飛行なのを称して、「下がりつばめ」として愛されたのです。

折りしも鉄道映画「つばめを動かす人たち」撮影の話が進行中であり、偶然か必然か、仕業日と撮影日が重なったこの18号機の勇姿がフィルムに焼き付けられています。

当サイト、ホビダスショッピングでも好評発売中・・・かどうかは分かりませんがご興味の方は是非ご覧下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

重連の牽引力

機関車(動力車)が2両つながった場合に、その牽引力は単機に比べて単純に2倍となるのでしょうか?
物理学的な計算ロジックは分かりませんが、模型で実験した限りにおいてはほぼで相違ないようです。

ゴムタイヤに頼らない模型の場合、動輪と線路の摩擦・粘着係数に多くを望めません。かと言って動輪上重量を増やそうにもサイズには限界がある訳ですからおのずと「牽引定数」は限られてしまいます。更に坂道となるとその勾配を上る為の勾配抵抗が非常に大きい為、牽ける車両数は更に制限されてしまいます。
ではNゲージのようにゴムタイヤに頼らざるを得ないのか?
私はどうもこのゴムというやつは好きになれません。日常生活においてもゴムは好きでありません。特に蒸気機関車の場合は動輪が大きい為、タイヤの踏面が目立ちます。

そこで「重連」。特に勾配線区の運用には重連が必至となります。
やはり実物の鉄道と同じような悩みを避けられないようです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

第9回【JAM】鉄道模型コンベンション

今年も下記の要領にて、JAM国際鉄道模型コンベンションが催されます。

会 期: 2008年8月8日(金)~10日(日)
主 催: NPO法人 日本鉄道模型の会
場 所: 東京ビッグサイト、西4ホール&屋上展示場

TT9クラブとしても去年に引続き、MP(モデラーズパフォーマンス)部門で出展する予定です。
残念ながら未だマイナー規格であるTT9を少しでも盛り上げて始める人が増えるきっかけになれば、という思いからです。
蒸機時代の機関区を配置したレイアウト、この日記に登場した多くの完成品/キット組み/スクラッチ車両も持ち込んで走らせ捲ります。

最近は、ただ個人の楽しみとして自分の車両を充実させるに飽き足らず、ガレージメーカーのようにオリジナルの企画を考えたい、とも思うようになってきました。
今年のJAMコンベンションもそんなきっかけの一つにしたいものです。

去年も多くの方々に見に来て頂きましたが、今年もお待ちしておりますので是非遊びに来て下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

登坂テスト

約2%の勾配を、重たい客車を牽いたTT9のC62が果たして登坂可能か否か、テストをしてみました。実物の蒸気機関車はその構造上、上り坂が不得手です。模型機関車もトラクションゴムタイヤを装着していないと、やはり坂道は厳しい。更に客車は金属製でかなりの重量ときています。

かなり悲観的なテストかと想像していましたが、それでも機関車単機で客車5~6両は牽引可能でした。重連では・・・・なんと11両の客車を牽いて、立派に坂道をよじ登りました。
この数値はまるでリアル実物の蒸気機関車並みです。

かつての北海道函館本線山線、C62重連急行ニセコは9~11両の客車を牽いて20‰の連続勾配を越えて行ったのです。それはそれは壮絶な光景だったそうです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

プラTT9


形式としてはややマイナーな部類かもしれません。
何故西武のE851?、という疑問は多そうですが、私が聞いた範囲での関係者の声を記してみます。
・比較的繊細な塗り分けがどの程度のクオリティでできるかのテスト的
 要素
・B-B-B動力の今後の他形式への流用性(EF65など?)
・企画者/担当者、の個人的な嗜好

といったところのようです。
それにしてもボディは量産できるとしても、線材による手すりや屋根上機器の取り付け、塗り分け等を考えると「鉄道模型」を完成品の形にするのは何と手間の掛かることであろうかと思えます。
尚、本ブログでの記載事項はオフィシャルなものではなく飽くまでも私的な紹介、という事ですのでご了承下さい。
このプロジェクトの成功を個人的にも願っております。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

趣味悠々 part2

Nゲージ・レイアウト制作入門
~鉄道模型でつくる思い出の風景~

ということで、再びNHK渾身の鉄道模型番組『趣味悠々』が始まりました。相変わらずミョーなテンションとおやじギャグ連発の司会進行役と、Dr.スランプあられちゃん風のナレーションには馴染めませんが、内容はなかなか参考になります。

いつかは我が家にmyレイアウトをと目論む私は欠かさず見ることにしました。~思い出の風景~のキャッチコピーにはそそられますし、今回は車両のメイクUPも取り上げられるようで、これも楽しみであります。

本ブログの主題である『TT9』はあまり初心者向きとは言えませんので、この番組の視聴者とはカブらないでしょうが、いずれにしても『鉄道模型趣味』の裾野が広がるのは良いことであります。
既にあちこちの模型屋さんでNゲージのスタータセットが売切れ続発、という噂もちらほらあるようです。

番組に触発されてNゲージャー増大→中にはNゲージに飽き足らなくなってくる人も現れる→同じ9mmの線路でより迫力のあるTT9へ・・・と、それほどうまくはいかないでしょうが、TT9の知名度も上げて行きたいものです。

日記 | 投稿者 奇天烈 03:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

プラスチック製【TT9】電気機関車

まだ試作品の段階ですが、西武鉄道のE851。1/120スケール・TT9の電気機関車です。
具体的な製品化スケジュール等は未定ですが、掲載の了解を得られたので画像をUPいたします。

塗り分けも美しく、別パーツの金属線材で表現された窓下・扉横の手すり、屋根上配管等々、なかなか良く出来ていると思います。

KATOやTOMIX等に代表されるNゲージ・HOゲージ(16番)のプラスチック製製品は金型等のイニシャルコストが非常に大きい為、量産効果=数千個以上の大量販売が見込めないとビジネスとして成り立ちません。新興ゲージである【TT9】でプラ製品が実現すれば画期的なことだと思いますが・・・

去年のJAMコンベンションにTT9クラブで出展した際にも、見に来られた方々から「高価な真鍮製品ばかりでなく、手頃な価格のプラ製品が出てくれれば・・・」という声が多く聞かれました。
実現すれば本邦初!プラ製ファインスケール鉄道模型の動力車です。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

サンドドーム


このD60は大型で角型の砂箱(サンドドーム)を模型化しています。ホワイトメタルの削り出し+パテ盛り成型の労作であります。
一個一個ワンオフの手作りは大変です。この辺りは「原型製作」→ロストワックス or レジン等でコピー、が出来れば量産が楽になるのでしょうが。

このごついサンドドームは如何にも大正時代の蒸機らしい無骨さです。また後ろのハシゴ&かなりごちゃごちゃとしたパイピング類も気分を盛り上げてくれます。

私は蒸気機関車をスクラッチする技量と根気は持ち合わせていないので、いつの日か【TT9】のキット or 完成品、が登場するのを気長に待ちたいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

異形のフタコブ


私がデゴマル~デロクマルで好きな"萌えポイント”がこの異形のフタコブ、であります。86、96、C50等、他のフタコブ機と比べても、互いの大きさや形状がかなり異なったこのフタコブは独特の貫禄を醸し出しており何とも言えない味わいがあります。

またこの斜め後ろの角度から見た風情が堪えられません。

最近ではグラビアアイドルのポージングの角度より蒸気機関車の模型の角度の方により歓心を抱くようになってしまいました。これも加齢のなせる仕業でしょうか。まだまだ若いつもりではおりますが。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

デロクマル

大正時代の古武士、【D50】の従台車を二軸化=軸重軽量化を施し、地方線区に入れるようにしたのが【D60】
厳つい風貌はデゴマルそのままに、蒸気機関車時代の最末期近くまで働いてたのが印象的なカマでありました。

これは、TT9で“ほぼフルスクラッチ”された作品です。未だ塗装前状態なので、各種素材ハイブリッドで出来ているのがよく分かると思います。
コメントでも頂いていますが、このぐらいのレベルになるとちょっと初心者には手が届かない、と思われる方は多いでしょう。私にもこのようなモノを作るのは無理と言うものであります。
しかしながら、まずはブラスキットの素組み~手すりやパイピング等の軽加工、あたりから取組めば立派に「自分で作った車両」はモノに出来ると思います。
かく言う私自身は今、ワフ29500の組立てに取り掛かっています。決して特殊技能を必要とするようなものではありません。近くまた画像を掲載したいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:12 | コメント(1)| トラックバック(0)

現役復帰

このところブログの更新頻度が落ちていますが、別に鉄道模型に飽きた訳でも原稿書きが嫌になった訳でもキャバ嬢にはまって帰宅を放棄している訳でもありません。

本ブログを始めて以来、ほぼ疎遠となっていた「工作」への現役復帰を果たすべく悪戦苦闘の今日この頃なのです。
根が無精で工作と作文の両立ができないもので、暫くは週一ぐらいなんとか、といったペースになろうかと。

で、工作の方もいきなり難易度の高い機関車の組立てにドップリは無理なので、既存のカマに「空気作用管」追加工作、貨車の「軸受け」改良、などから徐々にリハビリ開始です。

空気作用管は細い燐青銅線を束ねて形作っていくもので、手間は掛かりますが黒一色の蒸気機関車の良いアクセントとなるので非常に好きなディテールです。
綺麗に完成すれば思わず一人でニヤニヤしながら悦に入ってしまいますが、その姿はあまり家族には見られない方が良いです。模型に理解の無い第三者から見れば完璧に"キモチの悪い人”と思われることでしょう。
しかしながら「自分で作り込んだディテール」は模型工作の醍醐味で至高の悦びの一つ、であります。未体験の方、是非一度チャレンジを。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:17 | コメント(3)| トラックバック(0)

TT9レイアウト俯瞰


【1/120】TTスケールのレイアウトの作例はまだまだ少ないと思われます。日本型『TT9』の規格そのものが誕生して間もないので止むを得ないでしょうが。

ここに登場する車や人形は1/120スケールの市販品、ストラクチャーは自作品です。レールはKATOのユニトラック。本来はNゲージ用な訳ですが、1/150としてはかなりのオーバースケールであるため、むしろTT9に丁度良い印象です。

『ファインスケール』の良さとしては、車両のプロポーション、特に足回りのほっそりした日本型在来線車両の"内股”ぶり再現性が挙げられます。
しかしながらレイアウトにした時の「車幅と線路幅の対比」の方がむしろより魅力的に感じます。車体の約1/3程しかない、1067mm軌間独特の雰囲気は既存のNゲージやHOゲージ(16番)では決して味わえないものです。
国鉄の元機関士の方が実際の線路を間近でつくづくと眺めてみて、「こんな狭い幅の線路を巨大な機関車に乗って長年に渡って走っていたのかと思うと、なんだか空恐ろしくなった」・・・軌間の狭さを痛感、というエピソードを聞いたことがあります。

日本独特のこの狭軌の雰囲気を鉄道模型の世界で再現できるのは楽しいことであります。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:20 | コメント(3)| トラックバック(0)

スクラッチビルド貨車

9600やD51にはやはり貨車を牽引させるのが似合います。
種々雑多・長大編成の貨車群を牽っぱってゆっくりと勾配を登ってゆく蒸気機関車には強い郷愁と感動を覚えます。

残念ながら未だTT9は車種が少なく、貨車も数種類しか発売されていません。
そこで、真鍮材その他から1/120スケールの貨車をスクラッチビルドしてみました。(作ったのは私ではありませんが・・・)

【タキ3000】
ガソリン専用の30t積タンク貨車です。ほとんどが石油会社が所有する私有貨車で、日石や出光のマークが入った勇姿が懐かしく想い出されます。私の好きな貨車の一つです。
タンク本体は真鍮板を丸め、手すり類も真鍮線で出来ているのでシャープな出来栄えです。後はロゴが入れば完璧・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

門デフ

デフレクタの下半分が切り取られ、ステーで支持されているものを「門デフ」と呼びます。私はつい最近まで、その形状が"門”の漢字に似ている為に門デフと呼ぶのだと思っていましたが、それは大きな間違いでありました。
「門デフ」、別名「小工式デフ」と呼ばれる切り取りデフレクタは九州の門司鉄道管理局の小倉工場で考案されたもので、管理局名から「門司鉄道管理局式デフ」→「門鉄デフ」→「門デフ」と通称されてきたものです。
それにしても門の字と門デフの形状はイメージが似ています。

TT9の9600に門デフを装着した作例です。門デフは一般的には、C57やC55などボイラー径が細身の機関車に似合うとされていますが、個人的にはずんぐりむっくりのキューロクにもよく似合うと思います。その胴長短足ぶりがより強調されるようでユーモラスであります。

ともあれ、これで当TT9クラブにも、デフ無し、北海道切詰めデフ、標準(本州)大型デフ、門デフ、の各タイプの9600が揃いました、同じ形式であっても、このように変化がつくと眺めていても楽しいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 17:54 | コメント(1)| トラックバック(0)

鉄道模型市場拡大中?

数日前の日経新聞経済面に「鉄道模型」の記事が載っていました。

曰く、このところの鉄道ブーム:鉄道博物館のリニューアルオープン~各種メディアで鉄道ネタの増加~鉄道関連番組の放映~鉄道アイドルまで登場、等々の効果もあり、鉄道模型の市場が拡大している、とのことです。
特にカトー、トミーテックあたりは初心者向けの「スタートセット」を中心に売上げを伸ばしており、対前期比15%もの伸長と。

片や、とある業界関係者の談によると、伸びていると言っても十年程前の拡大期に比べると近年は停滞気味の感が否めず、特に業界老舗のメーカーを中心に危機感で一杯、という話です。
去年~今年あたり売上げが伸びているとしても、ブームが沈静化すればそれまでで、一過性のものに終わってしまうのでは、と・・・

いずれにしても、矢継ぎ早に「完成品」が発売され、市場に溢れかえっている現状で、競争に晒されている各社が厳しい状況にあるのも間違い無いのでしょう。

そのような状況下、果たして「TT9」の規格は生き残っていかれるのでしょうか?
一ファンとしては、私自身の老後がやってくるウン十年後?まで、地道でゆっくりとした健全な発展、を望んで止みません。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:11 | コメント(3)| トラックバック(0)

Wルーフ

戦前以前の旧型車両に良く見られた屋根構造で「二重屋根」などと呼ばれます。この方式は、段差の部分に採光窓を設けることができるなどの利点がありましたが、構造が複雑で製造上の工数もコストも大きかったようです。

旧型客車など、重々しい雰囲気が良く出ており、個人的には非常に好きな形態です。が、当然模型としても構造が複雑で作り難い、製作の工数もかかる、ということで当TT9クラブ鉄道にはまだ一両しか在籍しておりません。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

N蒸機の世界

KATOのN蒸機は当初から、おそらくは動力関係を収める為に、かなり大きめ(約1/140ぐらい?)に作られていました。
線路の幅=9mm、は1/120ですから、機関車単体として見たときには却ってバランス良く、カッコ良く見えたものです。

しかしながら、カマ単体では良くとも、1/150で設計されている客車・貨車を連結したときのバランス、また電車やEL・DLなど他の車両と並べたときの大きさの比較で不満を抱く人が少なくなかったのも事実でしょう。

TT9の発想、線路幅:9mm≒1/120なのだから、機関車も客車も貨車も車体は全て1/120で統一、という規格は私にとって、Nゲージに内在する「縮尺の矛盾」から開放してくれるカタルシスでもありました。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:20 | コメント(1)| トラックバック(0)

KATOのNew 【C62】

2007年の12月末に出荷開始され、すでに各専門誌や色々な鉄道模型のサイトにも登場している、リニューアルされたC62です。
動力機構といい、細密化を増したプラ成型ボディといい、老舗Nゲージメーカー渾身の一作でしょう。

そしてその最大の特徴は、ついに、KATOの蒸気機関車としては初の?、日本型Nゲージのスケールである「1/150」で登場したことでしょう。
結果的に同社の過去の製品であるD51やC57など、他の蒸機との大きさのバランスが大幅に崩れてしまいましたが、新たなスタンダードを目指した大英断と言えるでしょう。
そのNewC62とTT9のC62とのツーショットの写真です。


RM MODELSでも数多くの蒸機作品を発表されている吉村さんのサイト『N蒸機の世界』の【掲示板】1/12のスレッドでもKATOの新・旧C62、TT9のC62、三兄弟の記事が掲載されています。ご興味ある方は是非ご覧になってみて下さい。
 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/7796/
日記 | 投稿者 奇天烈 04:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

RM MODELS 2008.3月号

今月発売のRMモデルズ最新号に、TT9の自作蒸気機関車が掲載されています。(残念ながら私が作ったものではありません)
本誌に「新製品の紹介」以外で記事としてTT9の読者作品が掲載されたのは初めてではないでしょうか。

動輪はNゲージからの流用
→1750mm×1/150=1400mm×1/120

フレーム、ボディその他、動輪以外はほぼフルスクラッチという労作だそうです。

少し残念だったのは、Nゲージの蒸機作品とのツーショット写真がなかった為、紙面からだけではTT9の大きさ(=良さ)が捉え難いところでしょうか。まあこればかりは実物を「立体」としてこの目で見てみないと判らないかもしれません。

このブログをご覧頂いている皆様、ぜひRMモデルズ今月号をお手にとって、出来ましたら立ち読みではなくご購入下さいまし。(本サイト運営のネコパブリッシング様に敬意を表し、宣伝)
日記 | 投稿者 奇天烈 01:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道施設


レイアウトで「機関区」らしい機関区を作ろうと思ったら、例え9mmゲージであっても、結構なスペースが必要となります。野中の一軒家の如くターンテーブルと扇形庫がポツネンと建っていても機関区らしい迫力は出ません。その周辺に煤けた雰囲気の雑然とした建物群や設備関係が取り巻くことによって初めて、煙や油、活気に満ちた鉄道風景を演出できる訳です。
その意味でやはり鉄道施設のストラクチャーは重要です。
工作室・乗務員詰所・鉄道員詰所・給水設備・用品倉庫・石炭置場・砂乾燥場、等々、魅力的な機関区に見せるためには付属の設備の数も重要です。

TTスケール(1/120)の日本型は市販品が殆ど無いから・・・とお嘆きの方々、悲観してはいけません。上記の写真程度のストラクチャーは訳なく自作できる筈、なのだそうです。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:37 | コメント(11)| トラックバック(0)

新年初ケムリ


貨物列車を牽いた9600が、煙を吐きながらエッチラオッチラと勾配をよじ登り、鉄橋に差しかかって参りました。このようなギミックを仕込むと運転していてとても楽しいです。静止画像よりも、実際に動いている実物を見ると更に迫力満点です。

この発煙装置はドイツ製で、専用のオイルを燃焼させて発煙します。ご覧のように結構満足できる煙の量です。但し、運転していると機関車が油でテカってきます。まあティッシュで拭えば落とせる程度ですが。また、油を燃焼させているので若干匂いがします。一般家庭で運転するときには家族のヒンシュクを買うかもしれませんので、嫁が留守のときなどバレないようにした方が良いかもしれません。

この発煙装置は縦置き配置なのであまりスペースを取らずに済みます。TT9の大きさがあれば、シリンダーブロック部分を加工するだけで搭載可能です。ウェイトが牽引力には重要になるので、この点は大きなメリットです。また、かなりの発熱量なのでプラ製品には搭載不可です。
この他に、日本製で水溶性の燃料を使用して発煙させるものもあり、こちらもかなりの発煙量を誇ります。油っぽくならずに済むという利点もあります。但し、ドラム缶型横置きタイプでウェイトスペースをかなり食ってしまうのが難点です。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

機関区設備

「大型給炭塔」「給水タンク」「扇形機関庫」は、大規模機関区を構成する重要な三大ストラクチャーです。

これらはすべて、プラシートやペーパーなどの素材から自作されたものです。ストラクチャー類の工作は車両に比べると、寸法や工作精度もアバウトでよいので「かなり気が楽」なのだそうです(作者談)。
登場する鉄道作業員の人形達も1/120スケールのものです。日本風のナッパ服色に塗装されて出演しています。
そして蒸気機関車をこれらの設備のある光景の中に置いてやる事は、蒸機好きの鉄道模型趣味者にとっての夢とロマンでもあります。
あとは停泊している機関車達からケムリを出させてやりたいところです。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9のレイアウト


やはり車両は風景の中に置くと格段に生き生きとしてきます。
後ろ向きで貨車を牽いているのは、1/120スケールのC12。手前にいる自動車も1/120のミニカーです。
いつか見た「鉄道風景」、蒸気機関車のいる「鉄道風景」、これをTT9のレイアウトで実現できたら最高です。Nに比べて車体が大きい分、主役たる機関車の存在感も圧倒的。それでいて、一般家屋の6~8畳間に何とか設置可能な「省スペース」で収めることが可能となります。ウサギ小屋マンションの当家でも何とか用地買収可能??

よくNゲージャーの友人からは「1/120のTT9じゃあストラクチャー類が何にも無くてタイヘンでしょ?」と言われます。私も当初そのようにネガティブに考えていましたが、その道のベテランの人に言わせると「建物の自作ぐらい全然どーってことないよ!」の一言で終わってしまいます。持つべきものは良い模型仲間。色々と教えを乞える工作のセンパイ。

これから何回か「TT9レイアウト&自作ストラクチャー」の画像を掲載したいと思います。楽しみにしていて下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

C62の動力性能

前々々回、TT9のC62の動力性能には個体差がある、とコメントしました。これは、店頭で「完成品」として販売されている製品でも散見されたようで、家内制手工業的な現在の鉄道模型製品ではある程度止むを得ない事かもしれません。
実際の現象としては、パワーパックのスロットルを上げてもスピードが出ない・牽引力も不足するというものです。インターネットの風評などでも、モーターのトルク不足、車重が重過ぎる、等取り沙汰されたようです。

が、色々とテストをした結果、この現象は改善可能であることが分かりました。

主な原因は、モーターの車軸に嵌っているウォームギアとアイドラ・ギア(平ギア)の噛み合わせ&それをカバーしているギアボックス(上画像の第2動輪上のケース)と軸受けの噛み合わせ、が硬すぎる、という点にあるようです。
ギアボックスと軸受けの問題はボックス側の凹みを若干さらって緩くしてやる(目の細かい丸やすり等で穴を広げる)、またギア同士の噛み合わせは走行を重ねることにより馴染んでくる、更にオイルを注すことでも改善されます。
その他、モーター搭載前の状態でバルブギアや動輪の回転がスムーズかどうかの確認を忘れてはなりません。

もちろん何にも手を加えなくても好調な場合も少なくありませんが、不調の場合にはちょっとしたコツやノウハウが必要となります。しかしながらこうした調整をしてやることにより見違えるほど好調になり、【つばめ】フル編成を充分牽引することが出来るようになる筈です。
お手持ちのC62が不調、とお感じの方、是非試してみて下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:53 | コメント(12)| トラックバック(0)

試作ディーゼル機関車

結果的に日本では、ディーゼル機関車はあまり主流になることなく終わってしまった感があります。
主要幹線で電化が急速に進展し、ほとんどが「電車」「電気機関車」に置き換えられた日本ならではの現象かもしれません。
映画などで、Amtrackの堂々たるディーゼル機関車が長大貨物を牽いて力走するアメリカの風景とは対照的です。
そんな日本でもディーゼル黎明期には多くの試作機関車が作られました。

DF41は、なんだかロボットのような【EH10顔】が特徴的な渋い機関車です。渋すぎて、NやHOでもあまり製品化されているのを見ませんが、ここにTT9規格として初お目見えさせて頂きました。
「製品が無ければ自分で作る」これが、製作者様のポリシーとなっています。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ALWAYS

11月の日記は、ある意図を持って更新日を選んでみました。お気付きになられていたでしょうか・・・
特に深い意味はありません。ホンの遊び心といったところです。

先日、TVで「ALWAYS 三丁目の夕日」を放映していたので思わず見てしまいました。
ストーリィとしては西岸良平氏の漫画を原作とした下町の人情劇なのですが、何といっても見ものは昭和三十年代の日本橋近辺の風景、当時の風物、を実際に映像化していることでしょう。
当時私は生まれていませんが、現在と全く違う東京の風景、生活アイテム、貨幣価値、には改めて驚かされます。半世紀・約50年の年月と言うのは恐ろしいものです。

鉄道ファンの人ならご存知の通り、冒頭の部分でC62が集団就職列車を牽引して颯爽と登場します。豪快な走行シーンはライブスチームのC62で再現したそうで、アップの姿は【C6222】のナンバープレートになっています。
が、デフの点検窓があいていたり耐寒装備のキャブ旋回窓が付いていたり、パイピングを見ても明らかに動態保存されている【C622】を加工して撮影されたようです。常磐~東北筋を走った当時のC62とはディテールが異なっているのはご愛嬌でしょう。それにしても当時の上野駅の風景かくや、と思える優れた映像でした。

今、巷では「続編」が上映されています。今回の見ものは20系(後の151系)特急【こだま】でしょうか。ご興味の向きは劇場にお運び下さいませ。(別に映画配給会社の回し者ではありませんが)
日記 | 投稿者 奇天烈 03:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

牽引力テスト

台車の車軸穴に装着する「ピヴォット軸受け」は極小のパーツですが、車輪の転がり性能を飛躍的に向上させます。
鉄道模型はとかくボディの細密なディテールやプロポーションなど外観に目が行きがちですが、こうした地味なパーツの重要性を改めて認識させられました。それだけ「走行性能」は重要ということだと思います。

その「ピヴォット軸受け」化した客車を用意して、TT9のC62が何両牽けるのか牽引力テストをしてみました。
前回記しましたが、軸受け無しの客車の場合、C62が単機で牽けたのは6両ほどでしたが、今回は・・・・・

【つばめ】フル編成の定数13両を引き出し、牽引して走行することができました。単純に、軸受け無しのときの倍以上を牽けたことになります。
ピヴォット軸受け、侮れません
ずっしりとした重量の金属製客車、ゴムタイヤ無しの機関車、としては驚異的とも言えるでしょう。
これは、このサイズの鉄道模型としても充分な数値と思います。

但し、このC62にはコンディションの個体差があります。
では状態の良くないカマはチカラを発揮できないのでしょうか?

詳細はまた今度・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

走行性能上、重要なこと

TT-9プロジェクト製客車の“改良”とは、台車に真鍮挽物のピヴォット軸受けを装着するようになったことです。

この軸受けにより、車軸の回転抵抗が小さくなり飛躍的に転がりが良くなりました。
極小のパーツでありますが、正に目から鱗の貴重な存在となりました。わずかな勾配をつけた下り坂線路を、つーーーーっと滑るように客車は走り去って行きます。

この軸受けを付けていない客車の場合、C62の機関車が牽引できる定数一杯は、僅か6両程度が限度だったのです。やはり車重の重さがネックとなっていた訳ですが、それがこの改良により・・・・・

つづく
日記 | 投稿者 奇天烈 01:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

C62牽引の列車

フル編成の事例

・昭和45年頃の、上り【ニセコ1号】・・・・・・8両 
     同     下り【ニセコ3号】・・・・・10両
・昭和32年頃の、【かもめ】・・・・・・・・・・・・・9両
・昭和33年頃の、【はつかり】・・・・・・・・・・・8両
・昭和44年頃の呉線内、【安芸】・・・・・・・・・9両
・昭和33年頃の、【あさかぜ】・・・・・・・・・・13両
・昭和40年頃の、【ゆうづる】・・・・・・・・・・・13両
・昭和29年頃の、【つばめ】【はと】・・・・・・・13両

 *出展:RM MODELS 列車紳士録より

やはり、国鉄制式蒸機の王者C62たるもの、8~13両ぐらい牽いてくれないとサマにならない、と思うのが人情でありましょう。例え、模型の世界でも・・・・

Nゲージの場合には、この程度の牽引は全く問題となりません。
ゴムタイヤ、という強い味方(ある意味ドーピング?)がついているからです。
無謀にもゴムを装着せず、金属製タイヤと金属製線路の摩擦係数・粘着重量に頼るしか術の無いTT9機関車の場合いかなる状況か?
日記 | 投稿者 奇天烈 03:10 | コメント(1)| トラックバック(0)

急行型客車【スハ43】

ブラスの客車が完成すると、こんな感じです。

生地完成のままなら美しい真鍮色に輝いており、塗装するか否か迷うほどで、ずっしりとした重量感に溢れています。

重い、ということは牽引する機関車には負担を強いますが、必ずしもデメリットばかりではありません。
その一つが「走行音」。
まず、プラスティック製Nゲージの如き、“シャーーーーー”という軽々しい走行音はしません。そして、意図的に広めに作ったレールの継ぎ目(ギャップ)を通過するときには、“タタンタタン・タタンタタン・タタンタタン・タタン・・・”と実物さながらの重々しい通過音を響かせながら走り去っていきます。ビールでも飲みながら目を瞑って聞いていると果てしない大人のメルヘンの世界へと誘われて・・・

しかしながら、走ってナンボ、の鉄道模型で機関車が長編成を牽いて走れないのでは問題アリです。

また続く
日記 | 投稿者 奇天烈 02:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

ブラス製の客車

最近になって、TT-9プロジェクトのブラス製客車が大幅に“改良”されました。
それはもう劇的と言っても過言ではない程の変わりようであります。

元々この客車のキットは非常に凝った作りになっているのが特徴です。
・内装を作りこみ鑑賞できるように屋根は分離式
・サッシを表現し強度を増すためにボディ全体はエッチング板の二枚折
 構造
・デッキ部分はロストの一体パーツで立体感を演出
・シルとヘッダーも帯材の別張りで厚みの差まで表現
・床下機器は全てロストパーツを奢るという贅沢さ

結果として、単体で鑑賞する分には良いのですが、とにかく重い。走る文鎮と言っても過言ではない程の重さに仕上がってしまったのでした。
重いとどうなるか?  そう、機関車が牽くのに苦労する、という訳です。

以下、次回に続く
日記 | 投稿者 奇天烈 01:09 | コメント(3)| トラックバック(0)

乗工社のTT9カマ

このシェイギア蒸気機関車は、20年ほど前に今は無き【乗工社】から発売されたものです。
私はそれをオークションで(結構なお値段で・・・泣)入手してしまいました。
絶版モデルを絶版競合価格ででも落札した訳は・・・・

その乗工社の箱には「N gauge」とラベルされているのですが、実際の模型の大きさはNゲージのC62よりも巨大で、どう考えても1/150では有り得ない大きさなのでした。
推定1/110~1/120。即ち、ほとんど【TT9】なのであります。
実際、1/120の貨車を牽かせるとピッタリサイズ。

1/120の製品に飢えていた私は無我夢中の余り我を忘れて・・・
本物の小枝を巨木に見立てて搭載した「ロギング・カー」を連結させると何とも良い雰囲気。

TT9はなかなか新製品に恵まれませんが、車両でもストラクチャー系でもNのオーバースケール物を見つけてきて悦に入る、という楽しみ方もあるのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

シェイギアード・ロコ

林業で木材を運ぶ為に敷設された鉄道が「森林鉄道」です。急坂を巨大な木材を積んだ運材車(ロギング・カー)を牽いて降りてくるためには機関車全体がブレーキになるぐらいでないと耐えられません。
しかも急カーブの連続、トロッコ用の弱い線路、といった悪条件も重なります。
こうした森林鉄道のためにつくり出されたのが
【シェイギアード蒸気機関車】

通常の蒸気機関車とは異なり、ピストンは車体の片側だけに縦方向に配置されます。それで自動車のエンジンのようにクランクシャフトを回し、その先に差動ギア付いていて車輪を回す、という変り種。正に自動車のような動力構造の機関車です。
片側にピストンが付いている関係で、ボイラーは車体中心線から左側?にずれて搭載されています。
何ともユニークな姿かたち。こうした「変化球」のような模型を眺め・走らせるるのもまた楽しいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゲージ/軌間の違い


1435mm標準軌のドイツ蒸機と1067mm狭軌のC62、両者縮尺を共通化した模型を正面から眺めると、こんな感じです。
シロクニの内股振りが際立ちます。
普段通勤で利用する山手線や東海道線も同様に内股です。ポイントやカーブで電車が揺れるとき「コレハ幅の狭い線路のセイカ?」などと思ったりすることもあります。

日本の鉄道模型は1435mmと1067mm、両者の線路を便宜上一種類の線路で間に合わせる規格で発展してきました。
「1/80・16.5mm≒1/87:16.5mm」のHOゲージ
「1/150・9mm≒1/160・9mm」のNゲージ
がそうです。

つまり狭軌の国鉄在来線の車両と標準軌の新幹線や欧米型の車両は、縮尺を変え大きさの帳尻を合わさせて「同一の線路」の上で走る訳です。
鉄道模型において線路という「インフラ」は重要ですし、金銭的な投資が必要ですから“別々の線路”を用意するのにはそれなりの苦労を伴います。
それでも同一縮尺でこれだけ幅の違う線路、をつくづくと眺めているとそれらの苦労を引き受けてなお余りある付加価値を見出せるようになってきてしまった・・・・昨今です。
日記 | 投稿者 奇天烈 15:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

日独蒸気機関車比較


日本最大の旅客用蒸気機関車【C62】と並べてみました。
標準軌間の鉄道であるドイツの機関車と狭軌・日本国鉄の機関車、並べてみても思っていたほどの大きさの差は無いように感じました。
それでもやはりドイツの蒸機は一回り大きく、迫力満点です。

ドイツの鉄道模型では「ディジタルコントロール:DCC」がかなり普及しているようで、このカマにもモーターコントロール用のデコーダの他にサウンドデコーダも装備されていました。
前にも記しましたが「テンダードライブ」なので、テンダーにモーターとデコーダが入れられ、そしてドラフト音・汽笛音を発生させるスピーカーは、エンジン側ボイラー内に仕込まれています。
日本のHOモデルなどでよく見かけるのはテンダー内にデコーダ&スピーカー、なのですが、ボイラー内にスピーカーとは・・・
確かにドラフト音はシリンダー近くから聞こえる方が臨場感があるでしょう。
更に、煙突下部には「発煙装置」が。このサイズにして音とケムリ同時発生、究極の蒸気機関車模型なのかもしれません。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドイツ製TT蒸機の足回り

ドイツ製TTスケールの蒸気機関車は、そのサイズからはおよそ考えられないような急曲線を通過するのでした。

まず動力は「テンダードライブ」になっています。これについては賛否両論、人好き好きあるでしょうが、こういうメリットがあるのか・・・と改めて思い知らされました。

エンジン部の動輪はフレームごとスライドするように設計されており、先・従輪の動きとあいまって上記画像のように可動します。
斜め横から見ると動輪がボイラーサイドからはみ出さんばかりの位置にきており、実物ではアリエナイ状態なのですが、全ては極力省スペースで走行可能なように、という配慮なのでしょう。
「鉄道模型は走らせてナンボ」というポリシーが強く感じられる構造です。

そして“後ろから押されて走る”エンジン部分には更なる工夫が・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

限定モデル


ドイツ、TILLIG・BAHN社製、限定モデルの蒸気機関車だそうです。
「限定モデル」というのは古今東西、木箱に入っているのがセオリーなのでしょうか?
日本でも某プレミアムHOゲージモデルで見かけたことがあります。
それにしても高級感溢れる桐箱?前に鎮座ましましている「TTスケール蒸気機関車」の神々しいことよ。

しかし、桐箱以上に素晴らしいと感じたのは、その走行性能でありました。全長20cm程ある大きさの模型にして、かなりの急曲線をらくらく走行可能になっています。
やはり鉄道模型は走らせてナンボ、というドイツ一流の拘りか。
その驚くべき構造は如何に???

次回、乞うご期待。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:50 | コメント(3)| トラックバック(0)

100,000アクセス

このBLOGを始めて以来1年とちょっと。累計10万アクセスを超えました。
この1年間、“暇があったら日記の更新”と励む余り自らの模型製作がすっかりオロソカになってしまっています。

少し疲れてもきたので、月2~3回位の更新にペースを落とそうかな、と思ったり・・・

しかしながら、このブログやJAM出展のお陰で新しい方と出会えたり、貴重な経験が出来ました。
「鉄道模型」そのものも勿論楽しいですが、「鉄道模型を介した友人とのコミュニケーション」はもっと楽しいものです。

この一区切りを励みに、もう少し頑張ってみようかな、と思っていますので皆様宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

ドイツの蒸気機関車

形式名は・・・・よく判りませんが、カッコイイです。
ドイツの蒸機は下回りの赤がとても映えます。

TTスケール、標準軌・12mmゲージ。NとHOの中間の大きさ、といったところです。
ちょうどイイ大きさ? 中途半端な大きさ? 個人の感性で意見が分かれるところかもしれません。

私は、理屈ぬきでイイ大きさだと感じています。
じーーっと見ているとだんだんと欲しくなってきます。なんだかヨーロッパのTTスケールにもハマりそうで我ながらコワイです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:33 | コメント(3)| トラックバック(0)

JAM出展記事掲載

RM MODELS今月号(147号)にTT9クラブでJAMに出展した、【発煙装置付き9600】が作者様の名前入りで掲載されました。
RMM誌に「製品の紹介」以外でTT9が取り上げられたのは初めての事かもしれません。大きく掲載された訳ではありませんが、慶賀すべきことなのでしょう。

が、一点だけ不満が・・・・
あの写真の煙の出方は真実を的確に表現してはいません。実際には、もっとモクモクと、ドラフトのきいた感じの煙が間歇的に噴出するのです。あの写真ではなんだか“湯気が立ち上っているだけ”的な雰囲気です。
取材の方は随分と熱心に何度も何度も撮り直してくれたのですが、やはりスチール写真では限界があるのかもしれませんね。
以前にこのブログに載せた画像もイマイチでしたが・・・

ともあれ、ご興味おありの方は今月のRMMをお手に取ってみて下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会


前部運転席あたりの黄色いユニフォーム姿はドイツ代表正GKのレーマン?
決勝のイタリア vs フランス、ジダンが頭突きで退場となったのが今だ記憶に新しいです。

それにしても、このようなクォリティの製品がTTスケールで発売されているとは驚きでした。かなりの販売数が見込めないと、このような大量生産が前提となりそうな製品作りは不可能でしょう。

ドイツで流行るものは日本でも流行る?、かどうかは判りませんが、アメリカよりはヨーロッパの方が日本の住宅事情・土地事情に近そうなので「ちょうど良い大きさ」という感覚はドイツ人と日本人は近いかもしれません。
クルマでも大柄なアメリカ車よりはヨーロッパ車の方が日本では人気がありますし。
日記 | 投稿者 奇天烈 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

イベント列車


これは実在した「イベント列車」を1/120・12mm、TTスケールで模型化したものです。
ボディのペイント(印刷?)も見事な出来栄えです。


何のイベントでしょうか?
まあ分かる方にはすぐ分かると思いますが・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

TTのレールバス

TTスケールの鉄道模型は、世界的にはすっかり衰退しており、東欧の一部の国で細々と残るのみ・・・と思っていたのですが、意外とそうでもないようです。
特にドイツにおいては、東西統一後、東→西へと波及し、ドイツ国内の模型メーカーの再編成と共に全国的に復活してきているようです。
特に近年の製品は以前の玩具っぽさから脱却し、非常に実感的にできていて感心させられます。

これはドイツのレールバスですが、屋根上やはしご、手すりの繊細さ、塗り分けやレタリングなども美しく見事です。
この1/120の車体はかなり小さく、Nゲージとさほど変わらぬ省スペースで楽しめるでしょう。

“小さい”といえば思い浮かぶのは独メルクリン社の「Zゲージ」
本国でのZゲージのシェアはどうなのでしょうか?
「・・・うーん、アンマリナイ。ヤッテルヒト少ナイ。アレハ小サスギテあまりウケナイ・・・」ということでした。

日本では複数のメーカーがZに参入し注目を集めていますが、果たしてこの先、各規格の勢力図はどうなっていくことでしょうか?
日記 | 投稿者 奇天烈 00:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

彼の地における「TT」事情

 
ドイツのTTスケール(1/120・12mm標準軌)の車両です。
良く出来ています。
現状ドイツの鉄道模型界では「HO」がシェア1位。2位が「N」、そして僅差の3位がなんと「TT」。しかも、HOとNは市場が縮小傾向、逆に一番伸びているのがTTゲージなのだそうです。

そして近年では市場の伸長に合わせてTTのハイクォリティな製品達がかなり出てきているそうです。
日本の状況からするとちょっと“有り得ない”のですが・・・

・何故近年になって「TT」が伸びているのか?
・あなたは何故TTを始めたのか?
これらの模型の所有者(独逸国籍の方)に問うてみたら、
「Nげーじホド小サクナイシ、HOホド場所もトラナイ、丁度イイオオキサデス」と返ってきました・・・・・・・・・  ナルホド、御意。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

【JAM】出展総括

多くの方々と交流が図れ、色々なな意見も伺えた有意義な3日間でありました。
中でも「工作」に興味を持たれている若い人達が自作車両について熱心に尋ねてこられたり、老後に向けて「趣味」を持つ為にこれからブラスキットにチャレンジ、という方々が多くいらっしゃったり、皆さんそれぞれの方向性で「鉄道模型」を楽しまれているようです。

単純にNゲージとTT9との大きさの違いに驚き、興味を抱いたものの、現状「購入できる完成品」の少なさに落胆、という雰囲気の方がやはり多く、「買って集めて走らせる」という範囲で完結させたい方には“今後に乞うご期待”というところでしょうか。

前回の日記で書いたドイツの方からメールを頂き、ご自身のHPをご紹介頂きました。
http://www.diescharlocks.de/html/ein_bw_in_tt.html

素晴らしい! 熱心なTTゲージファンでいらっしゃるようです。多くのTTスケール車両やレイアウトの写真がとても興味深いです。
残念ながら文章は全て「独逸語」のため理解不能でした。私は学生時代に第2外国語で独逸語を選択していた筈なのですが・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

世代と国籍を超えた交流


JAMのブースに多くの方々に見に来て頂きましたが、中でも印象的だったのは若いドイツ人夫婦と蒸機&旧国好きの中学生でした。

まだあどけない顔つきの男の子(一見小学生風実は中学一年生でした)がじーっと機関区の展示を眺めているので話しかけてみたら、なんと若いながらに蒸気機関車とゲタ電好きの12歳でありました。
機関庫から出庫してきたカマを一目見て「あっ、4110。こっちはB20だ。」と地味な機種を言い当て、「やっぱこの線路幅の狭い感じがいいなぁ」とのたまう12歳に我々も唖然としましたが、鉄道模型の未来は明るい、と感じました。

また、若い外国人男性が流暢な日本語で話しかけてきました。聞けばドイツから日本にやってきて2年程、本国では本場のTTゲージ、標準軌の12mmとナロー9mm(TTm?)をやっていて、日本型のTT9にも非常に興味アリ、とのことで熱心に話していきました。
来年はユニスケール・マルチゲージ、で共同出展?
日独国際交流も図れればこんなに楽しいことは無いと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:15 | コメント(6)| トラックバック(0)

【JAM】発煙装置の9600

小さな蒸気機関車が煙を吐きながら快走する様はやはり目立つようで、走っている間はかなりの人が集まってきました。どこかの模型誌(RMMだったかな?)も取材に来ていて何枚も写真を撮って行ったので、来月号には掲載されるかもしれません。要チェックです。
発煙装置組込みの9600は時々コメントを頂く423列車さんの作品です。とても楽しい展示になりました。

その他、様々な車両の走行シーンを多くの方に見て頂きましたが、予想よりも若い方が多くて少々意外な感じでした。

中でも、熱心に見ていった中学生、そして夫婦で見に来ていた若いドイツ人の方、大変に印象的でありました。詳しくはまた後ほど・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

機関区風景

JAMに出展したレイアウトの機関区風景です。
モノクロになってしまいました。

近々カラーの画像も載せたいと思います。

JAMのブースには色々な方に見に来て頂きました。皆様、ありがとうございました。多かった反応をいくつか挙げてみます。
・これは何ですか?
・これってNゲージ?
・あれっ、なんか大きいですね!
まだまだTT9を知らない人も多いようで、だいたい以上のような反応でした。

勿論、ご存知の方も多く、
・この車両は自作ですか?!
・うーーん、大きくて迫力ありますね。
・KATOとかTOMYはTT9やらないんですかね?

総体的には予想していた以上に反応・関心は高いようでした。
しかし同時に、市販されている車両が少ない、ということは多くの人々にとってかなり敷居の高い存在でもあるようです。クラブとしてもなんとかこのあたりの突破口を考えていきたいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:39 | コメント(9)| トラックバック(0)

国際鉄道模型コンベンション

いよいよ明日(0時を過ぎているので正確には今日)、8月10日(金)よりお台場の東京ビッグサイトにて、「国際鉄道模型コンベンション」が開催されます。
前日の今日はレイアウトの搬入・設営を行って参りました。周りを見渡しても力の入った出展・ブースが多く、見所満点のMP(モデラーズパフォーマンス)ゾーンになっていると思います。
また、企業ブースも今年初出展のメーカーも数多く、史上稀に見る「鉄道ブーム」の到来を予感させられます。

そんな中で、マイノリティ、マニアック、マッタリ、の3M揃ったTT9でありますが、今迄に無かった車両たちをお見せするべく準備して参りました。鉄道模型のメジャーである、NでもHOでも、ZでもOJでも12mmでもない、目新しいゲージをやっているのだ、というのもなかなかオツなものではないかと思うようにもなってきました。
このBLOGご覧の多くの方々のお立ち寄りをお待ちしております。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

自走する貨車

日本最小?の気動車。“走る貨車”とでも言うべき小さい奴。
【キワ90】

自らの体内に7tほどの貨物を積むのみでなく、小編成の貨物列車牽引にも使用されたようです。その場合は、貨車が貨車を牽く、という風情になってしまいます。

味わい深いこういう小さな車両は模型ゴコロをくすぐるようで、色々なゲージで結構よく見かけます。ローカルムード満点の小さなレイアウトや、機関区の片隅にちょこんと登場させるのが似合いそうです。車両の自作にチャレンジする場合には手頃な題材かもしれません。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ130

【キハ130形】は1988年、JR北海道が日高本線に導入した軽快気動車。
新潟鉄工所の小型ディーゼルカーをベースにしており、1~2両編成で運用されていました。

運転席脇の「バックミラー」が、文字通りレールバスのかわいらしい雰囲気を醸し出します。
TT9を始めて購入しようか、という入門者の為に製品を企画するとしたら、やはり単行でもいける気動車が良いのではないか・・・という意見が仲間内でも多いです。やはり「ブラス細密蒸気機関車キット」というのは一般の人々には荷が重い、という現実はあるでしょう。

個人的には国鉄時代のキハ20/22あたりは是非欲しいです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

機関区ストラクチャー

通常のレイアウトスペースの中で、機関区らしい機関区を作り込む事はなかなか難しいかもしれません。それぐらい、本物の「機関区」は各種の設備が広い敷地の中に配置され、蒸気機関車時代は四六時中煙が漂っている活気を醸し出していました。

その機関区の中心的存在がターンテーブル(転車台)。
今回のJAMレイアウトでは、限られたスペースながら蒸気機関区ストラクチャーの三種の神器、扇形機関庫・大型給炭塔、給水タンク、は配置したいと思います。1/120の市販品は無い訳ですから、手作りの作品ということになります。
ここでは画像は載せずに、当日のお楽しみにしたいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

動画配信 【JAM国際鉄道模型コンベンション】

来る、8月10日(金)~12日(日)までの3日間、東京ビッグサイト(国際展示場)でいろいろな鉄道模型が集合する展示会【鉄道模型コンベンション】が開催されます。
今年のその会場の様子は、「動画配信」される予定だそうです。
初日に各ブースがビデオ取材され、動画再生できるようにJAMのホームページに張り付けられることになるようです。
現JAM会長の古川 享さん、さすがは元IT業界の大立者の方だけあってインターネット技術の利用は得意分野ということでしょう。
TT9クラブのブースが取材されて動画が皆様のPCに届くかどうか?、は分かりませんがとても楽しみな企画であることは間違いないです。
また、現在発売中のRMMを始めとする鉄道模型専門誌各誌にもJAMの広告が掲載されていて、出展者の内容が紹介されています。

首都圏近郊にお住まいの方は是非ご来場を、地方で来場困難な方は、JAMのサイト http://www.jam.gr.jp/ でお楽しみ下さいませ!
日記 | 投稿者 奇天烈 02:18 | コメント(5)| トラックバック(0)

レイアウトボード

8月10日~12日のJAMコンベンション出展用のレイアウトのベースです。

2m×4mのスペースに変化をつけた複線エンドレス+ヤード+ターンテーブル・機関庫、という構想です。
1/120・9mmゲージ【TT9】の場合、これだけのスペースがあれば、12~3両フル編成を余裕で走らせることが出来ます。曲線半径もR718ぐらいを敷くことができるので、カーブで列車があり得ないぐらい折れ曲がってカッコ悪い、ということもありません。

とは言っても一般家庭(特に首都圏)ではなかなかこれだけの面積を確保するのは厳しいかもしれません。せめて1m×2mぐらい確保できれば、そこそこの列車を走らせてもおかしくないシーンが再現できるでしょう。その為には、余計な衣装の詰まったタンスと殆ど使われる事の無い電子ピアノと文学書と洋書でギッシリの本棚あたりを処分すれば・・・こんなことを書いているのが嫁にバレた時、家庭争議が勃発するのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

4110

1912年、国鉄屈指の難所、奥羽線・板谷峠の急勾配用に輸入された蒸気機関車が4100。
4110はその改良型として日本で生まれ、晩年は美唄や真谷地などの私鉄専用線で働いていました。

先輪も従輪も無く、1250mmの動輪が5軸並んだ強烈な個性のカマです。見るからに力強そうな上回り、シリンダ~サドルにかけても肩をいからせたような形で、ガッシリとした風格を持っています。
Nゲージでも製品化されることが少なかったマニアックとも言える車種なので、TT9の製品がお目見えする日は何時の日か?、なかなか難しいでしょう。
市場に無ければ自分で作ってしまえ!、というのはモデラーとしては素晴らしい姿勢かと思われますが、私には真似できません・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道アイドル

ある日の朝の情報番組でやっていたのですが、なんと今は“史上空前”の鉄道ブームなのだそうです。暫く前から、TVなどのメディア系で鉄道&鉄道模型がよく取り上げられるようになったなぁ、とは思っていましたが、まさか史上空前とまでは思ってもいませんでした。
そしてその番組ではなんと“鉄ヲタアイドル”略して鉄ドルの木村嬢なる女性が登場していました。うーん、どうせまぁ事務所の戦略=偽鉄、ぐらいに思ってましたがなかなかどうして、その知識と言い住まいの様子と言いとても俄か仕込みとも思えず、私などより遥かにディープな鉄分であるようでした。
彼女はひとしきり鉄道博識振りを披露したあと「カレシは絶対に鉄道ヲタクがイイ!」とにこやかにのたまっておりました。営業スマイルもあるにせよ、「鉄道マニアが若い女性にモテるの図」を初めて目の当たりにしました。
なかなか良い時代になったものです。このブームはいつまで続くでしょうか?願わくば一過性バブルで弾け散ってしまわないことを・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

銚子電鉄

【デハ300】 凸電機デキ3の相棒でもあります。

銚子電鉄は、千葉県の銚子駅と外川駅とを結ぶ鉄道路線。全線が銚子市内にあり、関東の最東端である犬吠埼近くを通る典型的な地方ローカル鉄道です。ローカル線のご多聞に漏れず、経営困難に陥り車両の点検費用・設備の修繕費用の捻出もままならず、あわや営業停止・・・寸前でありましたが、鉄道会社の社員・地元乗客、一体となった創意工夫により復活を賭して頑張っている事はご承知の通りです。
なかでも「銚電のぬれ煎餅」の大ヒットは記憶に新しいところです。

このTT9のデハ300は、とあるガレージメーカーさんに特注で作ってもらったものです。集電装置はビューゲルで再現されています。まだ台車など未完成ですが、1067mm狭軌の雰囲気が良く出た細い足回りが特徴的。また窓の桟などエッチング抜きの繊細さも良い感じです。
まだまだTT9は車両製品に恵まれませんが、ある程度数をまとめる事が出来ればこのようにカタチにすることも可能になるでしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/127のC11

KATOのC11はNゲージにしては大柄な為、よく“TT9みたいだね”などと揶揄されます。

実物の全長が12650mm、模型の全長99mmと箱に記されていたので長さだけ見ると約1/127か?、と思いましたが巨大な後部のアーノルトカプラーを除いた長さの実寸が約93mmなので、1/135ぐらいになります。
実際に車両を連結してみました。上の画像の2両目はNの貨車、3両目が1/120サイズの貨車です。やはりNゲージの貨車よりは明らかに頭一つ飛び出している感じですが、TT9というには小さすぎます。丁度、NスケールとTTスケールの中間ぐらいの大きさでしょうか。
比較的昔のNゲージ機関車はモーターと動力の関係か、大きめに設計されたものが多かったようです。カマ単体で見るのには大きくて格好良いのですが、編成にした時のバランス悪さが難点でした。
最近設計された車両は“1/150遵守”と謳われるものも多くなってきて、後ろの車両とのバランスは良くなりました。
が、場合によってはC57より短いC62なんてことにもなり兼ねないのが問題でしょうか・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

JR在来線と新幹線

先日、知人との面会で新橋第一ホテルの21F、cafeラウンジに行きました。一番奥の窓際席に着席し眼下の景色を見た瞬間、思わずあっ、と思いました。

まさに、↓前回の写真のような実物の風景が広がっていたのであります。
線路際に建っているホテルの窓下にJRの、東海道線・京浜東北線・山手線の在来線と新幹線の線路が隣り合わせで並行して走っている様が、真上から俯瞰で見下ろせたのであります。その光景はちょっと衝撃的でありました。
当然なのですが、両者の線路幅は全く違う。たまたま並走してきたE231系電車と700系新幹線が横並びになった瞬間、車体の大きさも全く違う。今更ながら、両者はまったく別物の鉄道なのだということを改めて思い知らされた瞬間でありました。

ご存知の通り、日本の鉄道模型においては昔からの諸般の事情により新幹線も在来線も「同じ幅の線路」に乗せて走らせ、車体の大きさもそれに合わせるために縮尺を異にしてある模型が一般的です。私自身も【Nゲージ】でそういった「ユニゲージ・マルチスケール」の世界を楽しんできたものです。
しかしながら、より写実的な模型の世界、を楽しもうとすると、どうしても統一された縮尺の模型たちを揃えたくなります。
現状それが一番叶えられるのは1/87・HOスケールでしょう。
うーーむ、しかし狭い我が家でHOはあまりにも大きすぎる。フル編成が走らせられない、いやさ陳列することすら不可。シーナリィ付きレイアウトなど夢のまた夢の更にまた夢・・・いっそ“郊外”の広い一戸建てに引っ越すか!?これも嫁の認可が下りないでしょう。
いつの日か、TTスケールで1/120・12mm(1435mm軌間)、1/120・9mm(1067mm軌間)、1/120・6.5mm(762mm軌間)の製品群が充実してくる事を願いつつ、今年はTTの認知度UPの為にJAMにも出展するのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニスケール・マルチゲージ


上は【軌間9mm】のNゲージ用線路。下は【軌間12mm】、1435mm×1/120で出来ている正調TTスケールの線路。
9mmは国鉄・JR(その他)在来線の線路幅、12mmは新幹線の線路幅、ということになります。

Nゲージ用線路は、世界標準Nゲージ規格、即ち標準軌1435mm×1/160で設計されていると思われますが、こうして1/120縮尺のTT用線路と並べてみると狭軌1067mmの1/120としてもあまり違和感は無いように思います。枕木間ピッチも殆ど同じ。
それにしても、こうして見ると随分と幅広さが違う印象です。こんなにも違うのか、と改めて驚く程です。

TTスケールで「ユニスケール・マルチゲージ」の楽しみ方が出来れば楽しいだろうと思います。
即ち、縮尺は1/120で統一させ、線路幅の違うゲージ、例えば国鉄在来線と標準軌の新幹線・京急・阪急など、更に森林鉄道などのナローゲージ・・・・実物通り違う幅の線路を用意して走らせる訳です。
762mm軌間のナローは6.5mmの線路が使えるかもしれません。
縮尺が共通なので、車体の大きさを比べて楽しんだり同一スペースに異なる軌間の線路を複数敷いて各々の車両を走らせたり。
面倒臭いかもしれませんが、趣味なのでその「面倒臭さ」がまた楽しかったりするのだ、と思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

C62とC59

左のC59はNゲージ、右のC62はTT9

どちらも日本の主要幹線用の特急牽引機として誕生しましたが、大きく、重いが故に比較的早い時期に現役を退かざるを得なかったのが残念です。
C59はバランスの取れた均整美が魅力で、私の好きな機関車の一つです。TT9でも製品化を期待したいところです。
こうして並べると、TT9は車体が大きい分「先輪」の分厚さが緩和されて見えます。模型の線路で快適に走らせるには脱線防止の為にどうしても一定以上の車輪の厚みが必要となります。従って、縮尺が大きい(=車体が大きい)ほど車輪の厚さは目立ち難くなる訳ですが、個人的にはこのTT9程度なら許容範囲内かな、と。
何しろこれ以上の大きさの代物は当家では、編成物の陳列・走行・収納・用地買収、何れも認可取得不可能なのであります。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

雪と闘う機関車

入換え様ディーゼル機関車「DD13」を、雪と闘う機関車として生まれ変わらせたのがこの【DD14】です。
片側に運転台を寄せた、L型系の独特のスタイルが珍しいです。

先頭にロータリー・ヘッドを連結し、ディーゼルエンジンのパワーで雪を跳ね飛ばし除雪するのが主な役割です。
それまでロータリー式の雪かきというと、いわゆる「キマロキ」、機関車・マックレー・ロータリー・機関車、の4両編成で雪と激闘していたものですが、このDD14はそれを1台でこなしてしまおう、という夢のような除雪車でありました。

それにしても、日本の豪雪地帯で雪と闘う鉄道風景はドラマチックであります。北海道のC62重連も雪の舞台があったればこそ、あそこまでの人気を得られたのではないでしょうか。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

小型の内燃機関車

以前にも登場したワールド工芸製、TT9の【DC20】。塗装された姿です。
結構マニアには人気があるようで、色々なゲージで製品化されています。

この機関車はかつて津軽鉄道で働いており、昭和36年、今は無き「東野鉄道」に転勤してきたものです。DC201とDC202、の2台が就役しており、1台は津軽鉄道時代のままの薄灰色、1台は茶色に塗り替えられて働いていたそうです。
この模型はそのDC201の薄灰色の方です。なんともローカルムード満点の可愛い奴。9600あたりの隣に置いてやると存在感抜群です。実物は油汚れなどでかなり黒ずんだりしていたようなので、ウェザリングを施してやって景色の中に溶け込ませると楽しいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 16:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

東海道本線時代のC62


晩年の姿に比べると、シンプルですっきりしたスタイル。つばめのヘッドマークは栄光の証です。
太いボイラーと煙室前面の丸みを帯びた表情が“C62らしさ”の象徴と思います。

昭和40年代、SLブームの中でスターになったのが北海道のC62でした。豪雪の山線を重連で力走する姿がファンの目に強く印象付けられたのですが、やや「都落ち」の哀愁をも漂わせていたようです。
現役時代に東海道本線でC62に乗務されていた、ある元機関士の方は“十数両の長い列車を牽いて山峡に爆音を響かせながら力闘する東海道時代のロクニを是非皆に見てほしかった”と語っておられました。
私も是非見てみたかったです・・・・が、それは永遠に叶わぬ夢なので、せめてこうして模型で再現させてやりたいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディーゼル機関車【DD50】

国鉄初の本線用、“電気式”ディーゼル機関車「DD50」。

「電気式ディーゼル機関車」とは、化石燃料でディーゼルエンジンを動かし、その動力で発電機を回し、その発電機で発生させた電力で「モーター」を動かして走る、という凝った機構の動力車です。
いわば、架線から取った電気ではなく、自前で発電所を備えて電気を作って走る「電気機関車」といったところでしょうか。
なんだか、“わらしべ長者的”あるいは“風が吹けば桶屋が儲かる的”動力方式、みたいな感じもします。(ちょっと違うかな?)

この機関車は一見、動輪8軸の堂々たるDH級にも見えますが、実際には2台のDDを背中合わせに連結し重連で走らせるのが前提となっている少し変わった機関車であります。
そのノッペリとした丸っこい顔つきから“海坊主”という愛称で呼ばれたそうです。
どこまでも個性的な奴ですが、1/120で再現されたモデルでは線路との対比でその大きな顔がより強調される感じがします。
日記 | 投稿者 奇天烈 05:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道模型の楽しみ方


この発煙装置はメルクリン製のものだそうです。縦型筒状の装置が煙突真下に装着されています。設置のための改造は必要になるようですが、9600に搭載できるならスペース的にD51やC62にも搭載可能でしょう。これであとは「汽笛」「ドラフト音」のサウンドを実現させれば・・・・夢は限りなく広がります。
このようなギミックは、鉄道模型を単純に鑑賞し、走行させるに留まらず、視覚・聴覚・触覚嗅覚?、といった五感に訴えるチカラを持っています。そしてシーナリィ・景色、いつかどこかで見た鉄道風景の中を、煙を吐き汽笛とドラフト音を響かせながら蒸気機関車が走り抜けていく様を再現できたらどんなに素晴らしいかと、想像しただけで陶然としてしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

蒸気機関車猛煙大驀進


このブログに時々コメントを頂いている方の作品です。
動いているものをデジカメで撮ったのでピント・写り悪し・・・

TT9のサイズに発煙装置を仕込んでこれだけ煙が出るとは、驚愕でした。
実際には間断なく煙が噴出しているので、この画像以上に大迫力です。煙の量に比して相対的にボディが小さいので余計に凄く見えるのかもしれません。この辺のギミックにもNゲージより有利な大きさとなります。

それにしても、実際の蒸気機関車では乗務員を苦しめ、時にはトンネルで地獄のような思いもさせ、旅客サービス上も問題となり、煙をなるべく出さぬよう努力した筈なのに、模型の世界では煙を出す為に散々工夫を凝らす、というのも何か変な感じもしますが。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

電車大国ニッポン

日本ほど鉄道に占める「電車」の割合が高い国はあまり無いようです。過密ダイヤを要する都会における旅客輸送の大半は電車が担っている、と言っても過言ではないでしょう。
私はどうもこの電車があまり好きではありません。物心ついて以来、鉄道=“ほぼ電車”であった筈なのですが、通学・通勤・満員・ラッシュ・・・・特に首都圏近郊の電車は苦痛と退屈の象徴以外の何者でもなかったような気がします。
そんな中で、比較的好きな電車はやはり国鉄時代の「特急型」そして「旧国」でしょうか。

私はこのような「旧型国電」に殆ど馴染みはなかったのですが、やはりレトロと渋さが魅力でありましょう。

このTT9の電車は勿論手作り作品。パンタグラフは「線材」「帯金」「板材」などを駆使して作り上げられた労作です。Nゲージに良く見られる「エッチング抜きで断面が■」ではなく、ちゃんと●断面の繊細さを具現化。下がった状態に折りたためるストッパーも付いていますし、スプリングによる上下動のサスペンション機能も備えています。そのお陰で架線に見事に追従するそうです。

但し、作るのはかなり大変そうで私はあまりやりたくありません・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

【旧型国電】クモハ40

けん引車代用としても使用されたクモハ40。両運転台で単行での走行も可能でありました。
丸みを帯びた「半流線型」の前面も印象的です。

1970年代~、青梅線での活躍が記憶に残っている方も少なくないでしょう。

1/120スケールで作られたこの模型のハイライトは「パンタグラフ」かもしれません。その製作過程は・・・・・聞いただけで神経衰弱になりそうな気分に襲われたので、詳細は割愛させて頂きます。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスメディア

最近、「鉄道」や「鉄道模型」がTVなどのメディアに取り上げられる機会が増えているように思います。
BS系で鉄道模型の専門番組をやっていたり、先日はSLの特番もやっていたようですが当家のTVにはBSの番組は映らない為、見ることができませんでした。
あー面白くないなぁ、とブツクサ言いながらチャンネルを変えていたら、民放地上波の番組でいきなり鉄道模型が走っているシーンが目に飛び込んできました。【特急田中3号】というドラマでありました。物語の筋としては熱血系主人公の青春ラブストーリーなのですが、その仲間達の「鉄道オタク」振りが全面に押し出されており、異様な雰囲気を漂わせています。
それを見た当家の嫁は“ほーら、やっぱ鉄道マニヤってヘンな人たちばっかなんでしょ”と言い放ちました。くそー。
鉄道趣味がメディアに取り上げられること自体は良いことだと思いますが、あのドラマのステレオタイプな描き方には納得できないものが・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 00:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

しずちゃんと猫ひろし

お笑いタレントに例えてみました。

【しずちゃん】は南海キャンディーズというコンビの大きい女の人、【猫ひろし】は「♪らっせらーらっせらー♪うーーんポーツマスポーツマス」という意味不明の決め台詞が有名な極めて小柄な芸人さん。

かたや国鉄制式蒸気中最大の旅客用蒸気機関車、こなた国鉄最小の入換用蒸気機関車。まさに国鉄きってのデカとチビであります。
この両者は小樽築港機関区という職場で同じ釜の飯を食った仲間同士でありました。

1/120のB20、どこか製品を出してくれませんかねー
日記 | 投稿者 奇天烈 02:40 | コメント(6)| トラックバック(0)

ハイブリッド【hybrid】

C12の未塗装状態。

こうして見ると材質がよく判ります。
ボイラー:真鍮、煙突・ドーム:ホワイトメタル、キャブ・水タンク:プラ、動輪・バルブギア関係:Nの流用&改造・・・
TT9の場合はやはりNゲージの動力装置を利用できる点が大きいでしょう。それと動輪の自作は極めて困難なので、サイズの合う動輪の存在がポイントとなります。
こんな風にどんどん自分で車両が作れれば楽しいでしょうね。見せてもらうだけでも楽しいのですから。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

B20

国鉄制式蒸気機関車中、最小のカマ。戦時設計仕様の、工場・引込み線などの入換え専用機関車。

B201はC62で有名になった「小樽築港機関区」で、B2010は南の「鹿児島機関区」で、それぞれ蒸気機関車時代末期まで生き残っていました。
私は梅小路で保存されているこのB20を見ましたが、隣にそびえ立つC62とのあまりの大きさの違いに驚いたものです。まったく、同じ幅の線路を走るもの同士とは思えませんでした。しかしそのチビっちゃい身体がユーモラスで印象深く、機関区のマスコットとして多くのファンに愛されたようです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

サウンドシステム組み込み

DCCサウンドデコーダによる「ドラフト音」「汽笛の吹奏」を目論む為にテンダーにスピーカーの搭載を試みてみました。

小柄な9600のテンダーでも、直径20mmのスピーカーがギリギリ納まります。この辺はNゲージよりテンダーサイズに余裕のあるTT9のメリットでしょうか。
炭庫底面まで僅かですが反響スペースを稼ぎ、水槽の中に小型サウンドデコーダを何とか仕込めそうです。
私は物心もつかぬ幼少の頃、蒸気機関車の発生する独特の排気音と哀調を帯びた汽笛の音が脳内に刷り込まれており、これを再現させることも鉄道模型の大きな目的の一つとなっているのです。
とは言っても、未だDCCの採用についても目処を立てておらず。このスピーカーも実験的に置いてみただけです。
まだまだ模型人生も先が長いことですし、いずれそのうち・・・・・・
どなたかデジタル関係に詳しい方、教えを乞わせてください!
日記 | 投稿者 奇天烈 18:24 | コメント(3)| トラックバック(1)

北海道の9600


切詰めデフ、デッキの大型の手すり、スノープラウなどが特徴となっています。耐寒装備のいかつい感じが北海道の冬の厳しさを物語ります。
私は「切詰めデフ」は嫌いなのですが、D51やC58の場合とは異なって思い切りの良い“切り詰め度合い”の9600はなんだか好感が持てます。
9600はこのように、千差万別・様々なバリエーションに富んでいるので、キットの組み応えのある車種です。また、素組みで良し、であれば比較的初心者にも取組みやすいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

CRAFT MODELS

昨今は「工作人口」が少なくなった、と言われます。模型の世界も飽食時代なのでしょうか?
NゲージでもHOゲージでも綺麗に塗装された「完成品」が溢れていますから、時代の流れなのかもしれません。

しかし、鉄道模型の中ではマイノリティである「ファインスケール」のファンの中には工作をする人達が少なくありません。入手し易いプラスチック製の完成品が皆無なので止むを得ない?、またコストの面から「自分で作る」事を選択している人もいるでしょう。

私が生まれて初めて「ブラスキット」に取組んだのはこのTT9の客車でありました。慣れれば誰でも出来ると思いますし、完成すればこのような重厚感ある車両が出来上がります。シル&ヘッダー、雨樋の仮止めをしっかりするのと、はみ出たハンダはキサゲ刷毛で綺麗に落とすのが「コツ」でしょうか。
そんな工作ファンの為にネコパブから【CRAFT MODELS】という本が出版されました。見て楽しく、初心者にも丁寧な内容だと思います。私もこの本を参考に、今後も工作を楽しんでいきたいです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

JAMコンベンションに出展

毎年8月に開催される【JAMコンベンション】の「モデラーズパフォーマンス出展」に今年はTT9クラブとして出展することになりました。

場所:東京ビックサイト 西4ホール&屋上展示場
会期:2007年8月10(金)~12(日)
の要綱で開催されます。詳細は、http://www.jam.gr.jp/

毎年、多数のモデラーの方々やメーカーが参加するイベントなので、とても楽しみです。
4m×2m程のスペースに、エンドレス+ヤード+ターンテーブルを配置し、多数のキット組み作品、自作車両などを走らせる予定です。
TT9という規格でユーザー作品の現物が公に披露されるのはおそらく初めてではないでしょうか。
ブログご覧の皆様、是非見に来て下さい。

・・・と、書いていてふと思ったのは、私の面が割れてしまうかも、ということであります。うーーむ、匿名のつもりでこのブログでは結構恥ずかしいことも書いてしまった・・・まぁ気にしないことにしましょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

習熟運転


蒸気機関車時代の末期には時々このような風景が見られました。蒸気→ディーゼル、蒸気→電機へのスイッチに際して運転士の練習の為に行われたものでしょう。当時としては時代の波に逆らえず淘汰されていく蒸気機関車の今際の際の姿として捉えられたのかもしれませんが、こうして模型で再現させてみると変化がついてなかなか印象深いものがあります。
このDD51は入換え用のDD13あたりを大きくしたようなセンターキャブの外観ですが、強力本線用ディーゼル機関車です。
子供の頃はこの凸型がヘンテコリンな姿に見えてどうにも好きになれませんでしたが、最近見かけるとある種の郷愁と共にその堂々たる威容におぉっ、と思わせられます。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/120同士

これはどちらも1/120スケールです。

下は言わずと知れた1号機関車、後の形式150。国宝、と言っても過言ではないこの歴史の証人は先日まで秋葉原の「交通博物館」に鎮座ましましていました。牽かれているのはマッチ箱のような古典客車・・・
上は現代日本の鉄道が世界に誇る「新幹線」700系。
何という大きさの違いでしょうか。人間の寸法も当時と今とでは大分違うのでしょうが、それ以上に新幹線の巨大さはスゴイです。そして人間の技術の進歩と発展には目を見張らされるものがあります。
この両者、実物同士を隣に並べるのはかなり不可能に近いでしょうが、統一縮尺【ユニスケール】の模型同士で大きさを比べてみる事ができると色々なことに思いを馳せられたりします。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆TT9運転会◆補足

前回の告知についてご連絡を下さった方、ありがとうございます。
【TT9クラブ】として、これからも月1回ぐらいのペースで楽しんでいこうと思っています。
車両の運転や模型談義のみならず、キット組立てや走行調整のコツ、レイアウト作成のノウハウなどの情報交換もして参ります。
どこの馬の骨だか判らない人(=私)に直接メールなど連絡するのはちょっと・・・という方の為に、天賞堂・新宿店様が中継点となって下さる事になりました。
次回(4月14日)の見学に限らずご興味のある方は、下記にご連絡をされて「いったいどんな人達がやってるのか?」などとお問合せ頂いても結構です。連絡先をお伝え頂ければ折り返しこちらからご連絡を差し上げます。

天賞堂 新宿店 店長 須藤さん
 TEL:03-3344-6561
 E-mail: shinjuku@tenshodo.co.jp

尚、メールを送られる際には必ずタイトルに【TT9運転会】と明記して下さい。様々な迷惑メール等と区別される為だそうです。
TT9もこれから徐々に盛り上がっていきそうな雰囲気が出てきています。今後に期待したいと思っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

D51三重連


ここは布原か奥中山か矢立峠か・・・
三台のD51が壮大な地響きを立てながら、長い長い貨物列車を牽いて峠に挑む姿は蒸気機関車時代の末期に一大ブームを生み出しました。伯備線などは重連+運用の都合での回送機だったらしいですが、それでもきっと凄まじい迫力だったことでしょう。
比較的若年の蒸気機関車愛好家は“あと十年早く生まれていれば・・・”とよく言うそうですが、その気持ちはよく分かります。
ニセコも安芸もゆうづるさえも、もしかしたら実物を見れていたかもしれません。でも、もう十歳年を取っているならば今頃は老眼その他でモケイどころではないかも・・・嗚呼、我が机の引き出しの中にタイムマシーンがあったれば。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆運転会◆

【TT9運転会】に登場した車両達。

走らせたり、鉄道/模型談議で歓談したり、月一で楽しんでいます。ご興味のある方、一度いらっしゃいませんか?
次回の日時:4月14日(土)  13時~20時頃迄はやっています。
場所:東京都内品川区(山手線の駅から徒歩30秒ほど)
場所代等は掛かりませんので費用は無料です。ご自身の車両を持ち込んで頂いて走らせてもOKです。
右側の「最近のコメント」の【TT9運転会】をご覧の上、メールにてご連絡を頂ければ、折り返し詳細をお知らせ致します。
堅苦しいことは何もありませんおでお気軽に、一緒に楽しみましょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:27 | コメント(11)| トラックバック(0)

つばめヘッドマーク


前面に映えているのは前出グリーンマックスの【つばめ】ヘッドマークです。
マスキングゾル等でもう少し高い位置に固定すればもっと格好良かったのですが。
大きさが1/120・TTスケールに丁度いいサイズです。Nゲージ用のアイテムにはこのようにTT9に使えるものが結構あります。
KATOのC11も全長を見ればおよそ1/127ですから、TT9の機関車群の中に置いても結構馴染んでしまうかもしれません。そう言えばマイクロエースのNゲージ「1号機関車」は確か1/120スケールの正調TT9でした。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

特急【つばめ】


やや年配の方には、C51かC53あたりが牽引した戦前の超特急「燕」がしっくりくるのでしょうが、私にとってはC62の牽いた「つばめ」が最も【特急】をイメージさせてくれます。とは言っても実物を見たことなどある筈もなく、もっぱら画像や模型の世界だけなのですが。
嫁などに言わすと「とっきゅうツバメ?、んなもん知らん!特急といえばシンカンセンだしょ」
確かに私も「ひかり」や「のぞみ」の世代ではありますが、どうもこういまひとつ・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 04:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

デゴマル(その2)


左がNゲージ、右がTT9(1/120)のD50です。
動輪・動力など下回りはNの改造、上回りは自作です。ボイラー、デフなどは真鍮板、ドーム類は鉛やパテ盛り成型、キャブはプラ、などなどハイブリッドで作られているそうです。
ゴツくて貫禄のある機関車なので大きいとやはり迫力が違います。
1/120の大きさに慣れてしまうとだんだんとNゲージのサイズでは満足できなくなってきます。線路に対してなにか機関車が負けているような感じがしてしまうのです。
とは言っても、今のところTT9は製品種類がごく少ないのが現状です。そこで、色々な車両を楽しむには自分で作るか、自分で作れる人と友達になるしかありません。後者のお陰で私自身も随分と楽しめています。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

デゴ丸

D51の一つ前、大正時代末期に登場した強力貨物用蒸気機関車。
異形のふたこぶドームを背中に背負った非常にいかついスタイルが特徴的で、私の好きな形式の一つです。

このD50は自作モデルです。上部に飾りの「つば」が付いた化粧煙突やドームなど、一つ一つ手作りされたパーツを見るとその苦労が偲ばれます。先輪もプラの輪心を手作業で抜いてスポークに仕立てた労作なのだそうです・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 00:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

700系新幹線

300系・500系の実績を踏まえ、1999年にデビューした、東海道・山陽新幹線の第4世代車両。
先頭部は空気抵抗や振動、騒音の低減のためエアロストリーム型で最高時速は285Km/hとなりしまた。

私が子供の頃、“♪じそーく250キロ~♪”という超特急ひかり、の歌があったのを記憶していますが、現代では+35km/hとなったわけです。個人的にはこのカモノハシのような前面のデザインは結構好きです。
出張などで時々お世話になったりしますが、大阪あたりだと2時間半程で着いてしまうのでおちおち寝てもいられない感じです。やはり車内では駅弁を食べて外の景色を見て昼寝して、あぁ~あと伸びをしてやっと目的地に着く、というのが旅情というものでしょう。そういう意味では博多あたりまで飛行機でなく新幹線で行くのが結構オツなものだと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

御礼

ご覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。
このところ、アクセス数が増えています。5000アクセスまではブログスタートから一ヵ月半かかったのに、2月は一ヶ月で8000アクセスをオーバーしました。増加の理由は判りません。日記の更新は少ない方ですし、TT9の製品化が盛り上がっている訳でもないのですが・・・
ただ、鉄道模型に追風が吹いてきている様な気もします。TVで鉄道模型の番組が放映されたり、Zゲージで全く新しいメーカーの参入が発表されたり。これからの団塊の世代の消費意欲に対して世間の期待が鉄道模型にも向けられている、ということなのでしょうか?
「鉄道模型」が今以上に市民権を得るのは非常に良い事だと思いますが、私自身は自分のこの趣味を広く周囲の人々にカミングアウトできてはいません。やはりなんとなく気恥ずかしい。それでいて仲間は増やしたいのですから、我ながら矛盾していますね。勿論会話の中でサグリを入れて「食い付き」があった場合には話しは弾むわけですが。
鉄道はクルマに匹敵するぐらい趣味人口の多いジャンルです。乗り鉄、撮り鉄、切符に廃品、時刻表・・・「モケイ鉄」もこれからのプロモーション次第でもっとファン人口が大きくなるのではないでしょうか。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

上から俯瞰の図

上はNゲージ、真ん中がTT9の20m級車両、下がTTスケール12mmの新幹線。

Nゲージの場合、在来線は1/150、新幹線は1/160、と縮尺が異なっているので隣に並べた時に正確な大きさの比較ができません。共通の縮尺で比べてみるとかなり大きさが違うのに改めて驚かされます。
この12mmの線路はN用9mmのものを中心で割って3mmのスペーサを挟んでいます。9mm:12mm、線路幅も結構違います。

真ん中のTT9を上から見ると、車体幅と線路幅の違い「狭軌感」がよく出ていると思います。私も毎日のように山手線などJR在来線に乗りますが、ホームから見るその線路の幅狭さに“大丈夫か?”と感じることが時々あります。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

1/120の新幹線


一番左が1/150:Nゲージの客車。
真ん中は1/120:1067mm軌間の気動車
一番奥が1/120:1435mm標準軌間の新幹線

並べてみると大きさの違いがよく判ります。
それにしても新幹線の何とデカいこと!
1/120・12mm、即ちTTスケールということになります。

この700系は空力を追求した独特の先頭部形状が魅力的です。
あぁ、これに乗ってどこか遠くへ行ってしまいたい・・・東京駅近辺でこいつを見かける度につい遠い目をしてそう思ってしまうことがよくあります。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9のキハ283について

ご質問もありましたのでお答え致します。

ボディはプラ製。実車のステンレスボディを再現させる為、アルミ張りになっている透明プラシートを用いたそうです。前面の流面系部分はt0.3の普通のプラシートで形作り、継ぎ目はパテ盛りで整形。
動力はNの新型電気機関車のものを利用。動輪径、台車のホイールベースともほぼ近いサイズだそうです。台車側面はプラ材等で自作、動力はモーターごと移植している為、1台車1モーター、つまり2モーター/1動力車となっており強力な牽引力で快走します。

と、言うは易しですが実際の作品を見ると頭が下がる思いがします。

光ってしまい、写真写り悪し、です・・・

私のような凡人はできたら「完成品」または「キット」などの発売を期待してしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

新旧特急気動車

キハ81系とキハ283系の揃い踏み。勿論実物では見られなかったツーショットでしょう。

キハ283系は「スーパーおおぞら」や「スーパー北斗」などに使用された振り子式気動車です。日本の国鉄在来線は1067mmの狭軌軌間である上に地方路線では曲線半径がきつい場合も多く、スピードアップが困難でした。そのハンディを克服する為に、曲線通過時に車体を傾斜させることにより通過速度の向上と乗り心地の改善を図ったのが振り子式車両です。日本の国鉄がその威信を賭けて在来線の線路上を走らせた技術の結晶、と言っても良いかもしれません。
幅の狭い線路とその上の車体を見ながらふとそんなことに思いを馳せられるのも「ファインスケール」の良さでしょうか。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ283系

JR北海道の振子式特急型気動車。

一昔前の「気動車」=「ディーセルカー」のイメージからはかけ離れたモダンな雰囲気の特急列車。丸みを帯びたボリューム感のある先頭車が足元の1067mm狭軌線路との対比でより目立つ感じがします。
1/87・12mmや1/80・13mmといった「ファインスケール」規格では、どちらかと言うと国鉄時代以前の車両の模型が多く、このようなJR化以降の新しめの車両は少ないようです。
新幹線など1435mm標準軌間の特急列車とはまた異なった雰囲気が味わえます。
日本の国鉄在来線の車両はやはり実物通り“幅の狭い”線路の上で疾走する姿を楽しみたいと思ってしまいますが、今の日本の鉄道模型事情ではそれもなかなかハードルの高い願望です。非常に残念ではあります。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:34 | コメント(3)| トラックバック(0)

憎き敵役

ディーゼル機関車は昭和30年代後半から一気に非電化区間の主役に躍り出ました。程なく訪れたSLブームの中ではファンから“我が愛すべき蒸気機関車を墓場へと追いやるにっくき敵役”を演じたようです。しかしそのディーゼル機関車の活躍も長くは続きませんでした。
電化の進展、非電化ローカル線の縮小、トラック輸送の増加に伴う機関車牽引貨物列車の減少・・・
私の記憶にあるのは既に哀愁漂うディーゼル機関車です。塗装がオレンジ色で派手だと排気汚れの煤けた車体が余計にうらぶれた感じに見えたものです。

茶/黄色は未だ全盛期前の塗装で味わいがあります。この模型は何気ない風のDD13ですが、限られたスペースで駆動機構をまとめる為の工夫など、最も製作に苦労をした1両なのだそうです(作者談)。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道模型家庭内地位向上委員会

当家も含め、一般的に家庭内・特に妻という人種の「鉄道模型」に対する評価は芳しくないと思われます。そんな不当に低い評価を一掃すべく、天下のNHK(最近はここの評判も芳しくないようですが・・・)の渾身の番組「趣味悠々」が始まりました。こんなチャンスは滅多にありません。この機会に是非とも嫁に見せて認識を改めさせてやりたい。
「ワカるか?これはシリアスな趣味なんだぞ。鉄道模型は餓鬼の電車ゴッコでも電車男のオタクコレクションでもないんだ。ナメてると世界中の鉄道模型ファンを敵に回すぞ!」と、言葉に出さねど内心は乾坤一擲の大計画であります。
渋る嫁を説き伏せ無理やりチャンネルをNHK教育に合わせていよいよオンエアー。のっけから進行役のお二人、特に国民的大衆歌謡歌手のご子息のテンションが異様に高い。やや引き気味の嫁・・・ますます興奮して床敷きエンドレスを走り回る特急電車を腹這いになって眺めるオジサン二人。模型を目線の高さで眺めるのは我々にとってのセオリーとは言え、傍から見るとイイオトナが一体どうしちゃったのか、という状況。更にドン引きの嫁と気まずい雰囲気。とうとう嫁はぽつりと「なんか、オタッキィだねえ。鉄道模型やってる男の人ってみんなこんな風なの?」
しまった、逆効果だ。やはり見せるんじゃなかった(後の祭り)。

因みに、この番組のテキスト本には「こだわりのゲージ」としてTT9や12mmも紹介されています。少しずつ世間の認知度も上がってきているのでしょうか・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

茶色のDD13

DD13は、ヤード入換え用途を主目的として製作された液体変速機式のディーゼル機関車。センターキャブの小柄な車体がなんとなく愛らしい雰囲気を醸します。

都会の片隅で余生を送っていた入換え用の蒸気機関車に引導を渡したのはこのDD13だったそうですが、私などにはこのカマが既に郷愁の対象であります。かつて私が品川あたりで見掛けたDD13は朱色にグレーのラインといういでたちでしたが、初期に製造されたものは茶色に黄色のライン、センター1灯のヘッドライト、イコライザー式の台車だったそうです。私には全く馴染みがありませんが・・・
このTT9のDD13はその初期型を模型化したものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:13 | コメント(8)| トラックバック(0)

ボンネット気動車

先日「ある機関助士」というドキュメンタリーをビデオで見ていたら、キハ81系がチラッと登場していました。実物が動いている姿をカラーで見たのは初めてです。思わず目頭が熱くなってしまいました。

それにしてもこんな車両をTT9で拝めるのは正に作者様のお陰です。よくNゲージャーの友人からは「TT9は製品が少なくってタイヘンだねぇ。もう飽きちゃったんじゃないの?」などと皮肉混じりに言われますが、まったく飽きることなく続けていられます。少しずつキットを作り、自分なりのディテールに仕上げ、時々はこの作者様など友人達の多彩な車両を走らせる。
こういう作品を限られた人だけで楽しむのは罪深い行為のような気もしてきます。
勿論、製品が増えるに越したことは無いのでいつでも歓迎です。命の限りお金が続く限り買い支えて(大袈裟だな・・・)参る所存です。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディーゼル特急

キハ81を先頭にした国鉄初の特急気動車。東海道のスターとなったこだま型特急電車を模した赤&クリームの華やかな塗り分けで、昭和35年東北・常磐の鉄路に登場しました。

先頭車も151系電車に似たボンネットスタイルですが、もっといかついブルドッグのような雰囲気を醸します。未電化区間を含めた全国特急網整備の担い手として「はつかり」に投入されましたが、当初は故障が相次ぎマスコミからは【はつかり】ならぬ【特急がっかり】などとこき下ろされたようです。
平成19年1月にこのキハ81系はTT9運転会の9mm線路に登場しましたが、こちらはNゲージ譲りの動力機構を持ちまったく故障とは無縁で快調に走り回っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

不遇の機関車

DD54は昭和41年三菱重工で誕生した液体式ディーゼル機関車。

亜幹線で活躍するDF50の後釜として期待され、山陰本線ではブルートレイン「出雲」を牽引しました。鮮やかなオレンジ色とブルーのコントラストも人目を引いて、当時ファンの人気も高かったそうです。
エンジンは有名なドイツ・マイバッハのものを三菱でライセンス生産、変速機もメキドロと、一流どころとの提携作でありましたが、保守に苦労が多く現場では不評だったようです。その為、比較的早期にリタイアせざるを得なかったのが残念です。鉄道模型としてもあまり模型化に恵まれないようでやや馴染みが薄いのかもしれません。
TTスケールで作られたこの機関車を見ると、朱一色の派手な塗装とゴツめの箱型車体も相まってかなりの迫力、また1067×1/120=9mm軌間がより一層幅狭く見えてしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 03:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

さようなら蒸気機関車


LEDヘッドライトの消灯状態。レンズが透明だと着色した発光素子のオレンジ色が透けてしまいます。そこでレンズの裏側に薄くシルバーを塗って目立たなくしました。光は十分に透過します。

「さようなら蒸気機関車」のヘッドマークは前出のGMのものです。大きさがTT9に丁度良いです。
1975年12月24日、北海道夕張線の貨物列車が蒸気機関車牽引による最後の定期運行となりました。平べったいギースル・エジェクタの北海道装備機【D51241】でした。

その後、数々の復活蒸気機関車が各地を走っていますがどうも私は萌えません。現役蒸気の記憶は殆ど無いにも係わらず、です。
あのピカピカ・テカテカ塗装や金バンドの磨きだし、ロッドの色入れなどは過剰装飾にも見えます。やっぱり「働く蒸気」は煤けた艶消しクロでなければ! と・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 19:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

LEDによるライト点灯


カメラのフラッシュのせいで分かり難いですが、このD51はヘッドライト点灯状態です。そしてこのライトは製品標準の1.5V球からLEDに換装してあります。電球が切れた時に交換してしまいました。どうも1.5V球は切れ易いようです。
LEDは秋葉原で購入した、1.6×0.8mmの極小チップLED。
TT9蒸気のヘッドライトのケーシング内に十分収まります。未配線なので、0.2mmのウレタン被膜エナメル線を両サイドにハンダ付けして定電流ダイオードと整流ダイオードを直列に結んで配線しました。LEDは+とーが決まっているので要注意です。点灯状態は十分以上に明るいのですが、そのままでは色が蛍光灯のような真っ白です。LEDには「黄色」もあるのですが、黄というよりはオレンジ色であまり実感的ではないのでやめました。
そこで、プラ用塗料のクリヤーイエローとクリヤーオレンジを1:1で混ぜて白色LEDの発光素子に直接着色しました。これで点灯させると、丁度電球色の色合いです。是非お試し下さい。
あとは、DCCを導入すれば、ライトのon-offやサウンドも可能となります。そのうちトライしたいと思っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

カレイとは?

年齢と共に模型作りに支障をきたし始める最初の通過点は「目」でしょう。こればかりはどうにもなりません。が、ご安心下さい。ヘッドルーペという強い味方があります。私は最初この便利な道具の存在を知らず「こんなちっちゃい部品のハンダ付けなんてできる訳がない・・・」などと弱気に考えていましたが、ある日のTVショッピングでこれを発見して正に目から鱗!、以来愛用し続け今日に至っています。
その他、加齢による衰えは集中力や持続力(ヘンな意味ではありません)の低下でしょうか・・・まあこの辺は人によりけりかもしれませんが。

昨年末に流行ったノロウィルスまたは風邪のウィルスの仕業?、により少々お腹がユルくなってしまっていたある日、ガスが溜まって下腹部が張るのでガス抜きしようとキバッたところ、気体のみならず一気に液状のしぶきまでもが・・・(泣)、どうも肛門括約筋あたりの締まりとセンサーが鈍ってきつつあるようで。嗚呼、これも加齢のなせる仕業かと涙で曇るまぶたを押さえつつ妻にバレぬようこっそりと風呂場で下着を手洗いする中年男の哀しさよ。
あっ、また今日も鉄道模型とあまり関係のないビロウな話題になってしまいました。

日記 | 投稿者 奇天烈 02:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

真鍮製のキット

この9600のキットは比較的初心者でも作り易いと思います。
普通に作れば走行も良好、キューロクらしい顔つきやプロポーションがマニア心をくすぐります。

ただTT9サイズは結構小さい部品があります。それを所定の位置に取り付ける時にピンセットで扱ったりしますが、ピ~ンと飛ばしにご注意。私も5~6回はやっています。
ある夜、あっっ、と思う間もなくすっ飛んでしまったハンドレールノブを探して這いずり回ること小一時間。いい加減自分にも腹が立つし“くそ~いったいどこへいきゃーがったんだこのオタンコナスのバカヤロー出てこいよてめえこのウンコタレまったくこんな夜中に這い回ってなんでこんなことやってんだこのオレは・・・”などとブツブツ独り言を呟きながらふと気配を感じて振り返ると、呆然と立ち尽くしてこちらを凝視している寝ていた筈の妻の姿が。そのままものも言わずにクルッと踵を返して寝に戻った彼女は翌朝以降、その事にはまったく触れず触れてはイケナイかのように妙に明るく振舞う。ああ、とうとうおかしくなってしまったのかこのヒトは、でもおかしい人にあんたはおかしいと言ってしまっては身もフタも・・・と逡巡している妻の姿でありました。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヘッドマーク

  
これは昔入手したグリーンマックスの「トレインマーク」です。金属製で彩色も美しく、なかなか良い出来です。
躍動感・スピード感あるデザインが格好良い「つばめ」、やさしい感じの「はと」、海の水色・鳥居の赤が鮮烈な「安芸」、日本のシンボル「さくら」「富士」、そして黄昏に飛んでいく鶴が郷愁を誘う「ゆうづる」などなど、国鉄時代の優等列車の先頭を華やかに飾る「顔」でありました。
Nゲージ用ということになっていますが、1/150には如何にも大きすぎ、1/120のTT9に丁度良い大きさです。Nゲージのアイテムの中にはこのようにTTに使えるものが結構あります。
私がTT9で本格的に鉄道模型を再開する決心をしたのは、このヘッドマークがジャストサイズであることを発見したから、と言っても過言ではありません。似合う車両の製品が少ないのが残念です。メーカーさん、期待しています。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

北海道の切詰めデフ


北海道で活躍していた晩年の蒸気機関車には「切詰めデフ」と呼ばれる、デフの前部を短く切り詰められたカマが多く在籍していました。これは、デッキ部分に乗る誘導係りの方が雪が降り積もって滑り易い場合でも余裕ある足場を確保できるように、という配慮からだそうです。
私はどうもこの「切詰めデフ」のスタイルが好きになれません。なんだかバランスが悪くて不細工に見える。D51やC58、9600は多くがこの切詰めデフに改装されていたようですが、C62には実施されていません。入替え等に頻繁に使われる事がなかったからでしょうか?はっきりした理由は判りませんが、結果的には良かった。「ニセコ」が切詰めC62重連に牽かれていたかと思うとゾッとします・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 18:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

デフレクター

蒸気機関車のシリンダーの上からデッキ前部にかけてボイラーの両側に付いている「ついたて」みたいなもの。これは走行中に発生する気流を利用して煙を高く吹き上げ、前方の視界を良くすると共に車窓から入る煙を少なくする為の装置です。
  
この9600に付いているのは「標準型」と呼ばれる形のものですが、かなり大振りでキューロクの胴長短足がより強調されるようでユーモラスな印象です。
また、金属製模型はこのデフが薄いのでかなりイイカンジです。このモデルはデフ付けに苦労した証でハンダのはみ出し部分が多くなってしまいましたが、キサゲ刷毛で整えて塗装すれば綺麗に仕上がると思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

広告宣伝

このブログの提供元である「ホビダス」のショッピングモールにも天賞堂製「TT-9」の製品が出品されています。
ご興味のある方、宜しければご覧になってみて下さい。
本当はもっとラインナップがある筈なのに何故か一部の製品しか掲載されていませんが・・・

私は天賞堂の関係者ではありませんが、こういう場で宣伝協力しなければと思ってしまうほどに、ある読者の方の「怒りのコメント」の通り、店頭ではあまり良いポジションに展示されていないようです。
現状の鉄道模型市場の中で、新興ゲージがそれなりのポジションを築くのには十年単位の時間が掛かるのでしょうが、なるべく早くより多くの製品が出てきてほしい、と思うのも一ファンのささやかな願いであります。
また、私のような少~青年時以来の「出戻り組」など新規ユーザーを惹きつける為のアイテムとしてもTT9という新しい規格は有意なのではないか?、と思ったりもするのですが・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9スクラッチ蒸気機関車

かなり多数の作品が存在します。
D52、D51半流、D50、E10、C58、C56、C12、8620、4110、南薩・・・・etc 覚え切れないほどです。
いずれもボイラー:真鍮板丸め、キャブ:プラ板、ドーム類:ホワイトメタル・パテ成型等々、ハイブリッド製です。
ポイントはやはり動輪で、1750×1/150=1400×1/120、といったサイズ一致によりNゲージ用の製品を利用します。
KATO蒸気はスケール大きめに出来ているので、1750×1/140≒1520×1/120、といった流用の仕方もできます。
残念ながら、1750×1/120のスポーク動輪が存在していないので、C55、C53、C51といった機種が作られていません。
ロッド類は切継ぎハンダ付けで作ると楽(?)だそうです。
これだけの蒸気を自作でモノにするのは相当な工作力で私にはちょっと無理そうです・・・・が、客車や貨車、ストラクチャーぐらいなら何とかなるかな?
未組立てキットの在庫が無くなってしまったら、教えを乞いながらチャレンジしてみようと思っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ご質問にお答えして

TT9のDF50の台車/動輪はNゲージのEF64をそのまま利用されたそうです。勿論、縮尺は1/140~150なのでしょうが、実物の動輪が電機>ディーゼル、なのでほぼスケールに近いそうです。台車軸距も同様。台車側面の形状はまったく異なるので削った上でプラ材、バネ等は線材から自作。車長/台車と台車の距離はシャフトをゴムチューブ等で切り継ぎ延長されています。
アルコンも同様にKATOのEF65台車を利用。即ち実物の動輪径と縮尺から現物合わせでTTスケールの模型に近いサイズのものをチョイスして利用することにより、より簡易に作れるという事です。
厳密に1/120スケール通りでない場合もあるでしょうが、模型の現物を走らせていると気になりません。やはり車体がNゲージより随分と大きくなるので、迫力と狭軌感を感じることが出来ます。

TT9は市販されている製品が極めて少ないのですが、このような方が身近にいるお陰で走行会では多種多彩な車両を楽しめております。
ご興味のある方一度見に来ませんか?
・・・・と言っても匿名ブログなので連絡方法を考えた上でまた掲載したいと思います。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

鉄道模型の新規ゲージ製品化


B-B-Bの箱型機関車は動輪が剥き出しではないので車輪の奥まった「狭軌感」はさほど目立ちませんが、車体の下から伸びる線路を見るとやはりその幅狭さを感じます。私たちが普段見慣れた「国鉄在来線」の姿がそこにあります。
NゲージのDF50はKATO、TOMIX、アリイ、主要3メーカーの競作となっています。人気車種はどうしてもバッティングするのでしょうが、当然売上げも各社でシェアするわけで、何か勿体無い気もします。いつの日か、どこかのメーカーが新しい縮尺/ゲージにTRYしてくれることを期待しています・・・

と思っていたら、TT9のF級電気機関車の計画を進めているメーカーがあるようです。ここで書いて良いのかどうか判らないので詳細は控えますが、是非頑張って下さい。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディーゼル電気機関車

DF50形ディーゼル機関車はDD50形での経験を生かして設計された本線用ディーゼル機関車で1957~1963年製造当時の標準的大型機関車です。この機関車はディーゼルエンジンで発電機を回し発生した電気でモーターを駆動させる「電気式ディーゼル方式」で、言わばディーゼル電気機関車、とでも呼ぶべきカマです。

華やかなオレンジ色とグレーの装いが鮮烈で、真っ黒な蒸気機関車と好対照をなすQueenが如しであります。
コバルトブルーの20系寝台客車を牽かせて【富士】など再現させたら最高ですね・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

TT9のアルコン

キハ59系「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」
携帯の写メなので解像度が粗いです・・・
  
1985年に登場した北海道初のリゾート・トレイン。
分割6面窓の前面マスク、チョコレート色とゴールドのシックでゴージャズな色彩、当時としては非常に斬新なデザインで注目を浴びました。キハ56系が種車だそうですが、とてもそうとは思えません。

モデルはNゲージの動力改造にプラ成型の上回り。さすがNの動力は優秀で快調に疾走します。
TT9もこうした列車編成モノ、蒸気よりも新しめの車両が市販されるようになればより幅広い支持を得られるのでしょう。色々な車両を眺め、走らせるのはやはり楽しいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

しばらく更新が滞ってしまいました

去る11月21日の夜、銀座の裏通りでそのスジの方々(約3名)に絡まれていたOL風のお姉さんと遭遇し見過ごす事ができずに我が身も顧みず果敢に救い出そうと立ち向かった結果お姉さんは無事に逃げ出せたのですが僕はアバラ2本の毀損と腹部に幅約3cm深さ5cmの創傷を負い救急車で病院の集中治療室に担ぎ込まれ暫しの入院生活を余儀なくされていました。しかしそのOLさんからは“命の恩人”といたく感謝されて真紅の薔薇の花束のお見舞いを戴き「薔薇の花言葉って何だっけ?・・・」などとちょっぴりほろ苦くも気分は良い日々を送っていたのです。


というのはもちろん嘘で、本当は僕ではなくてパソコンが壊れて入院していた為です。お陰で保存していた画像ファイルもすべて失われてしまいました。再び撮り溜めて少しずつ掲載していきたいと思っておりますので今後とも見放されることなくお付き合い頂ければ幸いです。TT9のファンも少しずつではありますが増えてきているようです(希望的観測?)。では、今後とも宜しくお願い申し上げます。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:02 | コメント(11)| トラックバック(0)

10000アクセス

突破しました。
ご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
TTn3-1/2(通称TT9)という鉄道模型の新興規格に注目される方が増え始めたのか、私の文章が面白がられているのか(自画自賛?・・・すみません)どちらか分かりませんが、アクセス数も増えてきています。前者なら嬉しいのですが。
このところ蒸気機関車の模型の写真と話題ばかりですが、まだ、DD13、DD50、DF50、キハ283系スーパーおおぞら、アルファコンチネンタルエクスプレス(通称アルコン)などなど、スクラッチビルドされた車両達のネタも控えていますので、少しずつ登場させていきたいと思っています。
個人的に、今後の人生を彩るテーマの一つとしてノスタルジィが挙げられると思っています(老化現象でしょうか・・・)。子供の頃見たTV番組や風景、乗り物などが大人になった今、ココロの琴線に触れてきます。「三丁目の夕日」などという映画が流行ったり、ウルトラセブンのパチンコが登場したりすることからも私だけでなく、多くの人達に共通する現象なのでしょう。現代日本はストレス社会であります。オトナばかりでなく子供たちの心をもイジメといった形で蝕んでいるように思います。良い趣味を持つことは心に癒しと楽しみを与え、ゆとりとリラックスももたらしてくれます・・・・・・
嫁からオタッキー扱いされた時には、以上のような能書きで対抗する事にしています。

では、引続き宜しくお願い致します。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

最後の蒸気機関車

大正生まれの老兵9600:愛称キューロク。火室をを動輪の上に置く構造を採用しているため、火床が広く取れてボイラー容量増大=出力UPが実現した貨物用蒸気機関車。その独特の構造上、罐中心線が高く、ずんぐりむっくり胴長短足のスタイルがユーモラスな雰囲気を醸し出す。

その古めかしいスタイルに似合わず?、 優秀な機関車で総生産数はD51に次ぐ784両にも達した。
そして昭和51年3月、北海道追分機関区のヤードで入換作業に従事したこのキューロクが、現役で働いた日本の蒸気機関車の最後の姿となった。
私は写真とビデオでしかこの最後の場面は見ていないが、その姿はとてもただの「鉄の塊」には見えず、生き物、または魂の宿った機械としか思えず、そして老兵は最後の力を出し切り、静かに身を退いていったのであった。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

9600九州タイプ


九州は北海道と並んで、昭和40年代末期まで蒸気機関車が現役で残って活躍していた地です。
この9600はそんな九州で働いていたカマをプロトタイプに作られています。煙突の嵩上げ、リンゲルマン煙濃度計、キャブ下方に無造作に空けられた点検窓、などがポイントでしょうか。
残念ながら私が作ったものではなく、さるベテランモデラーの方の手になる作品です。点検窓奥に見える配管などは作者の方のコダワリでしょうか。キャブ内部まで精巧に再現されています。
その気になれば、かなり細かいところまで作り込む事ができる、というのがTT9の大きさです。但しヘッドルーペは必須となるでしょうが。
「車両模型」として見どころ沢山の一両、を愛でるのにも良い大きさだし、「情景模型」志向でそこそこのスペースでレイアウトを作ることもできる。いずれこの手でその両方を実現させたいものだと欲張っています。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

ファインスケールとは?

直訳すると“精密な寸法”と訳すのでしょうか。fine、にはいろいろな意味がありますがここでは“精密な、繊細な”とするのが素直な解釈でしょう。鉄道模型界では一般的に「車体と軌間の縮尺が概ね一致している模型」のことを指すようです。この「ファインスケール」は現状ではごく少数派の人達しかやっておらず、あまり一般的なものではありません。
日本においては国鉄在来線を始め、実物の鉄道の多くが、欧米で一般的な1435mm標準軌間に対して1067mmの「狭軌」を採用しているという事実があります。輸出市場をメインに考えざるを得なかった鉄道模型黎明期に縮尺通りの車体と線路を開発するにはコスト/市場の相関から無理があった為、現在のNゲージ、HOゲージの規格が先行して発展していったということなのでしょう。
ファインスケールをしている人達は、リーズナブルな価格、製品群の豊富さ、入手のし易さ、といった一般的なメリットを投げ打ってでも「実物に近い模型のプロポーション」や「実物に近い線路の感じ」等を選んでいるちょっと変わった人達、誤解を恐れずに言えば“よりヲタクに近い人たち”ということでしょう。かく言う私は最初から「ファインスケール」を意識してTT9を始めた訳ではなく、Nより大きくてカッコイイ模型、に惹かれたのに過ぎませんでした。
しかしながら、そう意識して見始めると、毎日乗っているJR山手線の線路幅は狭い。ホームに入ってくる電車の車輪幅も異様にセマい。なんだかこの幅狭さに興奮いたします。ああぁ私もディープなヲタへの道に一歩ハマってしまいました。・・・イイじゃないの、趣味なんて深みにハマればハマるほど充実して楽しいものなのです・・・
「・・・即ち、JR在来線の線路と新幹線・京急などの線路は幅がチガうのだよ」とヨメに講釈を垂れていたら「だから、ナニ?」と、面積の3/4を白くした目で言い放たれました。(撃沈)
日記 | 投稿者 奇天烈 02:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ターンテーブル、と言っても

レコードプレーヤーでレコードを載せてDJがキコキコやっているヤツでも中華料理屋で皆が料理を取るためにぐるぐる回る円卓でもありません。ここは鉄道関係のブログな訳ですから当然、機関区などで車両の向きを変えたりするためにある「転車台」のことを指します。蒸気機関車のファンであれば必ずや欲しくなるであろう極めて魅力的な鉄道施設。周囲にある扇形庫や給炭装置、給水塔や各種詰所、主役たる蒸気機関車たちと共にオトナのメルヘンを演出する最高の舞台でしょう。

否、周辺施設など無くとも、テーブル上にカマを載せてぐるぐる廻して鑑賞するだけでも陶酔の境地へと誘ってくれそうです。
私がTT9を始める決心をしたのは、KATOのターンテーブルにC62がぴったり乗ることが確認できたから、と言っても過言ではありません。“嗚呼いつの日か目指せ機関区セクションレイアウト”であります。
それにしてもKATOの製品が販売中止とは・・・と落胆していたある日立ち寄った新宿天賞堂に正真正銘「TT9用ターンテーブル」が試作品として陳列されていました。車両を運転しながらゆとりを持って乗せ易いように大きめに作られています。嗚呼いつの日かこれが製品として発売される事を願いつつ・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 01:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

TT9のターンテーブル

こんな感じです。

C62が実物同様ギリギリ乗っかります。とてもリアル。
これはKATOの(フライシュマンによるOEM供給)N用のターンテーブルです。
外国製だけあってどう見てもNの国鉄蒸気にはガバガバでデカ過ぎ、TT9にジャストサイズ。運転室を小型に変えてテーブル中央に集電用?のヤグラを立てれば純日本風に早替わり!! と思っていたのですが、残念ながら現在は発売(輸入)停止となっているようです。中古やネットオークションでは時々見かけますが・・・KATOさん再開しては頂けないでしょうか・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

どちらも天賞堂の完成品

  
NゲージとTT9のC622のお顔とヒップの比較。
C62らしい丸みを持った広い顔の似ている度合い、いかにも「巨大」というボリューム感はTT9に軍配が上がると思います。車体に比べて線路の幅が恐ろしく狭く見える。その細く狭い線路の上に鎮座する巨大なボイラーがシロクニの迫力を醸し出しています。Nゲージはやはり小さい。その小ささがより省スペースで遊べるというメリットに繋がるでのしょう。
私はこの両者が並んでいるのを初めて目の当たりにした時、衝撃を受け、TT9を始めようと決心をしたのです(家庭内では飽くまでもNゲージとして登録されていますが・・・)
日記 | 投稿者 奇天烈 03:55 | コメント(5)| トラックバック(0)

C622×2

  
日本国鉄史上最大のスーパースターと言っても過言でないのがデフに輝くツバメマークも眩いC622号機でしょう。
現役最後の奮闘を厳寒の地、北海道で見せてくれました。風を切り雪を跳ね飛ばしながら驀進した姿は今でも語り草です。
残念ながら私はその姿をナマでは見ておらず、ビデオで偲ぶのみです。嗚呼、あと十年早く生まれていれば・・・

現在、C622号機は梅小路で文字通り「余生」をノンビリと過ごしています。それはそれで良いのですが、本当の本気で働いていた往時の姿とは程遠いものがあり少し物悲しくなってしまいます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

M.シューマッハが

地上最速のマシンを駆り、F1ドライバーとしての最後のレースを終えた。8度目の総合優勝は殆ど絶望的と言える状況下、更に重なるマシントラブル、タイヤバーストという不運をものともせず、最後まで鬼神のような走りを見せ付けて、彼は去っていった。
常に冷静沈着・正確でミスのない走りはまるでターミネーターのようだと恐れられたが、そのシューマッハを見ながら何故か蒸気機関車に思いを馳せてしまった。
史上最も機械=マシーンのように走った人間が見せた最後の人間らしく凄まじい激走が、史上最も人間臭く走り去った機械=蒸気機関車と重なって見えたのである・・・ヘルメットの下で歯を喰いしばっているであろう一人の人間の表情と機械でありながら息を弾ませ坂に喘ぐ機関車の表情が。
F1マシンの奏でる甲高いエンジン音、蒸気機関車の物悲しい汽笛の音は、一線を退き去り行く者たちへの鎮魂歌か・・・

その人間臭い「蒸気機関車」の中でも、最も過酷でドラマチックな仕業に就いていたのが都会から最果ての地・北海道に都落ちしてきた北のシロクニである。

永遠に走り去ってしまったC62をせめて模型の世界で再現させてやりたい。

日記 | 投稿者 奇天烈 05:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

C56とC12

  
この2機種は兄弟、ローカル線/簡易線用蒸気機関車です。
どちらも小型のレイアウトでも似合う人気者です。
貨車+客車1~2両のミキストがゆっくりと走る風景は郷愁を誘います。

左はTT9の自作品、右はNゲージのメーカー完成品。
ローカル線の雰囲気は、車体に比して線路の幅が狭い、ことにより、更に強調されるように思います。
私自身、何時の日か自宅にシーナリィ付きレイアウトを、の野望は捨てておりません。そうなるとどうしてもHO以上の大きさでは用地買収が難しくなります。その辺りがTTスケールを選んだ理由の一つです。来夏のJAMコンベンションではモジュールを作って出展してみたいとも思っています。来場者の方々の反応はいかなるものか??その節は、本ブログ読者の皆様も是非ともお出で下さいませ。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハンダ付け

正確に位置決めし、フラックスを塗り、ハンダチップを置き、しっかり保持し、ハンダが溶けて流れるまでコテを当てて熱を加える、というのが一連の作業の流れ。
くっ付ける部分が、薄い板や線材ならば一瞬にして熱が回ってハンダが流れるので直ちにハンダ付け完了。問題は真鍮の塊のようなロストパーツ(蒸気のドームやシリンダ部分など)をハンダ付けする場面。十分に熱が加わってハンダが綺麗に流れるまで位置がぶれないよう保持しなければならない。クリップで挟めれば良いが無理なら指先などで押えなければならない。だからベテランの方の指先は耐熱仕様となって皮が数ミリもある人もいるそうな。私はそんな特殊な指先は持ち合わせていないので、ケブラー素材の「耐熱指サック」を使ったりしますが、それでも熱いものは熱い。こればかりはどうにもなりません。大きな塊に熱を加えるには80~100Wぐらいの容量の大きなコテが有利ですが、TT9のような小さな模型はコテ先が入らなかったりするので、私は60Wのコテですべて作業をしてしまいます。
あとは、説明書(図面)をじっくり眺めて取り付けの位置関係や順番を理解する事。この辺りは若干の根気も必要。

初心者の私でもこれぐらいのものは作れるようになります。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

仕掛り中の9600

こんな感じです。
  
ハンダ付けで真鍮キットを組み立てる事には尻込みする人が多いようですが、特別な技量や器用さが必要になる訳ではありません。ハナから諦めたり敬遠しないで下さい。 要は、
・ちょっとしたコツ
・ある程度の根気  を体得すれば良いだけです。

金属と金属を溶けたハンダを介してくっ付ける、というだけの作業。
私の場合は、コテ先で溶かしたハンダをアルミ板に叩き付けて薄く延ばして小さく切り刻んだ「ハンダチップ」を所定の位置において、コテを当てる、というやり方でやっています。十分に熱が加われば、ジューッという音と共にフラックスが蒸発しハンダは溶けて流れて、一瞬の後に真鍮はくっ付いています。チップの量を加減すればハンダを流し過ぎて後で苦労することもありません。
ポイントは、部品を、水平垂直や傾きに気を付けて位置決めし、指先やクリップなどでしっかり保持し、コテを当てる、という事です。
さあ、迷っている貴方は是非トライしてみて下さい。素晴らしい、貴方だけの完成車両を堪能できます。

日記 | 投稿者 奇天烈 01:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

風雪急行C62ニセコ Last day

昭和46年9月15日、C62が牽引する急行ニセコ定期運転がついに終焉の時を迎えました。

最後を飾った、C622+C623+C6216の三重連。16号機は呉線からやって来た、砂撒き管外出しタイプを再現させました。

眩いばかりの金ピカ三銃士ですが、ブラスキットを組んだ時に「生地完成」とするか塗装するか、いつも迷うところです。勿論、塗った方がリアルなのですがディテールが目立たなくなる、というデメリットもあります。当運転会では、黄金蒸気が石炭も積まずに疾走する風景もよく見受けられます。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

5000アクセス

このブログを始めてから約1ヶ月半、5000アクセスを超えました。
多いのか少ないのかよく判りませんが、読んで下さってる方がいるということ、コメントも頂いたりするということはやはり嬉しい事です。

TT9のように起ち上がって間もないものの場合、メーカーから製品が出てくるのをただ待つ、という受身の姿勢ではなく、ユーザー側からも情報発信したり活動したり、とアクティブにやっていかないとなかなか発展していかないでしょう。特に鉄道模型は既存のNゲージやHOゲージ、12mm等々製品も溢れてかなり飽和状況と思われますし、その中でもニッチなポジションにTT9はある訳ですから。

また、鉄道模型は完成品を買ってコレクションして眺めて走らせて、というだけでなく、組み立てる、加工する、作る、事によって、更にその楽しみが広がるように思います、車両もレイアウトも。私はまだホンの初心者ですが、強くそのことを感じるようになりました。また、老後の為の趣味作り、ボケ防止にも良いような気もします。嫁からは何かとオタク扱いされますが、お陰でボケなきゃ“御の字”でしょう。

「趣味」は人生の中でも重要な要素の一つです。皆様がより良い趣味生活を送られる事を祈りつつ、このブログはまだ続きます。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:19 | コメント(7)| トラックバック(0)

マンモス機関車


ご存知、日本最大最強の貨物用蒸気機関車。
製造当初は、資材不足による粗悪な戦時設計により重大事故も引き起こしたという極限状況で完成したカマ。
その限界ギリギリ、まさにマンモスが如き威容は9mmの幅狭線路に乗っかった1/120極太ボイラーによって、より強調されて見える。この迫力はやはりNゲージでは再現し得ないもの。願わくば、TT9のキットまたは完成品で製品供給されれば、と。

後ろに見えるタンク貨車タキも自作されたもの。最近は“工作派”モデラーは“少数派”と聞きます。いつか、先達の人に教えを乞いながら「工作」を実体験できるような場も設けてみたいと考えてます。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

天賞堂×2

TT9のD51標準タイプ と Nの重装備(集煙装置+重油タンク付き)タイプ
   
どちらもキャブ天窓開放状態は天賞堂スタイル? なのでしょうか。
両者、さすがは「天賞堂」と言えるブラス細密高級機でありますが、一般の人が見ても十万~十数万もする大人のオモチャには見えないでしょう。
かく言う当家でも、TT9車両はすべて“Nゲージ”であり、「ほら、この前見た模型売り場にイッパイ陳列されていたじゃん。大きくて高いヤツじゃなくて五千円ぐらいの安い方・・・・これぐらいの大きさだったでしょ」と申告されて在籍しております。
家庭紛争防止のためにはウソも方便。模型素人のヨメにはブラス製やプラ製、値段の違いなどワカる筈もないのです。当然このブログのことも言ってませんし、嫁のいない隙に書いてます。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

デゴイチ3兄弟

ブログ読者の方から画像をご提供頂きましたので掲載してみます。
上・左から、TT9:天賞堂(1/120)、N:KATO(1/140)、N:天賞堂(1/150)
    
大人:中学生:コドモ、といった風情です。

驚くのは同じ「Nゲージのデゴイチ」でもKATOと天賞堂で随分と大きさが違うという事です。
同じ機関区に所属していると変な感じ。D51とC58か? と思ってしまいます。
KATOの蒸気は単機で見ると格好良いですが、客車や貨車と編成にすると、明らかに頭一つ飛び出て大きい。カマは大きめに作られている、というケースは少なくない様です。
牽くモノも牽かれるモノも、そして“軌間”も1/120で統一できればなんとスッキリ気分爽快、なんですが・・・
TT9はまだまだマイノリティで車種も少ない。少しでも多くのメーカーの参入・製品化を促す為にも、今後ユーザーとして色々な活動をしていきたいと考えています。

日記 | 投稿者 奇天烈 01:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

興奮!丸見えヌード写真・・・・・・但し模型の話

ちょっと変なタイトルにすれば人目を引くかな、と。

ボディを脱ぎ捨てたオールヌードはTT9のキハ22気動車。

動力はNの改造。ボディはプラ製。丸屋根や床下機器は木材からの成形のようです。
いずれ作者様から製作概要を聞いて掲載したいと思います。

キハ20/22は普通型気動車の代表格。単行でもいける一家に一つは欲しいローカル線の主役。
やはり国鉄時代の普通塗装が一番萌ぇ・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 03:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミニミニ電気機関車


ご存知、銚子デキ3ツートンカラー。
ココまで来ると最早、NでもTTでもどっちでもイイ様な気もしますが、れっきとした1/120スケールです。
ワールド工芸は、大手を振ってNより大きく作れるスケールに目を付けて製品化したのでしょうか。中に入っているのは極小の(携帯用?)モーター。

未だ塗られていない緩急車1両を牽いて、トコトコとテーブル大平原(シツコイな・・・)を走ってゆく様は愛らしいものです。
日記 | 投稿者 奇天烈 04:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

後ろから前から・・・

否、ちょっと違う。後ろ向きでも前向きでもOK、なのがローカル線用タンクロコC12の良いところ。

短い貨車編成を牽っ張って、阿蘇の雄大な峡谷ならぬ会議室の雄大なテーブル平原をC12はゆっくりと走ってゆきます。
これもTT9の自作釜です。動力はNゲージの改造。
1750×1/150=1400×1/120 という等式が成り立つ為、1750mmスポーク動輪を持つ蒸気を種車として使えるのです。
作者は、残念ながら筆者ではありません。
日記 | 投稿者 奇天烈 01:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

気動車混成編成


後方にチラ見えしているのはキハ56系急行型気動車。
このように形式・色柄が異なる車両の混合編成を走らせられるのが気動車列車の楽しいところ。変化・アクセントが付けられて何とも言えぬ味わいが・・・
かくて北海道の大平原ならぬテーブル平原を急行宗谷は駆け抜けてゆくのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

キハ400系 急行宗谷


アイボリーホワイトと薄紫・赤帯の塗り分けも美しい、北海道の原野を駆けた急行列車。丸みを帯びた前面も優等列車らしく格好良い。
TT9で自作されたモデルですが、ボディマウントされた乗務員扉下ステップあたりは、ボディ幅と台車幅が実物に近い比率で作れるTT9の良さでしょうか。車体と線路幅の比率も狭軌の国鉄らしい雰囲気です。

それにしてもキット組みではなく、殆どスクラッチでこんな車両を作ってしまうとは・・・作者曰く「なーに、こんなの慣れちゃえばスグに作れるヨ。チョー簡単」「・・・・・・・・・・」最早言葉もアリマセン。動力は・・・何だっけな・・・今度聞いてからまたレポートします。
日記 | 投稿者 奇天烈 00:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

NゲージとTT9

DD51のツーショット:手前はNゲージ

TT9の方はスクラッチ品ですが残念ながら私の作品ではありません。ボディはプラ板、手すり類は真鍮線、動力は車輪径・ホイールベースなどほぼスケール通りということで、NゲージEF66(T0MIX)の改造だそうです。種車は中古で購入、制作費は締めて数千円程度。優秀なN動力のおかげで牽引力も十分、C62からバトンタッチしたDD51ニセコは快調に走ります。
こんな作品が自分でドンドン作れたら楽しそう。今度作者の方に教えを請うて挑戦してみようかと。

それにしても、こうして並べると大きさの違いに驚かされます。線路は同じ9mmなのですが・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 17:31 | コメント(4)| トラックバック(0)

DD51 寒冷地仕様


この写真だけでは、Nゲージだか何だか判らないかもしれないが、これは、1/120スケールTT9のデデゴイチである。

かつては愛しの蒸気機関車を引退へと追いやる一助を担ったニックキ敵役だったのだろうが、今の時代に改めて見ると、この無骨なセンターキャブとオレンジ色の色彩がそこはかとない哀愁と強烈な「国鉄時代」の個性を感じさせてくれる。

1/120スケールで再現されたDD51は迫力があり、実に威風堂々としていてカッコイイ。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:04 | コメント(2)| トラックバック(0)

Nゲージのストラクチャー

ヤード照明塔、給水タンク、小型給炭台とTT9の蒸気を並べてみた。

うーーん、ビミョーな感じだが、個人的には許容範囲の大きさかな、と。

あるレーザーカットのストラクチャーを作っているメーカーの店主から伺った話だが、N用のストラクチャーは結構大きめに作られているものも少なくないそうで。同社が建物を採寸し、1/150で設計・試作したところ、どうも大手メーカーの同様の製品に比べて小さくなってしまう。何故だ??、と調べてみると約1/130ぐらいでできているようだ、と。
KATOの初期頃の蒸気などで1/130~1/140ぐらい、という話はよく知られているが、建物も釣り合うように大きめに設計されたのか・・・・・などと自らを強制的に納得させてN用ストラクチャーも使わせて貰うことにしよう。何しろ厳密1/120スケールの建物が沢山製品化されくるのにはまだ時間が掛かるであろうから。
日記 | 投稿者 奇天烈 02:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

梅小路蒸気機関車館と天賞堂

まだ結婚して間もない頃(約十年前)、嫁と車で関西方面に旅行に行ったことがあり、念願だった「梅小路蒸気機関車館」を見学した。以前小学校の社会科見学で行ったことがあるのだが、それ以来約二十年ぶり、いささかコーフンして写真を撮ったりキャブに乗り込んだりしている私を横目に「まったく、汽車っぽ(嫁は蒸気機関車のことをこう呼ぶ)なんか見て何が楽しいんだか。」などとブツクサ言いつつも行動を共にしてくれていたあの頃。

その後、数年の時を経た一昨年、舞浜イクスピアリでの買い物途中「ちょっと天賞堂って模型屋に寄ってイイ?」と聞くと「ヤダ。そんなオタッキーな所へは一人で行っといで!私は服でも見てるから終ったら携帯に電話して。」と冷たーい一言。

そして今では・・・・ 一緒に買い物に行くことすらほとんど無くなってしまいました・・・

何だかTT9のブログの筈が夫婦関係を愚痴るブログと化してますな・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

トラ・トラ 2ショット

左:TT9 右:Nゲージ

無蓋車、というのも最近は見かけることも少なくなり、なんとなく郷愁を誘う貨車である。
どんな積荷が多かったのか私はあまりよく知らない。砂利、木材といったところなのだろうか、過去の映像などではビニールシートが被されている姿も多いようで。

アルモデル製のこのトラ45000はサイドビューなどなかなか良く出来ている。何かリアルな積荷を載せて9600あたりに牽かせてやりたい。
1/120の動物フィギアが出ているので牛か馬でも乗せてやれば面白いかな、などと思ったりしたがさすがにそれも・・・止まっている間に逃げ出しちゃうよなぁ。

日記 | 投稿者 奇天烈 00:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディーゼル機関車と貨車

前回掲載の写真を改めて見ると、貨車が結構大きいなと感じる。
DC20が小さいのか?

Nゲージの貨車と並べた2ショット。

貨車というのも地味だが、なかなか存在感やバラエティがあって楽しい。
日本の物流を支えてきたのが鉄道貨物。戦後のモータリゼーションの進展と共にトラック輸送に主役の座を奪われた感があるが、1280馬力のD51で1200t以上の貨物を牽いたりしたのだから、よく考えればこれはモノスゴイ効率の良さである。
それもお湯を沸かした蒸気の圧力の力で動くローテクの塊のような機関車で牽っ張ったのだからもはや感動モノである・・・

などと鉄道趣味に対する嫁の理解を得ようと能書きを垂れてみたのだが、「あっそ。ふーん。でもデンキの方がケムリとかなくてイイジャン」で終わり。

まったく、オンナという生き物は男の夢とロマンを理解しやがらん。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

マニアックなディーゼル釜・・・・

DC20には何を牽かせれば似合うのか?
牽くべきか牽かざるべきか、それが問題だ・・・・

地方私鉄にまったく詳しくない私は「東野鉄道」についてぐぐってみたりしたのだが、やはり農作物などを運ぶ貨車や2軸のマッチ箱風の客車などがお似合うようである。とは言ってもTT9では客車も貨車も車種は限られている・・・今のところ。やはりココはワムとトラの国鉄型貨車にお出まし頂くしかないでせう。ま、国鉄本線を9600あたりで運ばれてきた貨物列車のうちの数両が本線筋→支線筋→ローカル私鉄で地元の民の手元に届く・・・・などと脳内解釈でこんな感じ。

なんだか、結構サマになってませんか??
相変わらずまだ塗れてませんが、そこも脳内変換で・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 00:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本の田舎のローカル鉄道

栃木県の西那須野~を走っていた東野鉄道に、個人的には全く縁もゆかりもないし、興味も無かった筈なのであるが・・・・
この小さな機関車を作り、眺めている内に何とも言えない懐かしいような、田舎の鉄道の原風景を感じてしまうようになって来た。
まずは車体幅に比べて約1/3程度の、狭く頼りなさげな線路幅。

3軸の小さな動輪と低い重心が更にその狭軌感を際立たせる。そしてヘンテコリンなラッパみたいに突き出たタイフォンと三分割の前面窓やサイドの大きなラジエーター、動輪に付いているロッドもいかにも野暮ったくて好ましい。
実物を見たことなどある筈も無いのに、いつかどこかで出会ったような切なさよ。ああこれがデジャ・ヴってやつなのか?
このTT9のDC20は、色々なことを感じさせてくれる、意外にも存在感たっぷりのローカル鉄道の千両役者なのであった。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ローカル鉄道のディーゼル釜

TT9も蒸気機関車ばかりじゃ味気ないよなぁ・・・・と思いつつ、ある日立ち寄った天賞堂新宿店で
「お客サン、今度イイ娘が出ますヨ~」と見せて貰ったのがなにやら小さな箱型車体。東野鉄道(ひがしの、に非ず、とうや、と読むのです。私も知らなんだ)DC20という内燃(要するにディーゼル)機関車のサンプルであった。
国鉄型以外は詳しくない私は甚だ興味が湧かずに「うーーむ・・・」と内心複雑な心境。
その数ヵ月後、ワールド工芸からTT9第2弾として登場した時、“とりあえず買ってあげないと次のTT9製品化が無さそうだしなぁ・・・”などと不純な動機と義理と人情とボランティア精神の発露でしかなかったのだが、

キットを組み立てていくうちに、なにやら我ながら意外な感情が沸き起こってきて・・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 02:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっと揃った6車種(感涙)


ダイキャスト製、¥200/台 塗装が綺麗で値段の割りに良く出来てます。

後ろに鎮座ましますは天賞堂製D51。
暗くて写真写り悪し。
よく見たい方は本サイト「ホビダスショッピング」→鉄道模型→TT-9
のカテゴリに出ていますのでご覧下さい。
こちらも蒸気好きには堪えられない逸品となっておりますので、
宜しければお買い求めクダサイ!(と、ブログの場をご提供頂いて
いるネコパブ様にも胡麻をスッておきましょう)
日記 | 投稿者 奇天烈 02:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

箱スカGTRとトヨタ2000GT

よくNゲージャーの友人から「TT9はストラクチャーもアクセサリーも何もなくて大変ダネ」と皮肉まじりに言われますが、結構そうでもありません。ストラクチャーはNの流用で気にならない大きさのも少なくないし、ガレージメーカーから木製レーザーカットのものが出始めていたり、人形も実は独PreiserからTTスケールで出ています(一般の模型店には置いてないので一部の店でお取寄せ・・・・)。
あとはミニカー、と思っていたらなんと見つけました、ジャスト1/120スケールのものを!それはタカラの「CAR BOXミニコレクション」というもので、車種もトヨペットクラウン、プリンスグロリア、コスモスポーツ、スバル360、箱スカGTR、そしてトヨタ2000GT、と昭和40年代蒸気とピッタリのものばかり。但し、袋入りで開けないと何が出てくるか判らない、という仕組み。こうなると全車揃えたくなるのが人情というもの。ところが、買えども買えども一番欲しい箱スカGTRとトヨタ2000GTが当たらないではないか!クラウンばかり5台もあっても仕方ない。“クソー沢山買わせる為に人気の2車を少なくしてんじゃねーか?”などと下衆の勘ぐり。更にはやっと出てきた赤の箱スカを投げ捨て“やっぱ箱スカはシルバーだろぅよ”などと色までも欲張る。とうとう家中タカラの山という程(だいぶ大袈裟)買いまくってやっと・・・・そして大半はTT9仲間に分け与え(引き取ってもらい)ました。
(注)去年コンビニで見つけたものなのでまだあるかどうかは、?です。写真は後程UPします・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 20:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

私の蒸気第一作:9600

客車に続く、通算第二作です。
ブラスキットは無理・・・・という方も少なくないようですが、決してそんなことはありません。ド素人の私でも出来ました。
ほんの少しのコツと慣れ。あとは根気でしょうか。子供の頃プラモデルを作った経験でもあれば十分でしょう。

最初は経験者に教えてもらいながらやってみるのが良いかもしれません。大変に心強いものです。
キットを組めるようになると、確実に楽しみの世界が広がります。
目から鱗、猫にマタタビ、楽しさに気付き、ハマってしまったらきっと病み付きになるでしょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 17:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

C62追加ディテール

空気作用管やハンドレール下の配電管など。
空気作用管は0.2線を5本束ねました。
「なーんかコマカイことやって、何の意味があんの?」と嫁に言われました。

よろしければ、画像を拡大してご覧クダサイ。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェティシズム

私が中学校のラジオ工作以来の半田ゴテを握り、金属キットにチャレンジし始めた動機の一つにメーカー完成品には無い「自分なりのオリジナルのディテール」を付加させたい、という事があった。
鉄道模型をやっている人には少なくないと思うが、私もご他聞に漏れず「ディテールフェチ」なところがあり、自分で付け加えた「パイピング」や「空気作用管」や「バタフライスクリーン」などを肴にビールなぞ飲みながら何時間でも一人ニヤついている、という性癖がある。その姿を嫁に見られた時には「なんか、オタクになっちゃったねぇ・・・」しみじみと呆れられたのであるが。
しかし、誰になんと言われようが、イイものはイイ!
因みに私は、女性のハイヒールや下着や毛髪などの「モノ」には殆ど興味が無いので誤解なきよう。興味があるのは生身の「女体」のみである。
後ほど、ディテールの見える写真をUP致しましょう。
日記 | 投稿者 奇天烈 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

秘密の行為を嫁にみられた!!

その日、嫁が寝入ったことを確認した私は、ヒミツの行為に耽るのである。手元にはオトコ心を興奮に誘う禁断の写真集、右手にはアレを握り締め、汗ばみながら手を動かす。
その時であった。「あー痒い、蚊に刺された」などと寝ぼけ眼でガチャリとドアを開けて私の砦(居間であるが)に無断進入してきた嫁。あっ、と思う間もなく私の秘密の行為は嫁の眼下に晒される。
「ちょっと、ナニやんてんのぉ?」「・・・・・・・・・」沈黙。

そう、右手には半田ごて、机上には「蒸気機関車の写真集」そして・・・そして頭には、模型を拡大して見るためのヘッドルーペ。
「ぷっっ、ナニ被ってんの、それ、サンバイザー?。なんかキテレツ大百科のキテレツみたいー。変な格好!」「くっ、そおゆうオマエはコロスケか!」と内心思ったが口には出さない私。
異論もあるかもしれないが、やっぱり普通の人が見れば異様な風体であろう。半田付け工作を始めたばかりの私は、どうも嫁に見られる事に抵抗があって、寝た後に一人行為に及んでいたのである。そう、私のHNはこの一件から来ている。全国の嫁から虐げられているモデラーの皆さん、白眼視にメゲずに頑張りマショウ。
えっ、何で半田付けなんか始めたのかって?TT9の完成品は結構高い。少しでも安く、自分なりの模型を手に入れる為なのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

黄金のスハフ

・・・塗ってないだけです・・・
エンドの位置を揃えてNの客車と並べました。
TT9はかなり大きいです。
日記 | 投稿者 奇天烈 23:53 | コメント(1)| トラックバック(0)

鉄道模型・新規格のTT9の特長は・・・

提唱者である“tt9プロジェクト”や製品化を進めている“天賞堂”のHPを見ると大きくは2点が挙げられています。即ち、
★車体と軌間の縮尺がほぼ一致している「ファインスケール」である
★「良い大きさ」である
ゲージ/スケール論議については、置いといて・・・何を持ってして「良い大きさ」なのかは人それぞれで意見が分かれるところでしょう。私が初めてTT9を見た時に直感的に感じたのは以下のような事でした。
★Nゲージに比べて随分と車輌の迫力&細密感がある
★9mm線路のこのサイズなら狭い我家でレイアウト(ジオラマ)用地買収可能なギリギリの大きさか!?
つまり単体鑑賞としての「車輌模型」の魅力と場の雰囲気を楽しむ「情景模型」の魅力が高次元でバランスさせられる、と感じた訳です。
また18cm程の長さの機関車が何だか理屈抜きに“萌ぇ~”ときてしまった、という部分もあります。
Nゲージャーの知人からは「Nよりちょっと大きいぐらいなんでしょ」とよく言われますが、聞くと見るとでは大違い、百聞は一見にしかず。特に箱物などは相当に“デカイ”という印象です。
実物を見られる機会が限られているのが残念ですが、次回また客車の比較写真などもUPしましょう・・・
日記 | 投稿者 奇天烈 17:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

昭和40年代のSLブーム

当時私はコドモだったのでナマの現役蒸気は殆ど記憶していません。
しかし何故大人になった今、蒸気が一番好きなのか?
物心が付くか付かぬかの幼少期、佐賀県に住んでいた私の近くには蒸気機関車がまだ残っていました(記憶にはありませんが)。母親曰く「あんたは汽車を見ると異様に興奮してすぐに泣き止むから、よく駅まで見に行ったものよ」そしてその母は買い物などに出かける度に邪魔っけな幼い私を駅に置きっぱなしにしていたようです。今なら考えられない事ですが。ある時私の事をすっかり忘れて、買い物→井戸端会議→直接帰宅、母は私がいない事にビックリし、駅に置いた事を思い出し慌てて駆けつけ・・・・「何時間も泣きもせずに汽車を見ていて、しまいには運転手さんに可愛がられて汽笛を引っ張らせてもらってたわヨ。あはは」アハハじゃねーだろ(呆れ)
おそらくはその時に刷り込まれてしまったのでしょう。今でも汽笛の音を聞くと言葉では表現できない感傷に捉われます。そして、自宅レイアウトも可能となる9mm線路に乗っかった「TT9の蒸気機関車」に今再び捉われてしまったのです。
日記 | 投稿者 奇天烈 18:31 | コメント(3)| トラックバック(0)

ありゃー

前の写真は右半分がぶった切れてしまいました・・・
大きさ比較の為にNと並べた写真だったのですが。
黒い方がNです。
日記 | 投稿者 奇天烈 06:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

写真

これです・・
日記 | 投稿者 奇天烈 06:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

その金色に輝く蒸気機関車とは・・・

写真をUPしてみます。
隣は、Nゲージ、KATOのC62です。
日記 | 投稿者 奇天烈 05:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

2003年、十数年振りに鉄道模型に戻ってきました

少年~学生時代にハマっていた鉄道模型。色気づくとともに関心が♀その他に移り、就職するに至って決定的に遠ざかってしまった「鉄道模型」に2003年、戻ってきてしまいました。
きっかけは嫁との待ち合わせの合間の暇潰しに立ち寄った銀座天賞堂。「あぁ~テンショウドウってこんなトコロにあったんだ」と思いつつ階段を登った店内すぐのショウケースに鎮座していた何やら金色に輝く蒸気機関車。昔の記憶を辿りつつ思いを馳せるNゲージに比べるとヤケに大きい。でも明らかにHOゲージの大きさではなく、線路はどうもKATOのユニトラであるようだ。
「ナンダコレ?」烈しい衝撃を受けつつ暫しボーゼンと取り憑かれたように魅入り、すっかり約束の時間まで忘れて大幅に遅刻。嫁から尻にカンチョウされる羽目に陥ったのでした。
日記 | 投稿者 奇天烈 05:26 | コメント(1)| トラックバック(0)
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mvさんのC62をブ…
奇天烈 12/30 01:19
確かにいい値段ですね…
423列車 12/28 06:55
本当だ、二つ目発売。…
凡人 12/27 15:25
79618発売か…
mv 12/19 07:11
C61が早々と完成し…
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423列車さん、ご無…
奇天烈 11/11 01:39
ページェントさん、こ…
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ところで79618い…
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奇天列さん、初めまし…
ページェント 11/05 11:53
同社の人形を機関士に…
423列車 10/26 06:12
423列車さん、ご無…
奇天烈 10/20 00:11
本当に久しぶりです …
423列車 10/19 19:45
改善できました。…
Tago-Lily 09/25 03:30
他原因・・・東海…
Tago-Lily 09/25 00:48
色々とありがとうござ…
Tago-Lily 09/25 00:40
追記  それから、2…
奇天烈 09/25 00:23
うーむ・・・ちょっと…
奇天烈 09/25 00:07
奇天烈さんの釜は12…
Tago-Lily 09/24 23:55
C62の初期製品、後…
奇天烈 09/24 23:50
奇天烈 様、今晩は。…
Tago-Lily 09/20 00:48
Tago-Lilyさ…
奇天烈 09/17 23:50
奇天烈様、初めまして…
Tago-Lily 09/16 01:15
皆さん本当にご苦労さ…
423列車 08/06 21:11
訂正です。MVさんす…
奇天烈 07/30 01:39
奇天烈さん、早速のご…
MV 07/30 01:02
MVさん、こんにちは…
奇天烈 07/29 22:18
初めてお邪魔します。…
MV 07/29 15:20
hiroさん、キハ8…
奇天烈 07/24 02:31
少し前からペーパー製…
hiro 07/19 22:19
このつくりと手の速さ…
423 07/18 21:10
正にライトハドソン、…
凡人 07/17 23:43
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