2007年11月28日
牽引力テスト
台車の車軸穴に装着する「ピヴォット軸受け」は極小のパーツですが、車輪の転がり性能を飛躍的に向上させます。
鉄道模型はとかくボディの細密なディテールやプロポーションなど外観に目が行きがちですが、こうした地味なパーツの重要性を改めて認識させられました。それだけ「走行性能」は重要ということだと思います。
その「ピヴォット軸受け」化した客車を用意して、TT9のC62が何両牽けるのか牽引力テストをしてみました。
前回記しましたが、軸受け無しの客車の場合、C62が単機で牽けたのは6両ほどでしたが、今回は・・・・・

【つばめ】フル編成の定数13両を引き出し、牽引して走行することができました。単純に、軸受け無しのときの倍以上を牽けたことになります。
ピヴォット軸受け、侮れません。
ずっしりとした重量の金属製客車、ゴムタイヤ無しの機関車、としては驚異的とも言えるでしょう。
これは、このサイズの鉄道模型としても充分な数値と思います。
但し、このC62にはコンディションの個体差があります。
では状態の良くないカマはチカラを発揮できないのでしょうか?
詳細はまた今度・・・・
鉄道模型はとかくボディの細密なディテールやプロポーションなど外観に目が行きがちですが、こうした地味なパーツの重要性を改めて認識させられました。それだけ「走行性能」は重要ということだと思います。
その「ピヴォット軸受け」化した客車を用意して、TT9のC62が何両牽けるのか牽引力テストをしてみました。
前回記しましたが、軸受け無しの客車の場合、C62が単機で牽けたのは6両ほどでしたが、今回は・・・・・

【つばめ】フル編成の定数13両を引き出し、牽引して走行することができました。単純に、軸受け無しのときの倍以上を牽けたことになります。
ピヴォット軸受け、侮れません。
ずっしりとした重量の金属製客車、ゴムタイヤ無しの機関車、としては驚異的とも言えるでしょう。
これは、このサイズの鉄道模型としても充分な数値と思います。
但し、このC62にはコンディションの個体差があります。
では状態の良くないカマはチカラを発揮できないのでしょうか?
詳細はまた今度・・・・
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