2007年03月19日
デゴマル(その2)

左がNゲージ、右がTT9(1/120)のD50です。
動輪・動力など下回りはNの改造、上回りは自作です。ボイラー、デフなどは真鍮板、ドーム類は鉛やパテ盛り成型、キャブはプラ、などなどハイブリッドで作られているそうです。
ゴツくて貫禄のある機関車なので大きいとやはり迫力が違います。
1/120の大きさに慣れてしまうとだんだんとNゲージのサイズでは満足できなくなってきます。線路に対してなにか機関車が負けているような感じがしてしまうのです。
とは言っても、今のところTT9は製品種類がごく少ないのが現状です。そこで、色々な車両を楽しむには自分で作るか、自分で作れる人と友達になるしかありません。後者のお陰で私自身も随分と楽しめています。
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