2008年05月10日
C6218
華やかな赤ナンバーにランボード側面の白帯。東海道で特急「つばめ」を牽引していた頃のC62の艶姿です。
当時、名古屋―大阪間の特急上りは宮原機関区、下り列車は名古屋機関区が担当していました。
その宮原機関区の特別装飾機【2号機】に対抗して昭和29年4月、名古屋機関区の【18号機】にもデフレクターにスワローマークが取り付けられました。
C622号機に比べ、スワローマークが下降飛行なのを称して、「下がりつばめ」として愛されたのです。


折りしも鉄道映画「つばめを動かす人たち」撮影の話が進行中であり、偶然か必然か、仕業日と撮影日が重なったこの18号機の勇姿がフィルムに焼き付けられています。
当サイト、ホビダスショッピングでも好評発売中・・・かどうかは分かりませんがご興味の方は是非ご覧下さい。
当時、名古屋―大阪間の特急上りは宮原機関区、下り列車は名古屋機関区が担当していました。
その宮原機関区の特別装飾機【2号機】に対抗して昭和29年4月、名古屋機関区の【18号機】にもデフレクターにスワローマークが取り付けられました。
C622号機に比べ、スワローマークが下降飛行なのを称して、「下がりつばめ」として愛されたのです。


折りしも鉄道映画「つばめを動かす人たち」撮影の話が進行中であり、偶然か必然か、仕業日と撮影日が重なったこの18号機の勇姿がフィルムに焼き付けられています。
当サイト、ホビダスショッピングでも好評発売中・・・かどうかは分かりませんがご興味の方は是非ご覧下さい。
コメント
この記事へのコメントはありません。