TT-9プロジェクト製客車の“改良”とは、台車に真鍮挽物の
ピヴォット軸受けを装着するようになったことです。

この軸受けにより、車軸の回転抵抗が小さくなり飛躍的に転がりが良くなりました。
極小のパーツでありますが、正に
目から鱗の貴重な存在となりました。わずかな勾配をつけた下り坂線路を、つーーーーっと滑るように客車は走り去って行きます。
この軸受けを付けていない客車の場合、C62の機関車が牽引できる定数一杯は、僅か6両程度が限度だったのです。やはり車重の重さがネックとなっていた訳ですが、それがこの改良により・・・・・
つづく